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浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] May. 20, 2019, 05:00 AM ビジネス 69,726 ファーウェイの任正非CEO。1944年中国・貴州省生まれ。山間部の町の高校から重慶建築工程学院(現・重慶大学)に進学。土木工学関係の仕事に従事した後、工場建設担当として人民解放軍工兵部隊に入隊。1987年にファーウェイを創業した。 中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術)の任正非CEOは5月18日、深セン市の本社でBusiness Insider Japanなど日本メディアの取材に応じた。 4月下旬には予定されていた取材だったが、折しもアメリカのトランプ政権が5月17日にファーウェイへの輸出規制を発動。その後、メディアに対して初めての取材となった。 アメリカの措置の影響からトランプ大統領に対する怒り、さらには5Gという技術の本質
さっき見てトップに載っててびっくりした。コメント個別に返すのはやめちゃいましたが、できるだけ↓で答えてみました。不愉快にさせた方はすみません。 https://anond.hatelabo.jp/20181201155849 高校卒業してから数年フリーターをして、コネで地元の会社に入り、そこも色々あって辞め、派遣社員になった。 最初の派遣先は休憩室が正社員専用だったり、仕事で使うもの(ファイルとかホチキスとか。正社員は共有文具をバカスカ使う)を全部自分で用意しなくちゃいけなかったり、そのくせ飲み会には呼ばれて無料キャバみたいなことをやらされたりしてた。派遣先が変わったら、そういうのとは無縁になった。 今の会社はIT系の大企業で、オフィスもドラマの舞台みたいにオシャレ。これぞ東京の働く女!って感じで舞い上がって、誇らしい気持ちでゲートを通っていた。最初のうちは。 ■今までの職場で働き始めて気
7月10日、甲南大学文学部より、本記事に関し、「掲載画像の一部が恣意的に切り取られ、悪意を持って解釈される可能性がある。甲南大学のキャンパスであることが特定できる写真、学生の顔が写っている写真を削除してほしい」との要請がありました。 なお、著者の田野大輔氏は、事前に授業を受講している学生には写真撮影の了承を得ていました。 上記の要請を受け、7月12日より、本記事のトップ画像、1〜2ページの画像を、削除するか、公開当初とは別の写真に差し替えています。 「受講生に制服を着させてグラウンドで行進や糾弾を行わせる『ファシズムの体験学習』という授業をやっています」 筆者がこう話をすると、たいていの相手は怪訝な顔をする。 「そんなことをして大丈夫なんですか?」 こうした懸念を抱くのも無理はない。何しろあの「悪の代名詞」たるファシズムである。ナチスを模倣したパフォーマンスを行うなど、いかにも問題がありそ
兵庫県南あわじ市で2015年にみつかった弥生時代の青銅器「松帆銅鐸(まつほどうたく)」の科学分析を実施した結果、朝鮮半島産の鉛を含むなど弥生時代中期前半(紀元前4~前3世紀)の最古級の銅鐸と同じ特徴を持つことが分かった。市教委が27日発表した。多数の銅鐸が土中に埋められたのが、紀元前にさかのぼって最古の事例となる可能性が強まった。 市教委は奈良文化財研究所(奈良市)に依頼し、銅鐸7個と、一緒にみつかった音を鳴らすための「舌(ぜつ)(振り子)」7個に対し、元素の種類や含有量を測る発光分光分析(ICP分析)と、鉛の同位体比から産地を推定する分析を行った。錫(すず)と鉛の成分比率が古い型式の銅鐸と似ていたほか、紀元前3世紀以前の銅鐸に使われていたのと同じ朝鮮半島産の鉛が含まれていたことも分かった。 銅鐸は、豊作や集落の安全を祈るコメ作りを中心とした農業のまつりに使われたとされる。当初は木の枝など
