タグ

セルクマとスマートフォンに関するgurinekosanのブックマーク (17)

  • 久しぶりにスマートウォッチを買った(後編) - gurinekosanの日記

    前編では、スマートウォッチ市場に溢れる製品に多様性が薄れ粗悪品が横行した状況に対し、傷気味になったという、面白くない話を綴ったのですが、後編では、久しぶりにスマートウォッチを買うきっかけとなった、この数年のスマートウォッチ自体の変化と、社会の変化の話です。 その前にwenaシリーズ自体の説明をすると、通知等をケース部(時計部のフェイス)ではなく、手首裏側のバックルに表示機能を持たせて、自分の好きな時計部と組み合わせて使えるよ!…というのが最大かつ唯一の特徴なのですが、ジョジョコラボやシンウルトラマンコラボは時計部とバンド部を固定したパッケージのようで、事業を継続するのは大変ですね…という思いです。 この数年のスマートウォッチの進化した部分ですが、決済機能の追加です。AppleWatchユーザーの方が、コンビニでの支払いや、鉄道の改札で左腕を右へ回して身体を捻って手首のAppleWatch

    久しぶりにスマートウォッチを買った(後編) - gurinekosanの日記
    gurinekosan
    gurinekosan 2022/12/31
    コロナ禍で生活が変わって、必要な機能も変わったという人も多いのでは、という話です。
  • 久しぶりにスマートウォッチを買った(前編) - gurinekosanの日記

    購入したのはソニーのwena3。ジョジョコラボやシンウルトラマンコラボでもなく、2020年発売のノーマルモデルです。 wenaシリーズは、ケース部(所謂時計部分)ではなく、バックル部に情報を表示させる、スマートウォッチ界隈の異端モデルです。 まず、しばらく新製品を買わなかったのは何故かという話になるのですが、主な理由としてはコモディティ化が進んで、魅力ある製品が見当たらなくなったと感じていました。 様々なメーカーの製品を試してみて、WearOS(Googleが作ったスマートウォッチ用のOS)のポンコツ加減には苦労させられました。またAmazon楽天で格安中華製のゴミが溢れかえっている光景を見せられるのもあまり気持ち良いものではなく、何よりどのメーカーに共通して言えるのは、凡庸なケース部と、着せ替えは豊富にあるけれど汚らしい装飾過多な割に肝心な情報が得にくいモニタ部デザインに、嫌気が差しま

    久しぶりにスマートウォッチを買った(前編) - gurinekosanの日記
  • USB Type-C にも表裏はあるんだよ! - gurinekosanの日記

    先日(といっても半月程経っていますが)、スマートフォンを買い換えました。 あまりクラウドを活用しない派(柔らかい表現)なので、スマートフォンの画像はPC(正確に言うとMac)にバックアップしているのですが、機種変更後、新しいスマートフォンがMacに認識されないという事象に悩まされておりました。 MacユーザーなのにスマートフォンはAndroidというヒネクレは置いといて、機種変更前はXperia X Compact(以下、XC)、機種変更後はXperia XZ2 Compact(以下、XZ2C) で、機種変更前からコネクタはUSB Type-C だったので、そのまま機種変更後でも使えると思い込んでいました。ところが何故かXZ2CはMacに認識してもらえず、データ転送ができないなあと悩みつつ、時間ができたら原因の切り分けをして、ショップに持ち込もうと考えておりました。 似たような事象が無いか

    USB Type-C にも表裏はあるんだよ! - gurinekosanの日記
  • Misfit Vapor は死にました / SmartBand Talkを買い直しました - gurinekosanの日記

    暫くスマートウォッチのエントリーを書いていなかったのですが、Misfit Vapor をキーワードに弊ブログを見にきて頂く方がいらっしゃることに気付き、その後の顛末(?)を記すことにしました。 まずMisfit Vaporですが、購入から1年弱で、起動しなくなりました。元々、電池の持ちが実質12時間程度で実用性に欠けるのは承知していたつもりだったのですが、2018年のWearOSのアップデート後、再起動を繰り返す不具合が発生するようになり、放棄せざるを得なくなりました。1年使えれば良いかという心持ちで使っていたら、当に1年保たなかったという… Misfit はFossil グループのブランドなのですが、Fossil グループはシチズンと業務提携後、スマートウォッチ技術Googleに売却、研究開発チームの一部をGoogleに異動させています。Fossil はWearOSに見切りをつけたも

    Misfit Vapor は死にました / SmartBand Talkを買い直しました - gurinekosanの日記
  • Misfit Vapor(その4・完結)使い勝手等を総括 - gurinekosanの日記

