ぷりあや2.0 @pretty_lock @ENTETU4 原宿のthe great burgerおすすめです! パルプフィクションにでてくるようなミルクシェイクが飲めます pic.twitter.com/Q6CWT5lS8n 2024-04-18 10:29:03
「nosh」というサービスがある。 いわゆる「宅配弁当」のサービスであり、冷凍された弁当が定期的に届く今流行りのシステムである。 ネット上の広告ではこれでもかと「定期的にご飯が届くなんて素晴らしい!」「チンするだけで美味しいお弁当が食べられて最高!」などというプロモーションが打たれているので、誰でも一度は見たことがあるのではないだろうか。だが、個人的にあのPR漫画はほぼ嘘じゃないかと思っている。 私はnoshを2年使い続ける中で、もはや「戦争」とも言えるほどの食で食を洗う戦いを繰り広げてきた。チンするだけで美味しい弁当が食べられる。まぁ、嘘ではない。健康にいい食事が定期的に届く。あながち嘘ではない。ただしこれは、「noshを使いこなすことができれば」の話である。 人は、noshで失敗すると心が死ぬ。 これは、私がnoshと繰り広げた「戦い」の歴史。PRでもなんでもなく、2年間に渡ってひたす
食品添加物の中でもなぜか嫌われるランキング上位の「乳化剤」について今回は語ろう。 思うに、乳化って一番理解出来ないから嫌われてるんじゃないのかなと思ってるんだよね(偏見)。よくある論調が↓に示すようなやつ。そこら辺のヤフー知恵袋から拾ってきた。 乳化剤は種類が多くあらゆる加工食品に使用されています。 実体は洗剤の界面活性剤と同じ成分ですが、 これほど有害であっても害は業界によって隠されています。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11266853236 なんていうか、真実が2割くらい入ってるのがまたやらしいところ。 あ、8割は嘘なんですけど。 そんなわけでこのエントリでは、そもそも界面とは? 乳化剤とは? 乳化とは? というところを語っていきたいと思う。 ・そもそも「界面」ってなんなの? 「界面活性剤」の良く
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:衝突するとユニコーンになるミニカー
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:鯉をありがとう ~佐久鯉の甘露煮をまるまる1本いただく > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ねえ、これ、なんだと思う? 冒頭で述べたタイプのパッケージのヨーグルトを購入した私は、そのまま、デイリーポータルZ編集部へ向かった。 編集部員の安藤さんが仕事をしている。遠くから、呼んでみよう。 安藤さん、安藤さん、これ、なんだと思う。 安藤さんは、「?」という様子。 「え、シャンプーですか。詰め替えるやつ」 よく見てください。これ、これだよ。 「なんなんですか、おしゃれなパッケージだし、洗剤じゃないんでしょう? リンスですか」 せめてコンディショナーと言ってほし
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:一番人気はアボカド・パクチー!ドイツおにぎりの変わった具たち > 個人サイト words and pictures ポテトチップスが好きだ。甘いお菓子も好きだが、おやつの中でダントツに好きなのがポテトチップだ。 ポテトチップスの中でも、私が一番好きなのがソルト&ビネガー味のポテチだ。 ソルト&ビネガーとは文字通り塩とお酢のことで、イギリスやアイルランドでは超定番のコンビネーションなのだそう。そういえばイギリスでフィッシュ&チップスを食べた時、塩とお酢がテーブルに置いてあった覚えがある。確かに揚げ物にさっぱりしたお酢がよく合う気がする。 このソルト&ビネガー文化が転じて、イギリスでは1967年にソルト&ビネガー味のポテトチップスが生まれたそうだ。 初めてソ
愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:名古屋のおでんにはピンクの棒と波打つ麩が入っている > 個人サイト 梅ログ 1種類につき20〜40個のセットで届いた。我が家の冷蔵庫には入り切らない。 懐かしさと生活しにくさで目頭を熱くさせて、友人宅の冷蔵庫を間借りした。 みっちり並べた当時の人気デザート。壮観! カップ系デザートはシャンパンタワーのイメージで配置してみた 落とし穴は瓶牛乳。テイクアウトできるお店探しに苦労した 下のシルバーの食器にも注目していただきたい。 それらしさを演出するために、バイキング用のでかいプレートも用意した。 バイキングといえばこれ。銀色に輝くプレートよ 一般人の宅飲みでは絶対に出てこないサイズと重厚感(実際重い)。 一気に金持ちが開催するバイキングパーティーっぽくな
