MicrosoftはSurface Studioという、オールインワンタイプのPCを発表。2999ドルからと高価ながら、AppleがiMacにタッチディスプレイをつけるならばこうしたであろうと思わせるアプローチで、長年のMacユーザーからは「昔のAppleはこういう製品を出していたものだったんだが」とため息まじりの発言が聞かれた。 一方のAppleは、MACお宝鑑定団の予想通り、OLEDのタッチディスプレイでファンクションキー代替するTouch Barを搭載したMacBook Proを披露。「メインフレーム端末の時代から45年続いたファンクションキーにレクイエムを捧げよう」とフィル・シラー上級副社長は宣言した。
どもどもジサトライッペイです。ついにインテル第7世代Coreプロセッサー(開発コードネーム:Kaby Lake)が発表されました。といっても、すべてのSKUではなく、まずは2in1 PCやメインストリームノートPC向けのUシリーズ(TDP15W)とYシリーズ(TDP4.5W)です。 Uシリーズ3種類とYシリーズ3種類が発表 UシリーズはCore i7-7500U、Core i5-7200U、Core i3-7100U。YシリーズはCore i7-7Y75、Core i5-7Y54、Core m3-7Y30。このようにそれぞれ3種類ずつあるんですが、注目はCore m5とCore m7の存在がない点です。第6世代Coreプロセッサー(開発コードネーム:Skylake)では、型番が数字+Y+数字数字のものはCore mブランドでした。となると、本来はCore m7-7Y75、Core m5-7
Type-Cコネクタの中には高速データ転送に使える信号線が4組用意されているが、「USB Alternate Mode」(以下、USB Altモード)という拡張仕様により、高速データ用の信号線にはUSB以外のインタフェース信号(シリアルバスに限る)も流せる。 通常の「USB 3.1 Gen 2」(最大10Gbps)では2組(送信用、受信用)だけが使われるが、それを残してもいいし、それを残さずに使うことも可能だ。さらに、別にUSB 2.0や最大100ワットの電源供給が可能な「USB Power Delivery」(以下、USB PD)用の端子も別にあるので、これを利用すれば主要インタフェースを全てType-Cコネクタに集約できる。 その高速データ用の信号線にDisplayPortを流そうというのがVESAの「DisplayPort Alt Mode(DP Alt Mode)」、Thunder
ウェブサイトでよく目にするバナー広告が、オンラインバンキング詐欺ツールや、ファイルを勝手に暗号化するランサムウェア感染の原因になっている。バナー広告を表示しだけで感染するもので、対策には普段使っているソフトを最新化する必要がある。(ITジャーナリスト・三上洋) 50秒で感染→ランサムウェアで暗号化・脅迫 この連載・サイバー護身術でも、繰り返し取り上げているウェブサイトの不正広告問題について、セキュリティー大手・トレンドマイクロが3日に記者向けセミナーを開催した。 冒頭に衝撃的なデモンストレーションが行われた。トレンドマイクロが用意した環境で、実際に不正広告がどのように動くかを見せる動画デモだ。 ★不正広告のデモンストレーション 1:ニュースサイト(トレンドマイクロが用意した仮想のもの)をブラウザーで表示。上と右にバナー広告が出ている 2:何もしていないのに、わずか50秒後にウイルス感染 3
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