株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
住宅ローンについてよくご理解頂きたいのは、問題は目先の返済ではなく「利息を含めた総返済額」なのです。 どんなローン商品でも下記の鉄則があります。 繰上げ返済をしない場合の総返済額は: (短期固定+その後の変動金利)>(長期固定金利) 短期固定期間に概ね借入額の1/4~1/3程度を繰上げ返済できる場合の総返済額は: (短期固定+その後の変動金利)<(長期固定金利) となるでしょう。 ●短期固定の場合、注意しなくてはならないことがあります。面倒なので優遇金利は通常の金利に含まれているとします。 長期固定商品の金利が3.5%の時代に3年間は金利1.2%の短期固定を選んだとします。 3年後、長期固定商品の金利は3.5%のままでした。その時、短期固定が終わった契約者のその後の金利が3.5%か、というとそうではありません。「短期固定金利終了後の金利は長期固定金利に2%上乗せすることとなりました」という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く