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エネルギーに関するchronyoのブックマーク (2)

  • 福島第1原発「冷温停止」から1年 炉内把握なお困難 汚染水と闘い続く (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第1原発事故で、野田佳彦首相が原子炉の「冷温停止状態」を達成したとして“事故収束”を宣言してから、16日で丸1年になる。30〜40年かかる廃炉作業には1日約3千人の作業員が従事している。ただ、高い放射線量の影響で炉内の正確な把握はいまだ困難な状況で、冷温停止を維持するために増える汚染水との闘いも続いている。(原子力取材班) 【表で見る】 最近の福島第1原発の動き ◆タンクびっしり 事故直後に温度計上限の400度を超えた原子炉の温度は現在、約25〜40度にまで下がった。その冷温停止状態を支えているのが「循環注水冷却システム」だ。炉内に水を注入し、使用した水は放射性物質を取り除いた後、再び冷却水として利用する。 毎時17トンの水を注入するが、原子炉が損傷しているため、1日約400トンの水が原子炉建屋地下に流出、これに地下水も流入し汚染水はたまる一方だ。こうした水は敷地内のタ

    chronyo
    chronyo 2012/12/19
    凄まじいね…フクシマの処理に当たっている人には頭上がらないわ。
  • グランドデザインなき「脱原発」論で日本はますます沈んでいく | JBpress (ジェイビープレス)

    「日の自動車産業が、ものづくりの『元気』を取り戻すために」をメーカー別に考えてゆこうという話がまだ途中なのだが、それをいったんペンディングにして、「日にとって『喫緊の』課題」を取り上げたいと思う。 それほど「急を要する」テーマとは何か。「脱原発」である。いや、そんな安直なフレーズで語れるような「浅い」問題ではない。「今日、原発をどうするか」を考え、道筋を組み立てるためには、「これから日は国全体として電力をどう作り、どう使ってゆくのか」、つまり電気エネルギーの供給と消費の「グランドデザイン」がその前提になければならない。それを組み立てることこそが「喫緊の課題」なのである。発電所をどうするかも、法律をどう変えたり作ったりしてゆくかも、個別の論争ではなくこの「グランドデザイン」あってこそのものだ。 原発は徐々に排除していくしかない まず始めに言っておくこととして、私はずっと「原発反対」であ

    グランドデザインなき「脱原発」論で日本はますます沈んでいく | JBpress (ジェイビープレス)
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