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ブックマーク / katokitiz.hatenablog.com (3)

  • マキタスポーツがあるバンドのある曲の出現をすでに予言していた件 - シン・くりごはんが嫌い

    ハッピーMusicという番組を毎週楽しみに見ている。 この番組は格的なロックバンドから、西野カナ的な会いたくて震える系の音楽まで、わりとはば広くダイジェストのように紹介していて「へー、いまこんなのが売れてるんだぁ」とか「こういうバンドがでてきたんだぁ」と、最近の音楽の動向について知れるのだが、だらっと見てたら、とても衝撃的なサウンドが飛び込んで来て、すわ!なんだこれは!とすぐに動画を検索した。 まぁ、四の五のいわずにこちらをごらんください。 もうこの手の楽曲については何も言いたくないのだが、これの何が衝撃的だったかというと、明らかにこの曲で分析されたことをそのまんま再現していたからである。 十年目のプロポーズ アーティスト: マキタ学級出版社/メーカー: FUTABAMUSIC発売日: 2011/09/14メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る すでにテ

    マキタスポーツがあるバンドのある曲の出現をすでに予言していた件 - シン・くりごはんが嫌い
    geopolitics
    geopolitics 2012/07/09
    売れる曲というのものを分析したマキタスポーツとそれに見事に乗ってきた新人バンド。ハリウッド映画のヒットするレシピくらいに分析が進んでいるのか。
  • アジカン後藤と秋元康の対談を見て思ったこと - シン・くりごはんが嫌い

    ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカルであり、ソングライターでもある後藤正文が地上波の音楽番組に初出演した。 とは言っても、出演したのはMステやHEY×3ではなく、「ゲストが今一番会いたい人と対談する」というコンセプトが売りの『僕らの音楽』。まぁ出演するんだったらこの番組がベストであろう。しかも対談したい相手に選んだのが、秋元康というから驚きだ。あまりにも異色な組み合わせと、あのアジカンが地上波に出る!?ってこともあって、ネットのニュースになったほどである。 早々に題に入らせてもらうが、内容はとてもよかった。実際、アイドルは別にしても、テレビに出なかったミュージシャンに「休みの日はこんなことしてます」なんて話はしてほしくないし、司会者にもそんな話は聞いてほしくはない。なので、ゲストが話したいことを対談形式で話して、それが見てる側の身になるようなものならば、今回の出演は

    アジカン後藤と秋元康の対談を見て思ったこと - シン・くりごはんが嫌い
    geopolitics
    geopolitics 2012/01/26
    歌は視聴率がとれない。歌を出すと数字が下がるのでどうしても歌は避けたいのがテレビ側の事情。つまり歌(音楽)が主役の座から落ちた。多くの人を対象にした商売は規制がきつくなる。それはテレビ新聞役所かな。
  • 押井守が予言したジブリの未来『コクリコ坂から』 - シン・くりごはんが嫌い

    『コクリコ坂から』鑑賞。 細部にまでこだわりぬいた映像を「もったいないなぁ」と思わせるくらいの短いカットで紡ぎ、さらに大胆に描写を省略するなど、日映画ならではのおもしろさがあったことはまず評価に値する。 特に主人公/男の子のキャラクターが赤木圭一郎みたいな古き良き男前だったのには好感が持てた。「リア充映画だ!」と騒ぎ立てられているが、作品は学生運動を取り上げているため、実際のところ、先頭に立つリーダーはカリスマ性やある種のかっこよさが必要であり、声もV6の岡田くんにさせたことは正解だったように思う。圧倒的な美術のリアリティは郷愁感を超えた映画的な興奮が詰まっており、基的にはそれに圧倒されること必至だろう。 ――――が、『コクリコ坂から』は「動き」としてのアニメーションの魅力がかなり薄い。そもそもキャラクターたちに恐ろしいほど生命感がないのだ。 宮崎駿のそれと比べれば一目瞭然なのだが、宮

    押井守が予言したジブリの未来『コクリコ坂から』 - シン・くりごはんが嫌い
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