Processing(またはproce55ing)の設計に影響を受けたC++フレームワーク、openFrameworksとやらをいじってみました。 processingっていうのはjava環境で動くプログラミング言語で、アート屋さんが手軽にグラフィックやアニメーションできるよう開発されたもの、らしい。oFってのはC++でそれくらい手軽にプログラム開発するためのフレームワークってところですね。 基本的にはopenGL/glutの薄いラッパ、それに各種音声/動画/フォント等のライブラリを統合してある。ビデオキャプチャとかシリアル通信までカバーしてて、けっこう多機能。機能的にはうちの研究室でのアプリ開発にぴったりなので、現在試験中。 サイズでかい VC++版は70Mもある……! その大半を占めるのは同梱のサンプルプログラムの一時ファイル(消しとけ!) ビルドについて 多機能なだけに依存ライブラリ