ある日、名もなき詩人によってとんでもない4行詩が投下され、「怒り」のコロセウムことツイッターランドの観衆を大いに沸かせていた。
「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた 公開日 | 2023/04/27 更新日 | 2023/04/27 スズキナオ 「最近実家に帰っていなくて、親と話せていないな」「この先介護の問題が出てくるかもしれないけど、実家が遠い場合はどうしたらいいんだろう……」 高齢の親と離れて暮らす人にとって「親とのコミュニケーションをどうすればいいのか」「この先介護が必要になった場合どうするのか」は悩ましい問題ではないでしょうか。 コロナ禍で帰省もままならず、久しぶりに実家に帰って親に会ってみたら想像以上に老け込んでいて驚いた、あるいは「そろそろ何らかの手を打たなければ」という焦燥感に駆られた経験を持つ人は少なくないはずです。 もしこの先親が介護生活に入った場合に備えて、何か準備できることは? 今回は、自身も高齢の親と離れて暮らしているフリーライ
高齢者からの問い合わせを受ける明治安田生命のコールセンター。自分の声を聞き取りやすく変換する「サウンドアーチ」(写真左の箱形機器)を使っている=東京都内で2023年3月7日午前11時50分、山縣章子撮影 電話の声が聞き取りにくいといった高齢者の悩みに応えようと、生命保険会社で顧客対応に当たるシニア社員が、電話機に設置するだけで自分の声を相手に聞き取りやすくする機器を発案し、音響機器メーカーと共同開発した。耳が遠い高齢者に聞き取りを促すのではなく、話し手側の声を聞こえやすく変換する仕組み。超高齢社会の中で、誰もが利用しやすいことを目指す「ユニバーサルデザイン」の発想で生まれた。
いわせ・としお/精神科医、博士(医学)。東京国際大学医療健康学部准教授/日本医療科学大学兼任教授。埼玉石心会病院精神科部長、武蔵の森病院院長、東京国際大学人間社会学部専任教授、同大学教育研究推進機構専任教授を経て現職。精神科専門医、睡眠専門医、臨床心理士・公認心理師。著書に『心理教科書 公認心理師 要点ブック+一問一答 第2版』、『心理教科書 公認心理師 完全合格テキスト 第2版』(ともに共著、翔泳社)など。メディア出演に、テレビ東京系「主治医が見つかる診療所~寝起きの悪い人と寝起きのいい人の体は何が違うの~」、 NHK BS プレミアム「偉人たちの健康診断~徳川家康 老眼知らずの秘密~」など。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けす
2013年、神戸市にある北須磨訪問看護・リハビリセンター。患者宅での訪問看護を終えて事業所に戻ってきた30代の女性看護師は、いつもと明らかに様子が違っていた。酒に酔ったような足取りで室内を歩き回り、上機嫌で職員に話しかける。ふざけているのだろうと初めは笑って見ていた所長の藤田愛さん(57)だったが、かみ合わない会話に「クスリをやられた」と直感した。 在宅医療を担う医療従事者が、訪問先の患者らから暴力やハラスメントを受けている。その被害は深刻だ。2022年1月には、医師が埼玉県ふじみ野市にある住宅に呼び出され、担当していた高齢女性の息子に散弾銃で撃たれて死亡している。医療従事者の安全をどう守るべきか。長年、この問題に取り組んできた所長の藤田さんに、現状と課題を聞いた。(共同通信=櫛部紗永) ▽訪問先で執拗に勧められたお茶 様子がおかしくなった女性看護師は、その患者宅を半年前から訪問していた。
