一年戦争時、連邦軍の本拠であり、シャア専用ズゴックがジムを撃破する名シーンで知られるジャブローでの激戦。そこで“散った”モビルスーツ(MS)のその後をイメージした、ガンプラモデラー・テングさん(@tengugundam)の作品がSNSで話題となった。ゾゴックのボディに、ジムの頭を持ち、全身を白で塗装され、湾岸警備にあたっているというこの不思議なモビルスーツは、いったいどんな経緯で誕生したのか? 【比較写真】違和感半端ない…仮組状態の『ゾゴック+ジムの首』が『ジゴック』になるまで ■ジャブロー“不参加”のゾゴックを連邦軍がまさかの“魔改造”――ジムとゾゴックを合体させるというユニークな発想で制作された『謎の連邦機』がSNSで話題となりました。本作はどんなきっかけで制作を始めたのですか? 【テング】HGUCの新型ゾゴックに旧体型ゾゴックの皮をかぶせる。またあの体型に首をつけたらかなり異質なMS
こんにちは。柚P(@yzphouse)です。 三年ほど前に、クレオスの塗装ブースを使って集塵機を作る記事を書きましたが、みなさん覚えてますでしょうか? そのとき作った集塵機は、Φ75mmのアルミダクトを使用して作業中に発生する粉塵を室外へ強制排気という少し強引なものでした。 しかし、アルゴファイルのラップボード5を使いだしてからというもの「粉塵を直接外に排気するというのはいかがなものか」という気持ちが芽生えてきました。(とはいえネロブースで塗料ミストや有機溶剤を直接排気してるのであまり綺麗事ばかり言える身でもありませんが・・・) というわけで、今回は室外に粉を排気しないクリーンな集塵機の自作をしてみようと思います! ラップボード5からのアイデアを頂く アルゴファイルの卓上集塵機 ラップボードファイブを使ってみた!粉塵を吸い込んでクリーンな作業環境へ ラップボード5では、蛇腹状のフィルターを
F1グランプリ2021シーズン。2014年以降圧倒的なパフォーマンスで7連覇(!)中のメルセデスAMGの牙城を崩すことが期待されているレッドブル・ホンダ!現在、#33マックス・フェルスタッペン選手が僅か2ポイント差のランキング2位で猛追する激アツな状況。(2021/10/08現在) 「レッドブルホンダの…F1マシンの模型が作りたいです……」 だけど残念なことにマシン自体が企業秘密の塊であるF1マシンは製品化のためにあらかじめ取材なんてことはできない存在。F1マシンの立体物はシーズン終了後にリリースされるのが常……この昂ぶる気持ち、どうしたらいい? ホンダ公式のペーパークラフト 2020年、コロナ禍の中「おうち時間」コンテンツとしてホンダは公式サイトでペーパークラフトの無料ダウンロード配布を開始。4月に19年型マシン、続いて7月には当時最新型の20年型マシンをダウンロード配布。ついにその年の
52 LEGO/リック・ディアス カテゴリ:LEGO/ガンダム ついに完成! ちまちまと制作を進めていたレゴで作るリック・ディアスがついに完成しました! 昨年から準備をし始めて本格的に制作に入ったのが今年の1月からだったので製作期間は5ヶ月〜半年ほどでしょうか。 想像していた以上に難易度が高くて大変でした…。 デカめのモビルスーツ(モビルアーマー)をレゴで作るのはちょうど一年前のアッシマー以来ですね。 制作過程は過去記事を参照してください↓ 制作過程①〜⑨ 2021/05/03修正。リンクが上手く機能してなかったみたいなのでタグ付けして見れるようにしました 動画版。ギミックなどはこちらのほうが分かりやすいかと思います。 RMS-099 リック・ディアス まずは何も装備していない状態で全身を色んなアングルから。 リック・ディアスは太ましいフォルムのほうが好みなのでプロポーションに関しては設定