    購入して3ヶ月経ちましたので、ある程度の結論を。 体に付属していたバンドに飽き足らず、交換バンドを購入したのですが、マグネットループ型のバンドは、好きな位置でフィットできる良さがある一方、外している時に、その磁力でグシュグシュと縮こまるため、装着時にバンドを引き剥がす等、取り回しに少々ストレスがありました。 結局、シリコンタイプのバンドを買い直したのですが、今回は埃が目立たないホワイトを選びました。装着感も自分に合っているようで、朝起きた時に装着する習慣が付きました。ウォッチフェイスを自由に変えられるのが利点のスマートウォッチで、バンドのほうを次々と変更しているのは末転倒のような気がしますが。 以下、感想として、 ・良い点:Wi-Fi接続機能は、Bluetooth接続が届かないところにスマートフォンがあっても通知等が受けられて、利便性が向上。 ・悪い点:充電は専用ケーブルが必要。無接点

    Misfit Vapor(その4・完結)使い勝手等を総括 - gurinekosanの日記
  • Misfit Vapor(その3)バンド交換の巻 - gurinekosanの日記

    手首の骨の突起部分(豆状骨)に何かが当たっている状態が苦手で、随分前から腕時計はせず、長袖シャツは極力腕まくりをしていますが、スマートウォッチは腕に装着するメリットが大きく、飽きずに着用しています。 購入した時に付属していたシリコンバンドの、デザインや着用感にはあまり不満が無かったのですが、ホコリの吸い付きが強く、バンドのカラーが黒のせいもありますが、汚れが目立つのが気になっていたので、別の素材のバンドを購入しました。 ホコリが目立ちます。 別のシリコンバンドに交換するだけなら、はめ込んだ折りたたみ部分を引き剥がすだけで済むのですが、今回はピン(バンドを巻きつける棒)も交換します。ピンはバネ式で伸縮するので着脱に専用の工具は要らないのですが、手が滑ってすっ飛ばしたりすると発見が大変なので精密ドライバーの使用を推奨します(今回購入したバンドには工具が付属していました)。 Lamshaw バン

    Misfit Vapor(その3)バンド交換の巻 - gurinekosanの日記
  • Misfit Vapor (その2)五里霧中 - gurinekosanの日記

    発売日に手に入れ、20日以上経ちました。 便利なところもあるのですが、これまで使ってきた SmartBand Talkのようなシンプルな製品と比べ、色々と戸惑いを引きずりながら現在に至っております。Android Wear自体が初めてなので、製品の仕様なのかAndroidの仕様なのかの切り分けも十分にできていないのですが、あくまでもSmartBand Talkとの比較で、気付いたことを箇条書きにします。 ・体がマテリアルとして質感が高いです。厚みはすぐ気にならなくなりました。元々装飾過多が苦手なので、気に入っています。但しシリコン製ベルトに少々埃が目立つのが少々残念。 ・Wi-Fiに対応しており、とりあえずVaporを腕に付けていれば、他の部屋に置きっ放しにしてあるスマートフォンへの通知に気付くことができるようになったので、室内でスマートフォンをいちいち持ち歩くストレスから解放されました

    Misfit Vapor (その2)五里霧中 - gurinekosanの日記
  • Misfit Vapor で迷走中 - gurinekosanの日記

    発表されたのが今年の1月で、「夏の終わり頃」のリリース予定が10月に延びて、でも日では発売の気配が無く、どうなるのかなと思っていたら… 11月の後半にAmazonで予約が始まったので、即予約。昨日届きました。 今までありがとう、ということで、ソニーのSmartBand Talk(SWR30)とツーショット。SmartBand Talk 自体はシンプルかつ最低限の機能を抑えているので重宝していたのですが、流石に両腕にバンドを巻く程のガジェットマニアではないので一旦退場。 体とリストバンド部と充電ケーブル、トラベルポーチが同梱。充電ケーブルは無接点ではなく、接点部に合わせて置くことになります。一応マグネット部分もあるので、ツルツル滑り落ちることはありませんが、かなり弱いので、基は平らなところで、ということになります。 充電ケーブルの、この端子は何?と悩んでいるうちに昨日はバッテリーが切れ

    Misfit Vapor で迷走中 - gurinekosanの日記
  • ソニー WF-1000X (その2)無線混雑地帯を生き残ることはできるか!?(追記あり) - gurinekosanの日記

