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ゲームとpokerに関するfield_combatのブックマーク (2)

  • ナッシュ均衡その2

    例えばトーナメント残り3名で全員スタックは10BB、1位に賞金の70%、2位に30%が与えられる場合に、ブラインドヘッズとなった時の、SBのオールインすべき特定のハンドレンジと、BBがコールすべき特定のハンドレンジの、お互いに最適な組み合わせをナッシュ均衡によって導き出します。 SBは、自分がオールインした時にBBが特定のハンドレンジでコールするとわかっていた場合に、最適となる自分のオールインハンドレンジでオールインし、BBは、SBが特定のハンドレンジでオールインしてくるとわかっていた場合に、最適となる自分のコールレンジでコールします。互いにナッシュ均衡を完璧に理解しており、そのとおりにプレイできるのであれば、お互い期待値上は負けません。 ちょっと何いってんのかわからないです、という人のために、プッシュ(オールイン)、コール、オーバーコール(オールインにコールが入ってる状態でコールする)の

    ナッシュ均衡その2
  • ナッシュ均衡その1

    互いに120円で発売した場合、シェアは半々となりますが、自分が価格を下げると、シェアは80%にまで増加することがわかります。よって、A120円、B120円という状況では、お互いに値下げすることで利得が上昇するため、戦略を変更する動機が生まれて安定していません。よって、この組み合わせはナッシュ均衡ではありません。 現在すでに互いの値付けに差がある場合、120円と値付したほうはシェアは20%しかとれず、相手に合わせて値付けを100円に下げてることによって50%までシェアを増加させることができます。また、値付けが既に100円のほうは、120円に上げてもシェアは80%から50%に減少するため、100円という戦略を変更しません。よって、片方に戦略変更の動機が生まれており、この状況はナッシュ均衡ではありません。 お互い100円で発売した場合、シェアは50%ずつで、もし値上げをするとシェアは20%に落ち

    ナッシュ均衡その1
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