父親、70代半ば。 定年してから家ですることないし何もしないし酒飲んでばっかり。 人との関わりもできないし社会と関わり持つようなこともなくて時々2階の自室から降りてきて、家族にあることないこと文句言う。 で、本人もコミュ障なのかアスペなのかわかんないけど、酒飲んでなくても認識がおかしいところもあるし、何よりも怒る事くらいしかエンタメがないのか、過去の嫌だった事を1人で煮詰めて、それがグツグツしてペースト状のドロドロになった頃に人にぶつけたりする。 友達とかはいない。 一緒に遊びに行く友達の存在とかもほぼ居なかったと思う、聞いたことない。 すぐに人をこき下ろしたがるのでだれも仲良くしないと思う。 極端に、周りを見下すことでしか自分の優位性を保てないんだと思う。 テレビ見ても雑誌みても、フン、て偉そうに多分何も知らないのに間違っとるとか批評家気取りのズレたご高説を垂れるばかり。 聞いてる側も気
●追記● こんなに長い文章を読んでくれた人がたくさんいることにブコメをもらってびっくりしてます。 減量はアプリ登録1カ月前から婚約者と付き合ってもしばらくは続けていたため半年くらいで7kg落とした感じです。 参考になったとコメントいただいたので他に買ってよかったものを下記にまとめておきます。 •ラシャスリップ 塗るとピリピリして唇にハリが出る不思議なグロス。5000円くらいするけど1本買って良さにびっくりしてすぐ2本目を買いました。 •サンテラボのガードル パンツの上から履くスパッツみたいなもの。ウエストが強調される服をよく着ていたのですがこれを着るとかなり細く見えます。でも苦しいので本気度が高いお相手だけに使っていました。3000円くらい。 •VT CICA のトーンアップシートマスク マスク剥がしたらもう顔が白くなっているくらいくすみ抜けに効果がありますが毎日使わないと持続しないので、
ちょっと前から増田で独身中年は狂う話がちょいちょいウェーブなんだけど、自分で自分をケアする方法を周りの大人から学ばされてこなかった男性が、加齢による体力の衰えや中年ステージでなりやすい病気やホルモンバランスの崩れあたりをまるっと、女性と番なかったことが原因であると思い込んでるん
姉から連絡があり、母さんの体調が悪いこと、癌の可能性もあることを知らされる。母さんは自分の意志でがん検診は受けていなかったから、不安を感じつつも、「姉は大袈裟だからなー」と、大ごとになるとは思っていなかった。 ただ、残念ながら婦人科系の癌だった。コロナ禍ではあったものの、運良く地域の基幹病院に入院することができ、溜まっていた腹水を抜いてもらったり、検査をしたりと、色々と処置をしてもらったらしい。 医者からは一般論として「5年後にはいないだろう」という話をされたが、「医者は短めに言うんだろうな」と、前向きに捉えようとした。仕事の帰り、一つ手前の駅で降りて、歩きながら母さんに電話した。 「そうじゃないかと思ってたから、分かってスッキリしてるよ。子供たちは立派に独立して、みんな家族もいるし、私は思い残すことはないから。」 とサラッと話していた。なんとか気丈に話そうとしたが、涙が出た。帰宅し、妻に
追記(下記)早めの昼休憩に入ったら思いの外伸びていて驚いた。 メモ書きのコピペなので改行も見出しもないまま所感を投稿したので恥ずかしい。よくみたらタイトルも誤字していた。(修正した) 多かった反応を要約したのでいくつか回答しようと思う。 発達障害にも幅があるし知能指数にもよるだろ その通り。言及していた漫画でも突っ込まれていたが漫画のセリフをそのままタイトルにしたのでこうなった。 そのかわり文内にadhd(不注意優勢)と明記したので許してくれ 増田は二次被害(鬱など)がなくてよかった。 余裕であった。小学校低学年から中学卒業まで男女関係なくいじめられてきたので… 沢山あるいじめエピソードを一つ挙げるなら、防具もグローブもなしでソフト部の女からキャッチャーしろって言われて的にされたりした。 メンタルクリニック通って薬を飲んだりしていた時期もあったが、母親の支えが一番デカかった。 自殺未遂も何