お前がやったんだろ! いい加減吐いて楽になれ。田舎のおふくろさんが泣いてるぞ? まあ、腹が減っては戦はできぬと言うしな。どうだ? カツ丼でも。 刑事ドラマの取調室と言えばカツ丼である。やたらウマそうに見えるんだよなアレ。一生に一度は食べてみたい。まあ、機会があったらあったで味を感じている余裕はなさそうだが……。 と、思っていたら食べられた。それどころか激ウマだったためお伝えしたい。 ・あれは数日前のことだった 話は数日前にさかのぼる。知り合いのバンドのライブを見に立川に行った私(中澤)。せっかくの遠出なので立川を楽しもうと街をフラフラしていたところ、いきなり声をかけられた。「にーちゃん、何か探してるの?」と。 そこにはおじいちゃんの料理人の姿が。夕飯にそばでも食べようかと考えていた私が「そば屋を探してます」と答えると、「探してる店はここじゃない?」とおじいちゃん。 確かに、おじいちゃんの後
ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! @_596_ 新海誠監督の「君の名は。」で出てくる 口噛み酒ってのがありましたけど。 日本の酒や料理で不思議なの多いですが 一番の不思議は「米麹菌(こめこうじきん)」ですよ あれ日本にしか無くて 元々は「毒を生み出す」存在だったのではないか って言われていますがなぜか「無毒化」してて (続く1 pic.twitter.com/qgQK8w7Wou 2022-10-29 21:42:11 ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! @_596_ 口噛み酒ってのは ご飯などを口に入れて噛んで、 吐き出したものを放置して造る酒で 巫女様が作っていたり美人酒の名称もあります。 ただ今も江戸時代ごろもそうですが 日本だと方法としては米麹菌も 米の
始めたきっかけは健康の為 ついでに節約になれば良いかと思ってたけど全然節約にならない むしろ時間と金が掛かって大半 ちゃんと野菜食べないと思って毎食野菜使うし、肉も食べたいから肉も買う 一食あたり500円は軽く掛かってる 普通にすき家とかで食べた方が時間も金も節約になるじゃん…… 本当に自炊って節約になるの? 一人暮らしで月2万の食費とか無理だろ 毎回3日分の食料買いに出かけて3000~4000円は使ってる 朝と昼の分だけだし、デザートは買ってないのに? 昼は職場の近くで買ったりして食べてる 一体、自炊が節約になると言う人達は何を食べてるのか…… 毎食最低でも3品+汁物+納豆or豆腐or漬物食べてる 単純にお数が多いのか? でも自炊ってこう言う物じゃないの? 実家で子供の頃に食べてた食事思い出すと、汁物とか漬物抜きで最低でも5品は並んでた 毎食内容違ってたし、1回の食事で食べ切るから残り物
広島西部を中心とするラーメンです。最近少し全国的知名度の上がった広島東部の尾道ラーメンとは異なります。茶褐色の醤油とんこつ味。豚骨、鶏ガラ、野菜などを白濁するまで煮出していますが、意外にあっさりしています。中細ストレートのやわらか麺。具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、シナチクが基本。ラーメンではなく中華そばと呼ぶ店も多いようです。 広島ラーメンの老舗と言えば「しまい」「すずめ」「陽気」の3軒ですが、親戚関係があります。「段原食堂」を経営されていた沖稔さん、次男が「しまい」を、奥さんの姉妹の娘、つまりは姪っ子姉妹の妹が「すずめ」を、姉が「陽気」を創業します。「しまい」と「乙丸」も姉妹。「うぐいす(流川)」と「うぐいす(新天地)」も姉妹。姉妹店というか、実姉妹が関わる老舗が多い気がします。 戦後の混乱の中、満州からの引揚者や中国人が屋台で提供する中華そばに感動して沖稔(おきみのる)さんが屋台「
