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教職に関するgeopoliticsのブックマーク (2)

  • 教員養成課程6年制の失敗予測 - 岡田克敏

    朝日新聞には1ページを使ったオピニオン欄があり、けっこう面白い記事が載ります。少なくとも記者が書いたものより面白いものが多いようです。 昨年の12月26日の同欄には元河合塾理事の丹羽健夫氏の「養成過程6年制?教員の質 下げますよ」というたいへん興味深い記事が載っています。簡単に話の要点を紹介しますと、6年制にすることにより志望者が激減し、教員の質が低下するというわけです。例として先行した薬学部のケースが示されています。 「2006年に薬学部が6年制になったとき、私立の薬学部志願者は前年の14万人から9万人に減りました。その後も減り続け、今春の入試では8万人になった。その結果、河合塾のデータによると、50台だった偏差値は軒並み7ポイント以上、下がりました。10~20ポイント下がったところもたくさんあります」 「(教員養成系大学の)合格者の平均偏差値は現在でも53。これは国立の系統別偏差値の中

    教員養成課程6年制の失敗予測 - 岡田克敏
    geopolitics
    geopolitics 2011/08/05
    同じ間違えをすることを馬鹿という。一度目は悲劇、二度目は喜劇。教職は魅力がなく、特に小学校が酷いことになっている。部分最適化して全体を腐らせることはよく見るんだよね。
  • 民主迷走で教員免許ピンチ 更新制度存続…受講キャンセル待ち+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    教員免許の更新に必要な講習に教員の応募が殺到し、キャンセル待ち状態などが続出している。衆院選で政権交代を果たした民主党が、一度は教員免許更新制度の廃止を打ち出したものの、その後の参院選で惨敗。「ねじれ国会」で制度廃止の法案が提出できず、いまも制度が存続しているためで、制度存廃をめぐる迷走劇の余波が教育現場を直撃した格好。“駆け込み”応募の急増で受講しにくい状態となっており、教員の間からは「受講できなければ教員を辞めないといけないのか」などと動揺が広がっている。 教員免許更新制度は、自公政権下で平成21年度に始まり、教員免許に10年の有効期間が設けられた。文部科学省認定の大学などで必要な講習を受け、認定試験に合格しなければ教員免許は失効する。 大阪府では、23、24年度に受講が必要な教員や講師は計約1万人。必修の「教育の最新事情」講習では、府内で23年度、13大学が計約4700人分の講習を用

    geopolitics
    geopolitics 2011/06/15
    この制度を始める前にキャパを考えてなかったのかな?教員は夏しか時間が取れないと思う。夏は部活(合宿)が入っているため夏もきついのでは?民主党というより自民党時代の負の遺産だと思う。
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