帰省で親の介護が頭をよぎる 「曜日が分からない」という〝異変〟 確認したい三つのこと 「きれい好きだったのに、家にゴミがたまり始めた」「急に身なりを気にしなくなった」。そうした状況は、親の〝異変〟の兆候かもしれない――。そう話す専門家は、お盆などの帰省時は、親の変化に気づく機会になっていると話します。 帰省で親の介護が頭をよぎる 話を聞いたのは、有料老人ホームなどの検索サイト「LIFULL 介護」を運営する「LIFULL senior(ライフル シニア)」の小菅秀樹さん。これまで1500件以上、入居相談に応じてきました。「LIFULL 介護」では、施設の探し方などの記事も提供しており、小菅さんは「編集長」の肩書でコンテンツ制作も担っています。 そんな小菅さんは、お盆やお正月などの帰省時期になると、「LIFULL 介護」の閲覧数が、数割程度上がると話します。 この〝怪現象〟については、こう説
れいちぇる、みかん!みかん!みかん! @halcyonkry3 私も話が飛んでしまうことがあって、上司に お前の中でワンクッションあって話飛んでるのはわかるけど、普通はわからないから、「それから」とか「そういえば」とか付けなさい、それだけで誰も気にしなくなる とアドバイスもらったことがあり、確かに思えば、極端にこういう接続語つけてなかった twitter.com/rosia29/status… 2022-08-06 09:42:16 ち ゅ う @chu24ki わかりみの深いことマリアナ海溝のごとし 自分の場合、被害妄想の強さを自覚し、何か引っかかったら(今私は被害妄想を発動して勝手に深読みしている…相手の本心など直接聞くかエスパーしないとわからないし、今は文面をそのまま受け取って褒められたと認識しよう…)という方向に持っていってる twitter.com/rosia29/status…
コロナ禍に89歳の祖母の老人ホーム入居を経験して気付いた、互いの人生を豊かにするために大切なこと #IT・テクノロジー#遠距離の親にできること#親の介護#介護のコツ 公開日 | 2021/12/03 更新日 | 2023/01/26 らくからちゃ 思った以上に多くの人に読んでいただき、コメントもたくさんいただき感謝カンゲキ雨嵐です。特に嬉しかったのが「これからもまだ様々な経験をすると思う。それらも発信してくれると嬉しい」というお言葉。こう言っていただけると、書き手冥利に尽きます。 この記事を書いてから数カ月たちましたが、この間にまた、ドデカイ経験を一つしました。祖母の介護付き有料老人ホームへの入居です。それもコロナ禍真っ只中に。 いやあ、大変でした(笑)。最初はどうなるかと思いましたが、たくさんの人に支えてもらって、無事入居を決めることができました。 コロナ禍ゆえに大変なことも多かったので
「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たとえ妻でもこんな意見は聞き捨てならず引くに引けません。 「じゃあ、ちゃんと調べてやる」 これが思いがけずその後十数年にもわたる「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけだったのです。 私は軽い気持ちで、知り合いの特別支援学校の先生方にこの話をしてみました。するとなんと妻の発言を支持する意見ばかりが寄
「元々私は“コロナは存在しない”、“ワクチンは人口を減らすためのもので必要ない”と信じていました。身の回りにコロナに感染したという人がいたら、雇われた“工作員”だと考え『新型コロナのワクチンを打ったら、死んでしまうからワクチンは打たないほうがいい』と周囲の人を説得。その結果、学生時代の友達をみんな失ってーーー。わかった気になり偉そうに語っていた自分が、今では本当に恥ずかしいと思っています」 【写真あり】ピンクドルフィンさんの母子手帳 ZOOM越しでこう語る一人の女性。一見すると普通の女性だが、実はネットではちょっとした“有名人”。ピンクドルフィンというアカウント名で、反ワクチンを唱える“陰謀論”からの目覚めの経緯を語ったツイートが4万回以上リツイートされ、話題を呼んだのだ。 なぜピンクドルフィンさんが陰謀論にのめりこんでしまったのか。そのきっかけは、彼女の幼少期にまで遡る。 「私の祖母が、