新疆風大皿鶏はあまりにもデカい 新疆・味道 上海蟹の季節には 大沪邨(だうつん) 街の片隅で歴史を食べる 新珍味 なぜ汁なし坦々麺はかくほどに美味いのか 中国家庭料理 楊 池袋で最も落ち着く 梅舎茶館 カウンターでうまい中華を 沙漠之月 僕はとにかくいかなる買い物も池袋で済ますところがあり、最低週一で池袋に行く生活を10年以上続けている。池袋が生活の拠点なのだ。 池袋は近年、いくつか大きな変化があった。西口の再開発、広場の整理、公園の整備...そしてその変動する箱のなかで起こった大きな変化が中華料理店の拡大である。池袋北口に来れば、中華圏の各地域ごとにいろいろな中華料理を食べることが可能だ。今でもちょっと歩けば、知らない店がぽこぽことできている。 池袋に10年通う中で気に入った店ができた。池袋中華の一端を紹介したい。 新疆風大皿鶏はあまりにもデカい 新疆・味道 最近、池袋中華界隈で人気上昇
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜ハンマーヘッドトーナメント イメージしている地下街と違う 広めの路地を歩いていたら気になる看板があった。 ここ。 『味の地下街』 すごい細い階段。 『地下街』と聞いて僕が思い浮かべるのは東京駅の八重洲地下街である。 とにかく広くてなんでもある。ホームページを見たら約180店鋪があり駐車場の台数も774台もあった。 デイリーポータルZでも何度も訪れている。 明るくて広い。写真はこちらの記事(現実世界ダンジョンは地下何階まで行けるのか?)より 他には大阪だとホワイティうめだ、名古屋では駅を中心にエスカ、ファッションワン、ゲートウォークなどなんと9つの地下街が隣接しているらしい。 とにかく土地土地
こんにちは。ライターの大塚たくまです。 ぼくはシーチキンが大好きでよく買うんですが、これまで誰にも聞けなかったことがあります。 シーチキンって、なんかやたら種類多くない?? いったいどんな違いがあるのか、販売元のはごろもフーズ株式会社の広報担当である金子さんに尋ねてみました。 看板商品は「シーチキンファンシー」 シーチキンLとシーチキンマイルドの違いは? なんで「L」や「マイルド」といった名称なの? 「シーチキン」の名称はどうやって誕生したの? 「シーチキンファンシー」にハマる 看板商品は「シーチキンファンシー」 ──シーチキンって単に「シーチキン」という名前の商品はないじゃないですか。結局、どれが看板商品なんでしょうか。 金子さん:看板商品は「シーチキンファンシー」ですね。 ──シーチキンファンシー?? ▲シーチキンファンシーには「特選品」の文字が 金子さん:シーチキンファンシーは、びん
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:1キロのポークステーキは食べられるのか 出汁がガツンとしている「しょうゆカツ丼」 中津川市にやってきた。 最初にやってきたのは岐阜県中津川市。気合いが入りすぎてお店の営業時間前に着いてしまったので周りに何かないかを散策すると中山道があった。江戸時代に整備された五街道のひとつで東京から京都を結ぶ道である。お腹をより空かせるために歩いてみよう。 中山道。 昭和の雰囲気がすごい。 写真を撮りながら進むと登山リュックを背負った人が通っていく。そんな険しい道になるのか。奥へと進んでいくときれいな川へと出た。 この先の道は坂道が続き、「もういいかな」と思って帰ってきた。 ご飯の時間になったのでお店に行く。「五万石」というお
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「お得セット」のお得さがバグってる中華屋があった ほうれん草と生クリームの「サグダールカレー」 実はこの企画を思いついたのは約1年前。その時にわーっと買ったレトルトカレーのあれこれを、「今日のお昼はレトルトカレーだな」というタイミングで食べては記録していたのですが、いかんせんレトルトカレーって、仕事がらもあり(他にもいろいろ食べ比べをしたりするので)、実はそんなに頻繁に食べるものでもないんですよね。 というわけで、今回は全部で19種類のカレーを食べ比べてみたわけですが、それに約1年ほどの時間がかかってしまい……。つまり、もしかしたらもう販売終了になってしまった商品もなかにはあるかもしれないのですが、そこは個人的な記録ということで多めに見
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日本で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日本人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフを食べたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ
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