415 LEGOでリック・ディアス制作⑦ カテゴリ:LEGO/制作記 続きですよ続き。 今回の製作作業はまずモノアイの発光化。 これは以前の製作記事でも書いた(と思う)のですが、モノアイは十字線を再現してありましてしかしながらそれが言われても絶対分からんわレベルの分かりづらさだったので 何回も作り直した頭部を再び丸ごと作り直す覚悟で発光ギミックを組み込むことに。 それにモノアイ光ったほうが格好いいのは間違いないですしね。 (幸い少しの改造でライトは組み込めたのでよかった) ちなみにモノアイには「Clickits」というネックレスやらブレスレットなどなど アクセサリーの類を作ることができる昔のレゴ製品シリーズのパーツを使っています。 (ご存知の方には説明不要ですが念の為解説を) このシリーズの装飾パーツは大きく分けてピンタイプ(左)とホールタイプ(右)の2種類がります。 ホールタイプには溝が
去年の暮れ、住んでいるマンションの外装工事が始まった。 なにやら部材が積まれているなと思ったら、あれよあれよという間にマンションの周りにぐるりと足場が組まれ、シートが張られ、気がついたらマンションが発光しているではないか。 その姿がかっこいいので、工事が終わって見られなくなってしまう前に、ミニチュアを作ることにした。 発光しているマンションとは 発光といったって、マンションが特別にライトアップされているわけではない。共用廊下の電灯の光に、張り巡らされたシートが電気傘の役割を果たし、マンション全体が発光して見えているのだ。 日中はただただ白い工事中のマンション 夜になるとガラッと表情が変わる。初めて目にしたときの感動といったら! まずこの真っ暗な空に定規を当ててスッと切り抜いたようなシルエットがいい。 垂直と平行、足場がガッチリと組まれ、シートがピンと張られている、鳶さんの丁寧な仕事の証だ。
こんにちは!プロモデラー林哲平です! 「究極の作例を作る」をテーマに予算、時間、手間など全てのリミッターを解除して思いのままにガンプラを作るホビージャパンメカニクスの連載企画「林哲平の機動模型超級技術指南」。 HJメカニクス07号掲載の第7回は「オリジナルジオ2020」。 プラモのパーツは一切使わず、100円ショップの商品で気軽に楽しむ、大人の夏休み自由工作モデリングを熱く解説しております♪ 大きな模型を超簡単に製作できる「自由工作モデリング」!!! 「フルスクラッチ!」 「ミキシングビルド!」 とカタカナ言葉で見ると難しそうに感じますが、実はどれも「工作」でしかないんですよね。 誰だって、子供の頃廃材や身の回りにあるもので工作したことってありますよね? だから誰もが実はフルスクラッチやミキシングビルドの経験者なんです。 なので今回は子供のころに自由気ままに、思うがままに工作したあの気持ち
プライザー1/50のフィギュアから、カジュアルにふらっと博物館に訪れつつも、その戦車のただならぬオーラを全身で感じているような男性フィギュアを選択。ネットでコーディネート例を見つつ簡単に塗装します。一方で、それだけでは博物館というには若干足りない気がしたので、展示物の周りに良くある「ここからは入っちゃダメよ」的なガイドポールも作ることにします。これも実はJS-2のキットの余ったパーツとランナーから作っています。思いついたら手元にあるものでパッと。これも大事。プライザーのフィギュアは何気ない日常を感じるものが多くていいなー。 じゃこれらを改めて置いて見るとこんな感じ。 おおおお、、出てきた出てきた博物館っぽさが……。戦車は大きいんだよ。当時とんでもない火力をこの機械から発していたんだよなぁ……。 当初のこの話の構想ではここまでで、やってみて満足満足!いい週末だった〜〜グビー。で終わりだったの
