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労働と残業に関するgeopoliticsのブックマーク (4)

  • 残業代ゼロ糾弾路線の復活? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の朝日朝刊の1面トップは http://www.asahi.com/articles/ASG4P5142G4PULFA00Y.html(「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ) でしたし、たぶん明日の朝刊に載るであろう今夜アップされた記事が http://www.asahi.com/articles/ASG4P5142G4PULFA00Y.html(「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ) ですから、これはもう、労働時間問題は働き過ぎでも過労死でもなく、ひたすら残業代ゼロという銭金路線で行くと決めたということでしょうか なんだか脱力感で新しく何かを書く気力もわかないので、以前書いたものを引っ張り出しておきます。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/johororenjikan.html (「労働時間規制は何のためにあるのか」 『情

    残業代ゼロ糾弾路線の復活? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • サービス残業の元凶!年俸制・裁量労働制に残業代は込みのウソ

    ブラック企業」と一言で言っても、 「死ぬほど働かせる長時間労働」 「働きにまったく見合わない、不当に安い給料」 「上司の業務命令は無理難題ばかり」 「非人間的な切り捨て人事」 「『1日後輩は虫ケラ同然』のような“体育会系”社風」 「同僚の間の殺伐とした人間関係」 など実態はさまざまで、たいていは複数の原因がからみあって「早期退職者が多い」という結果を招いている。 例えば、今まで給料が安いのはまだ我慢できたが、新しい上司の苛酷な仕打ちやサービス残業の強制で、自分の中で「ここまでが限界」という「しきい値」を超えて退職を決意した、ということはあるだろう。 原因の中には、経営者が確信犯的にやっていて、その考えを改めさせない限り絶対に直らないケースとか、長年にわたって受け継がれ会社に染みついた「負の伝統」が犠牲者を生んでいるケースもある。また、幹部候補生の定着率が悪い会社、教育研修がほとんど機能し

    サービス残業の元凶!年俸制・裁量労働制に残業代は込みのウソ
  • ユニクロ 「離職率3年で5割、5年で8割超」の人材“排出”企業

    「新卒で入社し、給料をもらって、多くを学ばせていただいた会社です。小売業界の特性上、また、企業として利益をあげて成長する為に、仕方がない面もあります」 5年以内に同期入社の8割超が、主に体や心の異常から辞めていく、という人材「排出」企業・ユニクロ。レジのリードタイムから挨拶の言葉ごとのお辞儀角度まで事細かに決める徹底したマニュアル化で、人間が工場の機械のように精密に動くことを求められつつ、過酷な長時間拘束と「絶対なくならない」サービス残業で実労働が300時間を超える月も。「有休は毎年20日ずつ捨てる」という休みなき環境で、肉体的に疲弊していく。上からは「内部監査」、下からは「ホットライン」の監視ストレスで精神的にも疲弊。昨年まで4年超にわたって在籍し、複数店舗で店長も務めた元社員に、「そこまでやるから儲かるのか」という納得の仕組みについて、詳細に聞いた。 Digest 「絶対になくならない

    ユニクロ 「離職率3年で5割、5年で8割超」の人材“排出”企業
    geopolitics
    geopolitics 2012/05/06
    日本式の労働は、人が有り余るほどいるか、労働者の権利(組合)などの法的環境が未整備の発展途上国にしか向かない。可視化されて若人が働く意欲がなくなるわけだよ(ニート問題は個人の問題かという話に)。
  • 「残業は減らせない」のウソ

    残業が恒常化してくると、残業することが当たり前になってしまいがち。ところが当に残業は減らせないのでしょうか。いくつかの資料をもとに解説します。 2007年6月6日の『日刊工業新聞』の連載「リスク管理:都市化と長時間通勤」には、長時間勤務のリスクが紹介されています。以下は、その抜粋です。 長時間勤務と日特有の長時間労働で、働く女性に家事や育児の労働の負担が重くのしかかり、少子化や家庭崩壊を生むリスクがある。 また、「夕」ならぬ「夜」しかべられない男性をもつ家庭では、夫婦のすれ違いによる不和や離婚のリスクがある。 国土交通省の大都市交通センサスによると、東京圏では片道90分以上を要する通勤・通学者の割合は20%近い。NHK国民生活時間調査を見ても、東京圏は地方圏よりも平均30分程度長い。 週に50時間以上労働する割合は、フランス5.7%、スウェーデン1.9%など、ヨーロッパ諸国が5%

    「残業は減らせない」のウソ
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