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ブックマーク / www.cyzowoman.com (6)

  • 『Mステ』3時間SPがジャニーズ祭りになる? 他アーティストの出演辞退相次ぐ

    ジャニーズ忖度は「必要ない」と明言したが……(C)サイゾーウーマン ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題が取り沙汰される中、同社が競合するボーイズグループのテレビ露出を阻止するべく、各局に圧力をかけていたのではないかという疑惑や、局側の“ジャニーズ忖度”にも、世間から厳しい目が向けられている。 中でも、ジャニーズ事務所との癒着が問題視され続けてきたのが、音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)。同番組では、ジャニーズのグループが毎週1組以上登場する一方、なぜか他社のボーイズグループが出演する機会はないと、ネット上でかねてから指摘され続けてきた。 しかし、9月11日付「スポーツニッポン」は、これまで出演機会のなかったSKY-HI率いるBMSGのボーイズグループ、BE:FIRSTが、同番組の初登場に向け「最終調整に入った」と報道。同じく、吉興業

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  • やしきたかじん『殉愛』、業界評は「取材不足」も……幻冬舎は「バカ売れ」とお祭りムード

    『殉愛』(幻冬舎) 『永遠の0』『海賊とよばれた男』(ともに講談社)などの著者・百田尚樹が手掛けた、やしきたかじんさんについてのノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)。亡くなる3カ月前に結婚した32歳下の・さくらさんの素性や、たかじんさんが遺したとされるメモの真偽など、数々の疑惑の目が向けられ、ネットでは大炎上している。一方、通常であれば一番にいつく各週刊誌は沈黙中。その理由は、「百田のを出している出版社は、百田を叩けない」(書籍編集者)という“文壇ルール”によるもので、実際には同作には出版業界内からも非難ごうごうだという。 「うちの社では、あんなは絶対に出さない」と憤るのは、ある書籍編集者だ。 「ノンフィクションをうたっておきながら、裏取りしなければならないことも一方的に書いていて、ひどい作りになっています。たかじんさんの娘や元マネジャーを悪者にして、犯罪者呼ばわりまでしていますが

    やしきたかじん『殉愛』、業界評は「取材不足」も……幻冬舎は「バカ売れ」とお祭りムード
  • 「日能研」ならぬ「父能研」の功罪! 東大父の家庭学習が、息子の中学受験をかき乱す!?

    “親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。 中学受験で難しいことの一つに親自身の「メンタルコントロール」がある。気分がジェットコースター並みに上がったり、下がったりを繰り返すからだ。それには、このような原因がある。 1.通塾先が大手ならば、毎週のように子どもの成績を見せられて一喜一憂する 2.受験には期限(受験日)があるので焦る 3.試験で目標値をクリアできる自信がなくなる 4.成績が上がらないことで、やる気が低下した子どもを見てイライラする 5.やる気がないのに、こんなに勉強させることが正しいのかを迷い出す 6.生活の全てが受験に結びつく暮

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  • SMAP、明日14日に「解散」発表! 歴史に幕を下ろす

    こんなニュースなら嘘であってくれ ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・SMAPが、明日14日に解散を発表することがわかった。当初より今月中に活動休止を発表する予定だったというが、直前になってグループの解散を選択したという。明日は全メディアがこぞって情報合戦を繰り広げる、歴史的な1日となってしまいそうだ。 かねてよりSMAPは、年始に「週刊新潮」(新潮社)、そして各スポーツ紙が報じたグループの“分裂“による騒動で、存続が危ぶまれていた。デビュー当時からグループの屋台骨を支えたチーフマネジャー・飯島三智氏と、メリー喜多川ジャニーズ副社長の確執によって、メンバー同士の意志がバラバラの状態に陥ったといわれた。 「当初はメンバー全員が、いよいよとなれば飯島氏とともにジャニーズを去るという話でしたが、木村拓哉が直前になってジャニーズ体側についたことで、他4人と飯島氏が“謀反人”と報じられることに

    SMAP、明日14日に「解散」発表! 歴史に幕を下ろす
  • AKB48、CDバカ売れの陰で、新人アーティストは「初回プレス50枚」の現実

    「So long!」/キングレコード 日レコード協会(RIAJ)の発表によると、2012年度のCDやDVDなどの音楽ソフトの生産実績が、2年連続で前年度増を記録したことがわかった。これにより、金額でも10%増の3,108億円となり、1998年以来14年ぶりに前年を上回ったという。シングルやアルバムCDがミリオンセールスを連発した時代は過ぎ去り、「レコード業界冬の時代」といわれる昨今、久々に明るい話題となった。 しかしそんなニュースの一方で、凍りついた音楽市場では、かつては考えられなかったある“異変”が起こっているという情報をキャッチした。 昨年度CDの売り上げランキングトップ10が、6、7位に嵐、その他すべてがAKB48と関連グループで埋め尽くされたというニュースは記憶に新しい。また11位以下を見ても、30位のEXILEまでは、すべてジャニーズとAKB48で埋め尽くされている。もはや「C

    AKB48、CDバカ売れの陰で、新人アーティストは「初回プレス50枚」の現実
    geopolitics
    geopolitics 2013/02/23
    50枚って見本品。ネット配信でもやっぱりブツは必要。コメントつっこみで50枚はロットとしてあり得ないらしい。もっと多くプレスしているけど正規に出回っているのが50枚くらいなのかな。
  • 「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方

    『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎) 山内マリコ氏の処女小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)が、地方生まれの女子の大きな共感を呼んでいる。全8章の主人公たちは、いずれも地方出身か在住者。生まれ育った田舎を肯定することができず、「ここではないどこか」を求めて悶え苦しむなか、エスケープの最大手段として、大都会へ出て行くことに憧れと希望を抱いている。 ドン・キホーテやジャスコ、ファミレスが国道沿いに立ち並ぶ、どこの田舎にもある“ファスト風土”。その中で生活が完結し、地元の仲間と結婚し出産する。主人公たちが嫌悪するこの生活は、果たして、当に絶望の地なのか――? 2005年から、地方都市のキャバ嬢たちにスポットを当て続けてきた、雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト)の元編集長・中條寿子氏と、山内マリコ氏が対談する。 ――中條さん、山内さんのを読んで、いかがでしたか? 中條寿子氏(以下、中條)

    「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方
    geopolitics
    geopolitics 2012/11/22
    ケータイ小説の今現在。ケータイ小説の文脈は地方に住む女の子の絶望だそうだから。『ケータイ小説的。』が参考になるかも。ヤンキーがヒエラルキーのトップなら地方都市の学力は期待できない。
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