第三子の出生届を出した。私の住む渋谷区ではハッピーマザー出産助成金8万円が出るので、出費がかさむ出産時に助かる支援だ。同時に児童手当の手続きも済ませ、これで4歳の長男分1万円、2歳の長女と次女分がそれぞれ1万5千円、合計月4万5千円を手当としていただくことになる。大変ありがたい話である。今日はこのような出産祝金や児童手当の少子化対策に対する効果について考えたい。 まず児童手当だが、第一、第二子は三歳まで月1万5千円、三歳から中学卒業まで1万円の支給がある。総額にすると約200万円だ。(生まれた月によって異なる)第三子以降は三歳から小学校卒業までも1万5千円なので、これに54万円足されて約250万円になる。月額だとありがたみを感じにくいのだが、総額にするとけっこうな額である。 次に出産祝金の例を考えるのに、数年前に世間を驚かせたソフトバンクの事例をみてみたい。ソフトバンクグループでは、第1子
プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 米ロサンゼルスでゲーム見本市「E3」が行われた。10日のプレスカンファレンスで、前評判を覆してソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション4(PS4)」の発表が高い評価を獲得するに至り、にわかに注目が集まり始めた。中古販売の方針を変更なく既存と同じ方式でやり、価格設定が399ドルということで、PS4は様々な意味で、2月の最初の発表時よりも魅力的な提案をしていた。そのため、私自身も、日経新聞電子版に「プレステ4に復活託すソニー スマホと共生で『不要論』払拭」という記事を書いた。 次世代機の対抗馬となるマイクロソフトの「Xbox One」が499ドルと、新型の体感型コントローラー「Kinect」が
SIMロックフリー端末として日本通信から発売されたモバイルWiFiルーター『b-mobile4G WiFi3』が、ドコモのSIMロックがかかっていたという理由で出荷停止しました。下記が本日日本通信から発表されたニュースリリース原文です。 報道関係者様 各位 本日、以下の開示を行いました。 WiFi3出荷停止、本来あり得ない理由で 日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、b-mobile4G WiFi3を本日発売としてご案内していましたが、SIMロックが掛かっていることが判明したため、出荷を停止しました。 当社は、携帯事業者のSIMロックに対して、これは利用者を不当に縛るものとして反対し、SIMロック解除を一貫して推進してきました。従って、 当社がこれまでに発売している製品は、全てSIMロックフリーとなっており、お客様が端末は端末として、SIMはSIMとして好きなものを選んで使える世 界
JR東日本は4日、豪華寝台列車「クルーズトレイン」を新造し、2016年春に東日本エリアを皮切りに営業運転を開始すると発表した。 【最高倍率87倍】JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」の完成イメージ 10両の専用列車で投資額は約50億円。客車は6両でダイニングとラウンジが各1両の編成。客室は1両当たり2〜3室としスイートルームも設ける。定員は30〜40人で、2〜3泊用の周遊コースに導入する。料金は1人20万円程度となる見通し。 先頭車と最後部は運転室のほかに動力機器類を搭載。動力源はフランスやドイツで導入されているEDC方式を採用した。電化区間は架線からの電力、非電化区間は大型ディーゼルエンジンの発電で運行する。車両は工業デザイナーの奥山清行氏が担当する。 当面は東日本管内で運行し、将来は他のエリアも検討する。 JR東日本の冨田哲郎社長は「新しい観光需要が芽生えてきており、豪華列車で東
企業の本社ビル画像を貼っていくスレ Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/29(水) 00:38:51.43 ID:3VY8Y7xQ0 まずは銀行 三菱東京UFJ銀行 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/29(水) 00:40:09.32 ID:t46EyjBu0 キタ――(゜∀゜)――!! 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/29(水) 00:40:44.03 ID:8UN5B4Ud0 良スレの予感 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/29(水) 00:39:22.55 ID:3VY8Y7xQ0 三井住友銀行 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/29(水) 00:39:53.10 ID:3VY8Y7xQ0 みずほ銀行 5
