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ブックマーク / matsuhiro.blogspot.com (4)

  • 「罰」の効果〜『反省させると犯罪者になります』

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 どんな人だって、生きている限り「過ち」を犯してしまう。 友達から借りて返すのを忘れてしまったお金。あるいは悪友に誘われて断りきれずにやってしまったタバコや万引き。些細な口論から始まった友達との絶縁。ヤケになって辞表を叩きつけた会社。 「過ち」を犯してしまうこと、そのこと自体は多分仕方がないことだろう。子供のとき、そして若い時には特に仕方がない。だってまだ右も左も分からないんだから。悪いことをは知らずにやってしまったり、後先を考えなかったり、誘惑に負けてしまったりと色々なことがあるだろう。 大切なのは「過ちを犯さない」

  • 越えられない「壁」〜ボストン爆破事件に思うこと | まつひろのガレージライフ

    2013年4月19日金曜日 越えられない「壁」〜ボストン爆破事件に思うこと ボストンの爆破事件、26歳の兄と19歳の弟という2名の容疑者が特定され、兄は銃撃戦の末に射殺。弟は現在も逃走中とのことです。 逃走中の弟が自首でもしない限り、兄弟がどのような動機でこのようなテロ行為に至ったのか、当のところが明かさせることはないでしょう。その一方で現在漏れ伝わってくる断片的な情報を張り合わせてみると、この2名の若者の心情は分からなくもないな、と感じてしまう自分がいます。 生い立ち 兄弟は2003年にチェチェニアからの難民としてアメリカに入国。兄のタメルラン・ツァルナエフは当時16歳、そして弟の弟のジョハル・ツァルナエフは9歳です。 兄のほうはアマチュアボクシングで活躍。3カ国語を話し、ピアノもうまかったそうです。コミュニティカレッジに通い、エンジニアになりたいと考えてたとのこと。ところがア

  • まつひろのガレージライフ: バス停のある認知症の介護施設

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 私がまだ高校生だった頃に非常にお世話になった方が、先日アルツハイマーの介護施設に収容されてしまいました。ご家族の方にとっても苦渋の選択だったようです。かける言葉もありません。 私のアメリカ移住してから、ある時期アルツハイマーの介護施設でボランティアをしていたことがあります。ボランティアの人にもキチンとした研修があり、非常に整った施設だったようです。そこでの注意点とは、「最近の出来事を患者さんに訊いてはいけない」ということだったそうです。最近の出来事の話をしていると、ふとした拍子に自分が認知症であることに気付いて

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  • グローバル企業のトップはみんな猛禽類

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 先日「グローバル人材の幻想 - 青い鳥を追いかけるまえに、ファンタジーから目を覚ませ」という実も蓋もないブログを読んで吹き出してしまいました。 そうそう。英米の有力企業の幹部の多くは、高校あたりからボーディングスクールに行って、大学/大学院は英米の超一流大学を出ています。IT業界なんてマシな方で、もっと昔から確立されている金融業なんて当にボーディングスクール→アイビーリーグの院卒ばっかりです。 そんな中で日で大学まで通ったごく普通の日人がこういう連中と押し合いへし合いやりつつ上級幹部にまで成り上がれるかと言った

    グローバル企業のトップはみんな猛禽類
    geopolitics
    geopolitics 2012/05/07
    良いやつは出世しないとう法則そのもの。数%しかいない性格の持ち主なんだと思う。スーパーエリートは猛烈に働く。もちろん報酬も猛烈。
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