なかなか好評だった3投稿を1本にまとめてみました。あれこれ整理してサクサク感アップ。永久保存版ですわよ、奥様。「ドイツゲーム」という言葉をご存知だろうか。 「知ってる人は知っている」みたいな典型で、飲み会などで話題にしても、10人中8人くらいは「は? なにそれ?」という反応が返ってくる。 「人間対人間」の面白さ詳しくはこちらのWikipediaに譲ります。要は、ドイツに限らず、ここ四半世紀ほどで発展したアナログなテーブルゲームを指す言葉で、「ドイツゲームスペース」という渋谷の専用レンタル施設(!)のブログに簡潔なまとめがあったので拝借・抜粋します。 ・ルールが比較的簡単。その場で説明してすぐ遊べる。 ・プレイ人数は、3人~6人程度の多人数ゲームが多い。 ・プレイ時間は、大体カードゲームで10分から30分程度まで。 ボードゲームでは大体60分から90分程度。 ・運と戦術の両方が適度に必要。
【短期連載】「ウォーゲームってなんすか?」と聞かれたときに聞かせたい話。第三夜「対戦相手は必ずいまーす!」 ライター:長浜和也 若いゲーマーから「ウォーゲームって興味あるんですよね」と聞かれることが増えてきたことで始めたこの連載だが,これまでにもお伝えしたように,ウォーゲームを取り巻く状況は,徐々に好転し始めている。「では,ちょっとやってみましょうか」とゲーム会の途中からでもできる“軽い”ウォーゲームも今では揃ってきたし,個人宅では広げるのも難しい“重い”ウォーゲームが遊べる場所の情報も充実している。 以前はとても困難だった対戦相手も,インターネットのおかげでずいぶん探しやすくなった。ブームだった1980年代と比べても,新作は継続して供給されるし,連載第2回で紹介したとおり,中身も進化を続けている。 3回連載の最後となる今回は,そんな現在のウォーゲームのラインナップから,ウォーゲーム事始め
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