「おきらくごくらく!」 というセリフ。知っていますか? 1992年の放送開始後、たった1年半ほどで終わってしまったにも関わらず伝説化している子ども番組『ウゴウゴ・ルーガ』の合言葉です。 当時最先端の3DCGを使ったVR空間や、子どもたちと個性的なキャラクターたちの過激なやりとり、その奇想天外な展開などなど、25年以上たった今も影響力アリ。 リオ・パラリンピック閉会式で使用された楽曲『東京は夜の七時』の原曲は、この番組のゴールデン生放送版『ウゴウゴ・ルーガ2号』で、ピチカート・ファイヴが歌っていたオープニングテーマ。 人気TVアニメ『ポプテピピック』の制作チームは、影響を受けたテレビ番組として紹介しました。 一体どんな流れで伝説の番組は生まれたのでしょうか。そんな疑問について、生みの親である当時のチーフディレクター、福原 伸治(ふくはら しんじ)さんにお話を聞きました。 福原:もう25年も前
総合不動産サービスの米ジョーンズ ラング ラサールは2017年10月23日、The Business of Citiesとの共著で世界都市比較インデックスを分析したレポート「都市パフォーマンスの読解」を発表した。競争力のある世界都市ランキングの5位には東京がランクインしており、世界最高水準のグローバル都市としての地位を維持している。 競争力のある世界都市 「ビッグ7」と呼ばれる上位7都市とは? レポートでは、300以上ある都市比較インデックスの中から44の比較インデックスを「企業のプレゼンス」、「ゲートウェイ機能」、「市場規模」、「インフラ基盤」、「人材」、「専門性のイノベーション」、「ソフトパワー」の7項目において分析、都市の現状や発展のレベル、新たなトレンドを不動産の観点から調査している。それに基づき、発表された競争力のある世界都市ランキングの上位7都市は次のようになった。 1位 ロン
博物館とは学びの場所だ。近年各地で設立された鉄道系の博物館も、本来なら学びの場所のはずである。しかし、日頃交流のある学生や、たまたま仕事で顔を合わせた鉄道好きを自称する大学生などに鉄道系博物館での学びについて聞いてみると、「学べない」との返事や「学べる要素がない」とのつれない返事が返ってくる。揚げ句に「子供の遊び場だから行かない」が付け加えられることすらある。 鉄道系博物館が標榜する「学び」というのは何なのであろうか。一部の鉄道好きが「学べない」と感じる要因を考えてみよう。 収蔵物の背景を説明しているか 博物館とは、欧州の富豪や権力者などがその権力や経済力によって古今東西から収集した珍品陳列展示館などがその発祥といわれている。世界の珍しいものを集めて展示して見物人から見学料を取る、権力や国力を示すものが、いつしかその収蔵物、展示物にその素性を語らせ、それを知識や知見として見学者に与えるとい
首都を移転するなら岡山県の「吉備高原(きびこうげん)」がベストではないか――。16日から松山市で開かれる日本地質学会でこんなテーマの議論が交わされる。地震や火山などの災害リスクを地質学的に考慮した結果だという。 4枚のプレート(岩板)が競り合う日本列島は、地質学的な動きが活発な「変動帯」と呼ばれる地帯にある。研究者は地震や火山活動の解明に取り組む一方、少しでも安定した地域を探すことも長年のテーマとなってきた。 高梁市、新見市などを含む吉備高原は標高300~700メートルの平坦(へいたん)な山々からなり、県面積の6割を占めるとされる。近年、東北大の趙大鵬教授らによる地震波解析で、吉備高原の地下構造がほかの地域に比べて固く安定している可能性が判明し、注目されるようになった。10月には吉備高原の赤磐市に「地球史研究所」が設立され、本格的な研究も始まる。 学会では▽高原の周辺には活断層が少なく直下
<少ない睡眠時間と余裕のないライフスタイルは、経済全般にマイナスの影響を与える> 日本人の睡眠が少々、危険な領域に入ってきた。睡眠時間の短さは、労働生産性と密接に関係することが知られている。本当の意味で「働き方改革」を成功させるためには、単純に残業時間を減らすだけなく、日本人の価値観やライフスタイルそのものを変革する必要がある。 睡眠時間と生産性には密接な関係がある 厚生労働省の調査によると、1日の睡眠時間が6時間未満という人の割合は39.5%だった(2015年)。6時間未満という人の割合は2007年には28.4%だったので、睡眠を短時間で済ませる人が増えていることが分かる。適切な睡眠時間は人によって異なるが、「日中、眠気を感じた」という割合は6時間未満のグループが高いので、やはり十分な睡眠が取れていないと解釈するのが妥当だろう。 日本人の睡眠時間は国際的に見てどの程度なのだろうか。OEC
