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社会とあとで読むと歴史に関するchronyoのブックマーク (2)

  • 『ヨーロッパ史における戦争』はスゴ本

    戦争は社会を規定し、社会は戦争を規定する。 ヨーロッパ史を通じ、戦争歴史と社会の変遷は両軸を為していることが分かるスゴ。ヨーロッパ社会はもとより、今日の歴史戦争を通じていかに形成されてきたかについて理解できる。 戦争が常態化している中、平和とは単なる一時的な秩序に過ぎないのはなぜか。戦争の原因として宗教や経済から眺めるのは、見えてる部分だけで語ることに過ぎぬ。戦争歴史を通じて社会にロックインされており、この現状を築き上げたのは、他ならぬヨーロッパだということが分かる。 ヨーロッパの歴史を考察し、社会変化に伴う戦争の様相の変遷を概観した一冊。わずか250頁に1000年間の戦争歴史が包括的かつ体系的に圧縮されており、戦争を考える上で入門書であり基書になる。 書は、政治、経済、社会制度、技術戦争目的、そして現実の戦争の様相の相互関係を明確化している。著者は、社会が変化するに従って

    『ヨーロッパ史における戦争』はスゴ本
    chronyo
    chronyo 2013/10/04
    読みたい本。
  • 「騙された」とか歌って喜んでる斉藤和義と信者はこれ読めよマジで

    戦争責任者の問題伊丹万作  最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見かときくようになつた。 そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから

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