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社会とmediaと歴史に関するchronyoのブックマーク (2)

  • 検閲より商売 - 『そして、メディアは日本を戦争に導いた』

    最近はよく知られるようになったが、海軍だけでなく陸軍も日米戦争に勝てないことは知っていた。それなのに満州事変などで既成事実を積み上げて「空気」を作り出した主犯は陸軍だが、近衛文麿などの政治家はそれに抵抗できず、日中戦争以降はむしろ軍より強硬になった。そういう「空気」を増殖させた共犯は新聞である。朝日新聞は [満州事変の始まった]昭和6年以前と以後の朝日新聞には木に竹をついだような矛盾を感じるであろうが、柳条溝の爆発で一挙に準戦時状態に入るとともに、新聞社はすべて沈黙を余儀なくされた。(『朝日新聞70年史』) と書いているが、これは嘘である。陸軍が記事差止事項を新聞社に配布して格的な検閲を開始したのは1937年で、それまでは新聞紙法はあったが、その運用は警察の裁量にまかされており、発禁処分はほとんどなかった。なぜなら、ほとんどの新聞が自発的に軍国主義に走ったからだ。 その理由は検閲ではなく

    検閲より商売 - 『そして、メディアは日本を戦争に導いた』
  • まさかチャンネル桜が日本占領下における台湾での「差別問題」を告発しようとは。(追記あり) - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    Apemanさんのエントリー『NHK「シリーズJAPANデビュー」に自民議連が質問状?』についたni0615さんのコメントを拝見し、例のNHKジャパンデビュー台湾編でアレな人たちがアレコレ文句をつけている件で、チャンネル桜が番組に出演した柯徳三氏にインタビューしているのを知りました。ご紹介ありがとうございます。正直実際に見る前まではまたチャンネル桜の「台湾人は日に感謝しているお」かよ…と思っていたんですが、これがとんでもないやぶへび!涙なくしてはみられません! 15年戦争資料 @wiki 【資料】NHK JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』をめぐって http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1960.html インタビュアーが柯徳三氏の著作「母国は日、祖国は台湾―或る日語族台湾人の告白 」に言及すると「(著作物の中の)日にとっ

    まさかチャンネル桜が日本占領下における台湾での「差別問題」を告発しようとは。(追記あり) - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
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