<仮想コミュニティーで連携させ、指導部からの指示すら必要としない、新時代のテロが増殖する恐怖> またもや世界は痛ましいテロのニュースに衝撃を受けた。事件が起きたのはイギリス中部マンチェスター。人気歌手アリアナ・グランデのコンサート会場入り口で男が自爆テロを決行し、これまでに22人が死亡した。 事件直後にはテロ組織ISIS(自称イスラム国)が犯行声明を出したが、実行犯のサルマン・アベディはリビア系移民2世で、英治安当局はリビアの過激派組織の関与についても捜査を進めている。 筆者2人がホワイトハウスにいた当時、米政府のテロ対策の主眼はISISなどのテロ組織が直接的にその指揮系統を使って欧米で実行するテロの防止だった。だがその後、ISISが先鞭をつけた手法が大きな懸念材料になった。テロ組織が直接的に関与せずとも、インターネットを通じて世界中のシンパに攻撃を実行させるという手法だ。 今やテロ組織は
[カイロ 6日 ロイター] - アラブ諸国が次から次へとカタールと国交断絶を発表するなか、小さな君主国家カタールの主要衛星テレビ局、アルジャジーラは他の放送局と同じようには反応しなかった。ニュース自体は画面で流したものの、司会者は何もコメントしなかった。 6月6日、アラブ諸国が次から次へとカタールと国交断絶を発表するなか、小さな君主国家カタールの主要衛星テレビ局、アルジャジーラは他の放送局と同じようには反応しなかった。写真は同局のロゴ。仏カンヌで昨年10月撮影(2017年 ロイター/Eric Gaillard) アルジャジーラがようやくこの話題に触れたのは、カタール外務省が、同国を監督下に置くことを狙った、うそとでっち上げのキャンペーンに直面しているとの声明を発表したときだった。 「これは2014年から計画されていたことたが、リヤドでの首脳会談後に発表された」と、アルジャジーラが数多く抱え
by Frank Behrens 中国にある北京航空航天大学の研究者らが、オンラインコミュニティに投稿される「絵文字」を追跡することによって、人間の感情のうち、最もインターネットで拡散力を持つものが何かを明らかにしました。 What Emotion Goes Viral the Fastest? | Science | Smithsonian http://www.smithsonianmag.com/science-nature/what-emotion-goes-viral-fastest-180950182/ 研究者らはミニブログサイトSina Weiboの投稿に使われた何百万という絵文字をトラッキングしました。Sina WeiboはTwitterのような形でユーザーが自分の意見を表現できるサービスで、中国政府の制限を唯一回避できています。 研究の結果として判明したのは、「喜びは悲し
最近というほど最近でもないんだけど、近頃はとにかくフレッツ回線のスループットが出ない。 下手をすると、モバイルネットワークの方が速いので時間帯によってはテザリングをし始めるような始末だった。 今回は、そんなスループットの出ないフレッツ回線を何とか使い物になるようにするまでの流れを書いてみる。 先に断っておくと、今回はいつものような特定の技術に関する解説という側面は強くない。 思考の過程なども含んでいるので、いつもより読み物的な感じになっていると思う。 調べ物をして、それらについて理解した内容のまとめになっている。 結論から書いてしまうと、今回のケースでは IPv6/IPoE 接続と DS-Lite を使って何とかなった。 DS-Lite というのはゲーム端末ではなくて IPv4/IPv6 共存技術の一つである RFC6333 (Dual-Stack Lite Broadband Deplo
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