By Nathan Rupert 部屋のスペースや設備に関するファシリティマネジメントの研究をしているIFMAによると、アメリカで働いている全雇用者のうち約70%が仕切りのないオープンオフィスで働いており、最近でも、完成すれば世界最大の面積となるFacebookオフィス拡張工事の設計を建築家のフランク・ゲーリー氏がデザインするなど、オープンオフィスはアメリカにおいて主流となってきているようです。しかしながら、オープンオフィスで働くことが従業員のパフォーマンスや健康にいい影響を与えるわけではないようで、ビジネスに関する情報を発信しているQuartzが世界各地から集められた研究レポートを元に、オープンオフィスのデメリットを公開しています。 Open-plan offices make employees less productive, less happy, and more likely
by Matt Koenig スタートアップで商品であるソフトウェアを開発・販売するにあたって非常に重要になってくるのが「価格はどのくらいに設定すればいいのか?」ということ。誰もが頭を悩ます点なのですが、参考となるべき講義や情報が少ない……ということで、Intercomが商品に適正な値段をつけるために守るべき4原則を示しています。 Four Pricing Principles to Never Forget | Inside Intercom http://insideintercom.io/four-pricing-principals-to-never-forget/ 価格を決定するにあたって、「誰もが自分の商品にお金を払うことで幸せになるべき」「全ての顧客から最大の収益を引き出す完璧な価格があるはず」「一度価格を決めたらもう二度と変更できない」「これらの考えによって値上げを無限に遅
鉄道の未来は厳しい。人口減で需要が減少するなか、格安航空会社が台頭してきた。かつて経験したことがない競争に対し、鉄道会社はどのような手を打つべきなのか。鉄道事情に詳しい、共同通信の大塚記者と時事日想で連載をしている杉山氏が語り合った。 鉄道の未来は? と聞かれれば、答えは「厳しい」と言わざるを得ない。人口減で需要が減少するなか、台頭する格安航空会社(LCC)と整備されていく高速道路網と戦っていかなければいけないからだ。 もちろん鉄道が急速に衰退するとは思えない。むしろ首都圏では次々に新線が開業し、既存路線が整備されていっている。「過当競争に陥っているのではないか」という懸念が広がるなか、地方鉄道は赤字に苦しみ、廃止・縮小を余儀なくされている。 こうした現状に対し、鉄道会社は次の一手をどのように打てばいいのだろうか。そこで鉄道事情に詳しい共同通信の大塚圭一郎記者とBusiness Media
NTTドコモは、昨日発表した夏モデルでツートップに位置づけたサムスン製「GALAXY S4 SC-04E」およびソニーモバイル製「Xperia A SO-04E」のなかでも、特にGALAXY S4を戦略スマートフォンと定め、KDDIとソフトバンクモバイルが販売するApple製「iPhone 5」に対抗し、結果次第で同社はiPhone導入の選択肢を迫られる可能性があります。日本経済新聞が、16日付けの記事で言及しました。 ドコモは、夏モデルからスマートフォンの人気に応じて販促費に差をつけることで、人気のモデルがより安価な価格帯となる手法を導入、製造メーカーを大きく3つのグループに分け、事前調査で人気の高いXperia Aを実質価格5,000円程度、GALAXY S4を実質価格15,000円程度で販売し、最も多くの販促費を投じます。 主にKDDIとソフトバンクのiPhoneの存在により、ドコモ
優等生が陥りがちな就活のワナ!内定式までに間に合う就活再起動法 2012.7.20 9875Views 皆さん、こんにちは。常見です。 なぜ「あの人」が、まだ就活が終わらないのか? 先日、実践女子大学の教え子から、相談のメールがきました。 「就活が上手くいっていない。相談にのって欲しいです」 さっそく、時間をつくって面談しました。 彼女は私が担当している必修のキャリア教育科目受講生で、大学2年生の頃から知っています。 非常に頑張り屋さんで、友達も多く、前のめりの学生生活を送っていました。 私のクラスの成績もトップクラス。 レポートなどもいちいち文章が完璧なのです。 そんな彼女ですが、まだ内定が出ずに就活中だという噂を聞き、私も心配になっていました。 でも、1時間面談して、課題がよく分かりました。 「頑張っているのに内定がでない」 「なんで、あの人に内定が出ないのだろう?」 多くの人に共通
かつて日本が世界に誇ったモノづくり産業の威光は、いまや風前の灯である。その原因はどこにあるのか。筆者は、経済産業省において自動車産業、エレクトロニクス産業を中心に、様々な産業界と日々接し、意見交換を重ねてきた。また過去には、自動車用リチウムイオン電池の技術開発プロジェクトを始め、スマートハウス実証プロジェクト、スマートコミュニティ地域実証プロジェクト(日本版スマートグリッドの実証)など数多くの国家プロジェクトの立ち上げにも深く関わってきた。その経験から、日本のモノづくり産業が勢いを失った真の原因は、単なる「戦略ミス」ではないと考えている。なお、本稿の内容はあくまで筆者の個人的な見解であり、経済産業省や日本政府を代表するものではない。(文/伊藤慎介) いとう・しんすけ 経済産業省製造産業局航空機武器宇宙産業課課長補佐。1973年生まれ。京都大学大学院工学研究科電気工学専攻を卒業後、99年4月
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