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ブックマーク / gendai.net (6)

  • 日刊ゲンダイ|毒舌・テリー伊藤が猪瀬知事を擁護 理由は“カネ”だった

    「あの、まぁ、5000万円借りたのは悪かったと思いますよ。でも、徳田毅議員に返そうと思っていたのは事実だと思う」 「普通、政治家が金を借りる時に借用書を書いた政治家は見たことがない。こういうふうな取引は昔からずーっとあります。お金の貸し借りはチャラになっちゃうんです」 普段の舌鋒の鋭さはどこへやらだ。発言者はテリー伊藤(63)。猪瀬都知事が徳洲会から現金5000万円を受け取っていたことが発覚。慌てて借用書を公開した翌朝の情報番組「スッキリ!! 」(日テレビ系)で、不可解なまでに猪瀬擁護を繰り返した。 それもそのはず――。都政関係者がこう話す。 「テリー伊藤は猪瀬に知事を辞任されたら大弱りなんです」 どういうことかというと、実はテリーが代表の番組制作会社「ロコモーション」は東京都がスポンサーの広報番組「ToKYo.Boy」(TOKYOMX)の制作を13年以上も請け負っている。そ

    日刊ゲンダイ|毒舌・テリー伊藤が猪瀬知事を擁護 理由は“カネ”だった
  • ゲンダイネット

    テレビ界の勢力図が激変している。これまで日テレビ、フジテレビ、TBSの後塵を拝していたテレビ朝日が大躍進。今年4月からの上半期で1959年の開局以来初めてプライム帯(午後7~11時)で視聴率1位を獲得。年間でフジを抜くのは確実で、首位の日テレにも肉薄している。 これまで過去30年間、年間視聴率争いはフジと日テレの一騎打ち。「かつてはテレビ東京と一緒くたにされ“フタケタ局(10と12チャンネル)”とヤユされていた」(制作会社幹部)という同局が絶好調の理由は何なのか。 「サッカー中継が当たったとか、『相棒』や『報道ステーション』が安定しているとか、そういうレベルの話ではない」というのは大手広告代理店関係者だ。どういうわけか……。 「これは代理店サイドの分析ですが、日テレとフジの平均的な視聴者層は年収500万円世帯。テレ朝はそれよりも低くて300万円と想定していました。テレ朝が低いのは、

    geopolitics
    geopolitics 2012/11/03
    テレ朝 視聴者層「年収300万円」の強み
  • フザケるな!石原 都知事時代は勤務平均59分 時給13万円 - ゲンダイネット

    29日、石原慎太郎(80)の辞職に伴う都知事選の日程が決まった。告示は11月29日、投開票は12月16日。前回選挙から、たった1年8カ月で、老害知事の突然の「都政ブン投げ」のため、知事選に再び支出される税金は約50億円にも上る。全くフザケた話だが、石原の税金ムダ遣いはこれだけじゃない。そもそも、高額報酬に見合うほど働いていないのだ。 石原の08年11月~09年10月の「知事日程表」を見ると、驚きの勤務の実態が浮かび上がる。石原が都庁に姿を見せるのは1週間のうち、「2~3日」だけ。1日の平均執務時間を計算したところ、たったの「59分」だった。これらは、都政問題に詳しいジャーナリストの田中稔、野田峯雄の両氏が2年前に分析した結果で、石原が登庁していたのは月に多くて15日程度。つまり、1カ月の平均執務時間は約15時間しかない。 「知事報酬は、ボーナスも含めて年間約2400万円だから、月給約2

    geopolitics
    geopolitics 2012/11/02
    「1400億円を投じた新銀行東京や、4000億円をつぎ込んでも進展ゼロの築地市場移転、失敗した16年の五輪招致にも100億円」
  • ゲンダイネット ナベツネのボロクソ批判になぜか“沈黙”の橋下市長

    10日に発売された「文芸春秋」4月号で、読売新聞の渡辺恒雄会長(85)が、橋下徹大阪市長(42)を激しく批判している。 先月、橋下が「選挙では国民に大きな方向性を示して訴える。ある種の白紙委任」と発言したことに対し、〈この発言から、私が想起するのはアドルフ・ヒトラー〉とバッサリ。橋下の「白紙委任」発言を、〈非常に危険な兆候〉と批判した。 また「船中八策」については、〈地方分権や教育改革については、首を傾げたくなる部分が多い〉〈教育バウチャー制度も私にはまったく理解できない〉〈年金の掛け捨ても、導入すれば年金制度の秩序は崩れる〉とケチョンケチョンだ。 これまで他人から批判されると、ムキになって反論してきた橋下が、ナベツネに対してどんな反撃をするのかと思いきや、全く反論していない。 発売から6日も経つというのに沈黙を守ったままなのだ。 「これまで橋下さんは気に入らない記事や発言に対し

    geopolitics
    geopolitics 2012/03/17
    喧嘩は弱いやつとやれ。勝ち目のない戦はするな。兵法三十六計だと「走為上」。
  • プレイバック芸能スキャンダル史】(20)タモリの一言でブーム終焉となった「一杯のかけそば」 - ゲンダイネット

    <1988年12月> 昭和最後の年越しとなった88年末、ラジオが一の「実話童話」を放送した。この話が「涙なしでは聞けない」と評判を呼び、ついには社会現象になった。作者もマスコミの寵児(ちょうじ)となるが、過去を知る人に告発され、一転して疑惑の人に。 大晦日にFM東京は、「ゆく年くる年」の中で「一杯のかけそば」と題した童話を朗読で放送した。作者は民話の語り部活動を行っている栗良平(当時45)なる人物。 この作品は70年代初頭、2人の子供を連れた貧しい身なりの女性が、札幌のそば屋を訪ねるところから始まる。女性が頼んだのは150円の一杯のかけそば。店主は何も言わずに半玉をサービスし、親子3人はそのそばをおいしそうに分けてべた。こんな交流が毎年、大晦日に数年間続く。 ところが、ある年から3人はパタリと現れなくなった。店主はその後も、大晦日は彼らの席を予約席にして待ち続けたが……。そして

  • 放射線測定器「文科省は数値改ざんを要求してきた」 - ゲンダイネット

    「文科省が放射線測定器の数値“改ざん”を求めてきた」――。福島の小学校に放射線測定器の設置を進めてきた業者が怒りの告発だ。この業者は、測定器設置の事業を落札した「アルファ通信」(東京)。11月中旬、測定器の「欠陥」や「納期遅延」を理由に文科省から契約を解除されたのだが、豊田勝則社長(66)は「解除された真相は全く違う」と反論するのだ。 文科省は現在、福島県内の学校、公園などの放射線量を測り、結果をホームページで公開する事業を進めている。測定器は2700台の設置を予定し、このうち600台を落札したのが「アルファ通信」だった。豊田社長がこう言う。 「文科省は、契約を解除したのは『測定数値が4割低いなど誤差が大きい』『技術仕様に沿っていない』と説明していますが、とんでもない。納品したのは米軍でも使われている測定器です。性能に問題はありません。それに文科省も入札時の技術審査で認めたからこそ、契

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    geopolitics 2011/12/11
    「補正」を求める仕事はしたくないな。文科省を敵にして叩くのはわかりやすい敵を見せる大衆操作のやり方だけど。
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