『艦これ』はカジュアルなキャラゲーの皮をかぶった本格Strategyだ - 絶賛墜落中の空中遊園地 艦これは運ゲー? 艦これはできるだけ目の少ないサイコロを用意して振る博打 艦これにおける「難しい戦闘」とは? なぜ運ゲーと呼ぶことが誹謗中傷であるかのごとく言われるのか? 衝突する内政側のメカニクスと戦闘側のメカニクス 戦闘中の処理が戦闘時の表示を見ていてもよくわからない 今後艦これの運ゲーっぷりは加速する 艦これは突き詰めると 資源の戦力変換効率を高める内政 できるだけ目の少ないサイコロを用意して振る博打の戦闘 の2種類からなるゲームだ。 このことを踏まえて、ちょっと艦これが抱えるゲームメカニクス上の矛盾点を指摘しよう。 艦これは運ゲー? 艦これの戦闘は戦術級の細々としたことに提督が一切関われないデザインだ。関われない以上、提督にとって艦これの戦闘は勝手に結果だけをつきつけられる運ゲー、と
シムシティーを作り始めていちばん最初に考えたのは、街を一種の生き物のように表現できないかってことだった。 僕が街についてどう考えているかはすでに説明したけど、大事なのは街を構成する建物とか道路じゃなくって、そこでどんな活動が行なわれているかってことだと思うんだ。道路を車が走り、電車が動き、人々が動き回り、常に要素が変化し続ける“動きのある”システム。街を表現する方法っていうと誰でも地図を思い浮かべると思うけど、僕は動きがない地図じゃなくって、たとえば飛行機から眺めた街、動きのある世界をディスプレイに表現しようって考えた。それこそが僕の考える街の姿だからね。 それともう一つ考えたことは、プレイヤーに伝える情報をできるだけわかりやすく、それも“面白い”って思えるような形で表現しようってことだった。シミュレーション・ソフトっていうとたいてい数値や図表がたくさん出てくるけれど、数字が並んでいるのを
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