「コロナはひと事。自分はかからないと思っていました」 東京に住む20代の女性は、ことし4月、新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。 経験したことのない嗅覚と味覚の異常。 家族や友人に感染させていないかという不安。 「コロナは決してひと事ではない」 女性からのメッセージです。 薄れていた緊張感「この1年 何もなかったし…」 東京・渋谷のアパレル店で働く20代の女性。 若者が集まる渋谷の街の変化を見続けてきました。 去年4月の1回目の緊急事態宣言の時に比べ、ことしの春は人の流れが絶えなかったと言います。 満員の電車に揺られて渋谷に出て、接客に当たる毎日。 店も盛況で、女性自身、いつしかコロナに対する緊張感が薄れているのを感じていました。 「この1年間何もなかったし、大勢の人が外出しているから、きっと私も大丈夫」 多くの人が行き交う光景を見ているうちに、そんな思いが芽生えていたと言
16のときから働いている中卒労働者です 最近「あしたの自分のために、かれこれ終わらせたろ〜」って思えるくらいの余裕が出てきて、凄く嬉しいので日記を書くよん。 ADHDと診断されて、薬を飲み始めたら非常に生きやすくなった。 逆に、今まで感じていた生きづらさが明確になって、安心した。 その毛があるな?と思う人は、ネットの診断だけで終わらせずに病院に行ってみよーよ!!!!!という、経験談 そもそも毛がない人は、そんな貴方も素敵ですよ。 ほんとに困ってる人なら世界が変わる……可能性があります。 18歳まで飲食店、去年のコロナ前まではアパレル、緊急事態宣言が出た頃に「これはまずいぞ」と思い、求人が埋まらないうちに事務の派遣に転職。 そしたらまあ、事務仕事が合わないのなんの。 もともと仕事でミスが多い人間なので、今までの経験上、メモや事前防止策は抜かりなくやっていたのだが、もうミスの頻発具合が酷かった
https://anond.hatelabo.jp/20210504174141 からの続き 2021/1/21(木) 病院からの連絡はない。 この間の感じでは、また近いうちに危機的な状態になりそうな気がするが、そうはならずにずっと持ちこたえているのだろうか。 酸素摂取状態とか、どんな感じなんだろうか。 元気だった頃の母の姿がふとした拍子に脳裏をよぎる。もう見れることはないのだが。 2021/1/22(金) 今日はリモートワークの日。 2回目なのでだいぶ感じが掴めてきた。 家で仕事していて給料が入るって不思議な感じがする。 世間ではコロナで仕事がなくなって、路上生活に追い込まれている人もいるのに、こちらは仕事に追い込みまくられている日々。 ありがたいと思うべきなのかなんなのか。 2021/1/23(土) コロナで時差出勤になって、リモートワークもできるようになって、勤め人としての生活はかな
去年の年末に、大阪市内で暮らしていた母が突然倒れた。原因はコロナだった。 母が倒れてから亡くなるまでの経過を、当時つけていた自分の日記から転載していく。 (日記の部分は長いので、時間のない方は最後の所感だけでも目を通してほしい。) ============ 2020/12/17(木) 夕方17時頃、仕事中だった。叔母から私の携帯に連絡があり、実家で母が倒れたということを知らされる。 この時点で、電話口からは「母はコロナに感染していて、心肺停止状態だ。救急搬送されて今は病院にいる。」という情報が耳に入ってきた。 いきなりだったので何のことか理解が追いつかずにうろたえていると、とりあえず搬送先の病院に連絡してほしいと言われる。 母がコロナに感染しているということもショックだったが、心肺停止ってどういうことだ?感染が判明して、いきなり重症化したってこと? とりあえず病院に電話をかけると、担当の医
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