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社会と海外と経済に関するchronyoのブックマーク (6)

  • 台湾の高齢化を支える介護「移民」――外国人が溶け込む社会の実情 - Yahoo!ニュース

    における介護分野の人手不足は深刻だ。誰がこの仕事を担うのか――同じ東アジアで、この問題でひとつの解を見出そうとしている国がある。それが台湾だ。インドネシアやフィリピンなどから家庭滞在型の介護人材を積極的に受け入れ、いまやその数は20万人を大きく超える。社会全体が「外国人と共に生きる」ことを選択した台湾は、日の未来を考える教材だ。(ジャーナリスト・野嶋剛/Yahoo!ニュース 特集編集部) 言葉は失われている。でも、かすかな目線や表情の変化で、何を欲しがっているのか、何を考えているのか、「全部我可以知道(ぜんぶわかります)」と、ロシ・イダさん(34)は、きれいな中国語で言い切った。 イダさんはジャワ島から台湾に働きにきているインドネシア人だ。要介護者の家に住み込みで面倒を見る「家庭看護」の資格を持ち、台湾では「外籍労工(外国人労働者)」あるいは「外籍移工(外国人移民労働者)」と呼ばれる

    台湾の高齢化を支える介護「移民」――外国人が溶け込む社会の実情 - Yahoo!ニュース
  • イギリスのEU離脱についてのある反応についての

    twitterから。名前は伏せます。 英国のEU離脱が現実になるからには、トランプ大統領もありえないわけではないというね。20世紀を経ても、民心は賢く洗練されたわけではなかったわけだ。反動の世紀キタ!って感じ。 この人に限ったわけではないけれど、「賢い民衆」とはなんなんだろうね。 経済的に踏みにじられて深く絶望し、まるで自分たちがいないものとして扱われ、そんななかでせめて「移民ブロック」や「自分たちの国の主権」という幻想にすがりつくしかないような人々がどうしたら「賢い」振る舞いができるだろうか? 「愚かな」選択をしたらそりゃあ経済がどん底になるかもしれないが、彼等は既にどん底にいるんだ。 「賢い」選択をして富裕層をますます富ませてやる義理がどこにあるんだろう? そいつらが豊かになったとしても自分たちはどんどん苦しくなっていくだけなのに? EU離脱を支持した70%(投票率)中の52パーセント

    イギリスのEU離脱についてのある反応についての
    chronyo
    chronyo 2016/06/25
    これは鋭い。「賢い民衆」はそれなりのカネのある相対的に豊かな社会でなければ出現しないということかしらん。
  • [FT]やるしかなかった英国民投票 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]やるしかなかった英国民投票 - 日本経済新聞
    chronyo
    chronyo 2016/06/22
    本質は「経済の安定性と移民の天秤比べ」
  • グローバル化から後退する世界:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年9月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 歴史は将来、ロシアに対する制裁がグローバル化からの長い撤退の始まりを告げたと記録するだろう――。世間では今、そんなムードが広がっている。筆者は先日、ジャーマン・マーシャル・ファンド主催の「ストックホルム・チャイナ・フォーラム」で、あるドイツ政府高官がこの考えを持ち出すのを聞いた。 それは興味深い指摘だったが、もっと大きな論点を見落としていた。制裁は原因というよりは症状であり、グローバル化からの後退はロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナとの戦争に乗り出すよりずっと前に始まっていた、ということだ。 米国の躊躇と欧州の分裂を利用するプーチン大統領 ロシアと通常通りに付き合うのをやめるべきだとする論拠は、国際安全保障には国家が隣国を侵略しないことが求められると考える人にとっては、自明の理だ。西側に対する正当な批判は、西側諸国の対応

    グローバル化から後退する世界:JBpress(日本ビジネスプレス)
    chronyo
    chronyo 2014/09/08
    『 今の時代のグローバル化の設計者は、もうグローバル化を保証する気がない。 』『経済的な相互依存は、大国間の競争に対する脆弱な防波堤でしかない。』
  • 資本主義 vs民主主義 「資本市場が完全であればあるほど格差は拡大する」 | The New York Times | 現代ビジネス [講談社]

    主義 vs民主主義 「資市場が完全であればあるほど格差は拡大する」 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より 格差拡大は避けられない フランスのある新聞が「政治的、理論的ブルドーザー」と評したトマ・ピケティの新刊書『21世紀の資論』は、貧富の格差が開くのは、自由市場資主義の避けられない結果だとして、左派、右派両方の正説に真っ向から挑んでいる。 それだけでなく、パリ・スクール・オブ・エコノミクス教授のピケティは、資主義に内在するダイナミクス自体が、民主主義社会を脅かす強大な力を駆り立てると主張する。 ピケティによると、資主義は、近代国家および近代化しつつある国家の両方に、ジレンマを突きつけることになる。つまり起業家たちは、労働力しか持っていない者に対し、どんどん優勢になってゆくのだ。新興国は短期的にはこの論理を打ち破ることがで

    資本主義 vs民主主義 「資本市場が完全であればあるほど格差は拡大する」 | The New York Times | 現代ビジネス [講談社]
    chronyo
    chronyo 2014/05/23
    資本収益率が経済成長率を上回る状況では、資本に有利なように情勢が動く。つまり格差は拡大していく。直感とも合致する理論。
  • アメリカのノマドの不都合な真実  - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    このブログでも以前フリーランサー(個人事業主)について紹介しています。日では最近フリーランサーが「ノマドワーカー」という風に呼ばれたりして、注目を浴びています。従来のフリーランサーの様に「雇われずに働く」という他に、フリーランサーであっても、誰かに雇われてる会社員であっても、モバイル機器やネットを活用して「場所にとらわれずに自由に働く」といういう意味もあります。 フリーランサーという働き方は、大昔からあるわけですが、技術や通信サービス、デバイスの発達により、「場所にとらわれずに自由に働く」という働き方が、以前よりも簡単になって来たのは新しい感じですね。 しかしながら、フリーランサーのおかれている立場というのは簡単な物ではありません。私が3月9日に出版したノマドと社畜というの中では、イギリスの実態を紹介しています。 イギリスと同じくノマド先進国であるアメリカは日よりも早く労働が自由化さ

    chronyo
    chronyo 2013/04/01
    日本は国民健康保険があってよかったね。びんぼーにんでも有難くそれくらいちゃんと納めろよ。
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