プラモデルクラブ「ろうがんず」部室にて、石坂浩二会長はじめまして、テレビ朝日の松井康真と申します。プラモデルクラブ「ろうがんず」のメンバーです。 プラモデルを趣味とする方は多くいらっしゃいますが、その中でも俳優の石坂浩二さんは、プラモデル歴なんと60年という大ベテラン。石坂さんは2009年に「ろうがんず」を立ち上げました。 私も発起人の1人で、石坂さんと共に各種展示会やイベントなどの運営に関わっています。 今回、あらためて我らが石坂会長に、俳優業のお話も交えつつ、60年にわたる“プラモデル沼”について伺いました。ぜひ石坂さんのプラモデル人生をご覧ください。 聞き手の私、松井康真は普段はテレビ局に勤務していますが、実はプラモデルを使って仕事に活かしたりしています。 石坂会長とはお互いにプラモデル沼の住人、予定時間の倍近くの時間をかけても話し足りない事態になってしまいました。 お話を伺った人:
「作って楽しい」「見て楽しい」「遊んで楽しい」の3拍子が揃ったタミヤのワイルドミニ四駆がなんと再販!!思わず大人買いをしてしまいました。今回は人気の「ランチボックスジュニア」を中心にワイルドミニ四駆の魅力についてご紹介いたします! 懐かしの「ワイルドミニ四駆」が再販!これはすぐに買わねば!タミヤの「ミニ四駆」というと今ブームになっているレースイメージのものを思い浮かべる方も多いと思いますが、僕は「ワイルドミニ四駆」の方が実は好きでした。ワイルドミニ四駆に惹かれた理由の一つがなんといっても「実車感」でした。今回紹介するランチボックスのようなバンや、トラックをボディとして搭載している「リアルな感じ」が子供ながらに好きだったのかもしれません。そしてもともとタミヤのビッグタイヤラジコンが好きだったにも関わらず当時は買えなかったので、1987年に発売された「モンスタービートルジュニア」はすぐに買った
昭和のスーパーカブのレストアで大盛り上がりの世田谷ベース。ガレージには所狭しとカブが並び、所さんのデスクの上もカブだらけ。所さんのカブ遊びは、ヤルとなったら実車も模型も徹底的に遊ぶのです!
トルーパー家、完成写真を何枚か載せます! ※これまでの写真と被る部分もありますが ご了承ください 和室 キッチン ダイニング リビング 食器棚にも食器を入れてみました。 全体はこんな感じです。 玄関 脱衣所とお風呂 トイレ ベランダ 書斎 子供部屋 寝室 お家全体 以上です!! 我ながらここまでよくやったなぁと思います。 ちなみに今回の反省点として… 壁紙を貼る時は、のり(ボンド)を全体に均一にまんべんなく塗る!!! (基本のことだけど笑) なぜかというと… のちに、湿気の多い部屋に置いていたせいか 各部屋の壁がボコボコと浮いてきてしまいました… (ドライヤーで乾かせば直るけど…笑) もう貼り直しはできないし…ちょっと残念な点です。 次またやる事があれば、この点注意したいと思います! これにてトルーパー家のリメイクについては 終了となります。 ここまで長々とお付き合いいただきありがとうござ
3Dプリンターは新しいものづくりの姿です。その進化は目覚ましく、仕上がりはよりキレイになり、耐久力や弾力性など要望に合わせて様々な材料を選択できるようになっています。出力代行サービスも増えてきており、今では、3DプリンターやCADソフトを持っていない人でも手軽に3D出力を利用できるようになりました。 セメダインは、「新しいものづくりの姿」として3D造形にも注目しています。壊れた時の修理だけでなく、「くっつける」ことで3Dプリンターによる出力に何かメリットを生むことが出来ないだろうかと考えました。 ◆各造形方法ごとの検証結果は下記ページからご確認ください。◆ →光造形方式(Form 3・Form 2専用レジン) →熱溶解積層方式(PLA / ABS) →マルチジェットフュージョン方式(ナイロン12) →インクジェット方式(フルカラー樹脂ほか) →2020年度検証素材(ポリカーボネート、ナイロ
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