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学問に関するgeopoliticsのブックマーク (3)

  • 高崎高等学校における講演,政治を志す若い諸君へ(中曽根内閣総理大臣)

    <はじめに> きょうは母校の高崎高校へ参りまして、皆さんにお目にかかることを大変楽しみにしておりました。私の在学中もときどき中央の偉い人や先輩が来て話をしたのが非常に印象深く頭に残っておりますし、私も代議士になりましてから、何回かここへ来て皆さんの先輩にもお話を申し上げ、漫談をしたことがあります。それを今、東京で働いている諸君の先輩は非常に印象深く聞いてくれたようで、京浜同窓会があると、よくその話がでます。 そういう意味で、一回ぜひ皆さんのところへ伺いたいと思っておりました。大臣をしておるときにどうかと思ってお願いしたら、どうも大臣じゃだめらしい。総理大臣なら大丈夫らしいと。総理大臣になりましたから、どうだと言ったら、ぜひいらっしゃいということであります。なかなか、高崎高校というところは格式の高いところだなと、そう思った次第です。 そこで、私は今、内閣総理大臣という重職を拝命して、私なりに

  • 専門的な文章を読むには訓練が必要という当たり前だがあまり知られていないこと|Colorless Green Ideas

    専門家はお互いにとって理解しやすくするために、専門用語を使って文章を書く。こうした専門的な文章を理解するにはしっかりとした訓練が必要である。 はじめに 西日新聞のウェブサイトに掲載されたコラムに次のような文章があった。 ネット上に公開された大学などの論文にある「解釈的文脈」「モダリティ辞」「ディアスポラ」「語用論」って何? 高度な論文でなければ注目されず、不勉強と冷笑されもするだろうが、難解な言葉で自己陶酔する世界観が学術界に広がっていないだろうか。 来、研究は人、社会に役立つべきものと思うが、ネット上の論文には個人的な知的遊戯に浸っている物が少なからず散見される。 田端良成 (2014年3月23日)「STAP細胞をめぐる一連の大騒動」『西日新聞』 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/77391 この指摘は妥当なものでない。研究

    geopolitics
    geopolitics 2014/03/30
    超同意。勉強しろとしか言えないし、専門家は時間をかけて習得している。それに対するあの文章は素人の傲慢になりかねない。言葉は概念であるというのにすごく納得した。辞書以上の意味があるのが専門用語。
  • 「批判者は現場を知らない論」の終着駅 - opeblo

    橋下徹 on Twitter: "そんな組織のトップは、太田教授が考えるマネジメント手法なんかでマネジメントはできません。典型的な現実不認識の机上の論。役所の課長に対して講義する論理がそのまま大阪市長に通用するわけがない。役所の組合と血みどろの政治決戦を踏まえた大阪市長と言うポジションは特殊です。" そんな組織のトップは、太田教授が考えるマネジメント手法なんかでマネジメントはできません。典型的な現実不認識の机上の論。役所の課長に対して講義する論理がそのまま大阪市長に通用するわけがない。役所の組合と血みどろの政治決戦を踏まえた大阪市長と言うポジションは特殊です。 批判の対象となっている、同志社大学政策学部の太田肇さんは、組織論を専門に研究されている方で、国家公務員や地方公務員の「現場」の経験もある方なのですが、「批判者は現場を知らない」論は、批判者が体験していない「現場」を持ち出すしかないの

    「批判者は現場を知らない論」の終着駅 - opeblo
    geopolitics
    geopolitics 2012/03/04
    相手がその筋のちゃんとした専門家でなおかつ現場を知っている人だとこの受け答えしかないというのは今までとは違う。公務員というより大阪全体の特殊性じゃないのかなあそこは。
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