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広告と社会に関するfield_combatのブックマーク (2)

  • 2021年5月15日 思惑

    もう何年前になるだろうか…知り合いの樋口景一さんという電通のクリエイターの方と世田谷公園で春夏秋冬と4度対談したことがある。(その後、対談はになって出版された。『公園対談』(廣済堂出版 2016)) 1回目は確か、オリンピックの東京招致が決まった頃で街中に横断幕が掲げられていた。「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ」というキャッチコピーというかスローガンへの違和感について、「来は、スポーツがニッポンに何をしてくれるのかではなく、スポーツの発展のために何が出来るのかを考えるべきなんじゃないか?」と僕が話すと、彼は「その通り。だからこそ今度のオリンピックが日にスポーツを文化として定着させるラストチャンスだと考えているんです」と話された。頑張って欲しいなぁと思う半面、無理なんじゃないかなと思う気持ちのほうが強かった。今彼がどのようなポジションでこのオリンピックに関わられているのかは分からな

    2021年5月15日 思惑
  • 女性が同調行動的な消費をしなくなってきた。 例えばコスメは「みんな大人..

    女性が同調行動的な消費をしなくなってきた。 例えばコスメは「みんな大人になったら化粧するんですよ。社会に出たら化粧はマナーですよ」というメッセージでやってきた。 けど、12年ぐらい前からBBクリームの大ヒット。これで化粧が面倒だと思っている女が大勢いることが明るみになってしまった。 以前はファンデーションの前にお粉をふるって、ファンデーションを定着させる化粧品をさらに上塗りして…みたいに売ろうと思えば売れた。 けどBBクリーム以来どんどん手軽なコスメが増えてきて、驚くことに現在では、 情報を積極的に集め、商品を購入し、感想を話す・ネットに書きこむ層を「コスメオタク」として分類しなければならなくなった。 アパレルもヤバい。 これも9年ぐらい前からのブラジャーいらないよブーム。 以前は就寝用ブラジャーまで売れていたのに、今はみんなブラトップ。タンクトップにパットのついた謎の商品が大ブーム。 そ

    女性が同調行動的な消費をしなくなってきた。 例えばコスメは「みんな大人..
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