ホーム / ニュース・記事 / 美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)
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閉店した渋谷の東急百貨店本店に隣接する「Bunkamura」。 4月10日からオーチャードホールを除いて、東急本店跡地の再開発に伴い、長期休館となります。若者が集う街で最新の芸術や文化を発信してきた複合文化施設の歴史を振り返るとともに休館中の営業はどうなるのか、まとめました。 Bunkamuraとは? JR渋谷駅から文化村通りを抜けたところにあるのが「Bunkamura」です。 賑やかな繁華街から少し離れた落ち着いた雰囲気の街角に建つ建物は、ルーブル美術館などを手がける世界的な建築士、フランス人のジャン=ミッシェル・ヴィルモット氏が手がけました。 そんな異国情緒漂う「Bunkamura」には、▽クラシックコンサートをメインにオペラなどの公演が行われるコンサートホールの「オーチャードホール」。▽演劇やダンスなどの公演が行われてきた劇場「シアターコクーン」。▽ヨーロッパやアジアを中心に芸術性の
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今年はろくな年ではなかったし、来年もどうなるやらという感じだが、まあそれでも欲しいやつにはクリスマスプレゼントみたいなものでもあげようか。耶蘇じゃないけど。都市景観保全系の論集にケインズが寄稿していたのを見つけたもので。 全集のどれかの巻に入ったりしているのかな? 特に調べる気もないけれど、ケインズがスラムクリアランスや都市再開発を、不景気対策の公共事業として具体的に提案した文章って他にあるのかな? ケインズ「芸術と国家」 (1938) https://genpaku.org/keynes/misc/KeynesArtandState.pdf そんなすごいことを言っている文章ではないけれど、ケチな財務省死ねの論調とか、提案とかはそれなりにおもしろい。それと、建築とか景観の話として依頼されたはずなのに、途中まで舞台芸術やBBCの話ばっかりで、建築系は最初と最後にとってつけたような感じがしなく
杉本博司と池田亮司がタッグ! パリ・オペラ座で「At the Hawk’s Well / 鷹の井戸」が上演決定世界を代表するオペラハウスであるパリのオペラ座で杉本博司が演出を手がける『At the Hawk’s Well / 鷹の井戸』の上演が決定した。公演期間は2019年9月20日〜10月17日。 パリ国立オペラの2019-2020年シーズンプログラムが発表され、そのオープニング作品を杉本博司が飾ることになった。 オペラ座 出典=ウィキメディア・コモンズ (By Peter Rivera - Paris Opera, CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=8104145) 演目は『At the Hawk’s Well / 鷹の井戸』。同作は、アイルランドの詩人で劇作家のウィリアム・バトラー・イェイツが能楽に影
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