    少し間が空いてしまいましたが、継続使用による気付きを。 (ケースに収納して充電中。充電が完了するとケーブル右側の赤ランプが消灯します) まず音に関しては、自分は良い耳を持っていないのでWebメディアの記事を参考にして頂きたいと思いますが(概ね良い評価)、少なくとも自分が過去購入した2製品(格安系)よりは格段に良いです。ノイズキャンセリング機能については、これは最近のソニーのイヤホン/ヘッドホンの設計方針だと思うのですが、外音を消すというより、音楽に干渉させないようにチューニングしているような気がします。恐らく、1世代以上前のノイズキャンセリング機能付き製品のほうが、外音の消し方が強いです。外音を殺さずに音楽も潰さないという意味においては、優れたイヤホンだと思います。 次に、無線混雑地帯をWF-1000Xがサバイバルできているかというと…トゥルーワイヤレスイヤホンの今の技術では無理かな…とい

    ソニー WF-1000X (その2)無線混雑地帯を生き残ることはできるか!?(追記あり) - gurinekosanの日記
  • ソニー WF-1000X(とトゥルーワイヤレスイヤホンの振り返り) - gurinekosanの日記

    安物買いで様子見をしておりましたトゥルーワイヤレスイヤホンですが、そろそろ大丈夫だろうという判断で予約していたブツが手に入りました。 ソニー初のトゥルーワイヤレスイヤホン、ノイズキャンセリング機能が売りの WF-1000X を購入致しました。 イヤホンの下にあるカラフルなハイブリッドイヤーピースロングはSS/S/M/Lの4種類、その下の黒いトリプルコンフォートイヤーピースはS/M/Lの3種類、これらの他に、フィッティングサポーター(耳の中でイヤホンのズレを抑える突起)はM/Lの2種類が同梱されていました。この辺りは流石音響機器メーカー、実際に装着しても安定感がありました。 イヤーピース装着時と非装着時を並べてみると、ドライバーユニット自体が耳に合うように成形されていることが分かります。 こちらは一番最初に購入したトゥルーワイヤレスイヤホン。非音響機器メーカーですが、無線ヘッドセット製品を扱

    ソニー WF-1000X(とトゥルーワイヤレスイヤホンの振り返り) - gurinekosanの日記
  • トゥルーワイヤレスイヤホンの悩ましさ - gurinekosanの日記

    イヤホンを買い換えて1ヶ月程の、経過報告になります。 最初から余談ですが、左右分離型の呼称は、海外での呼称に倣って「トゥルーワイヤレスイヤホン」に落ち着きつつあるようですね。分かりやすく伝えたい時は「左右分離型」、左右が繋がっているワイヤレスイヤホンは「ネックバンド型」(「完全〜」はトゥルーの和訳だけど、理解しづらいですものね)。 当面買い換えるつもりは無かったのですが、スマートフォンの機種変更をした後、スムーズに接続が出来なくなってしまい、切断と再接続やイヤホンの電源ON/OFFを繰り返すのが常態化してしまいました。 イヤホンのリセットも試したのですが状況が変わらず、イヤホンとスマートフォンのどちらが原因か分からないけれど、イヤホンもかなり安い中華製が出回ってきたので、試しにノンブランドの安物を(またそういうことを!)購入してみました。 Bluetoothイヤホン Vetap収納・充電一

    トゥルーワイヤレスイヤホンの悩ましさ - gurinekosanの日記
  • ワイヤレスイヤホンは東京に空(き)が無いといふ。 - gurinekosanの日記

    完全ワイヤレスイヤホンか、左右分離型か、どういう呼称に落ち着くのかわかりませんが、2ヶ月程利用した感想がタイトルのような出オチです。 左がサンワダイレクトの400-BTSH004、中央がソニーのノイズキャンセリングイヤホンMDR-NC31EM、右が普通のカナル型イヤホン、1MORE Piston Classicで、大きさを確認するために並べてみました。 左右分離型の、ケーブルが無いという利点については、当に使い勝手が良いです。冬場や花粉の季節はマスクが手放せないという方が多いと思いますが、イヤホンマスクの着脱が干渉しない便利さは、通常のイヤホンに戻りたく無いと思わせるものがあります。 400-BTSH004の特徴としては、ボディが大きく、ボタンも大きく、ON/OFF(再生/一時停止)ボタン、ボリュームボタン(スキップ/巻き戻し)の操作が左右どちらでも可能で、操作性は良好です。 サンワダ

    ワイヤレスイヤホンは東京に空(き)が無いといふ。 - gurinekosanの日記
  • Bluetoothイヤホンに憧れていた頃 - gurinekosanの日記

    先日、片付け物をしていたら、また微妙なモノを発掘致しました。 iPodがBluetooth非搭載だった頃、30ピンコネクタに接続してBluetooth化するアクセサリーです。 この iPod nano(第6世代)は、30ピンコネクタ・Bluetooth非搭載の製品です。第5世代にあったビデオ再生機能が無くなったため、不評であったという話も聞きますが、この小型化で面白いアクセサリーも出てきました。 iPod nano を組み込むリストバンドです。 iPod nano の裏面のクリップを差し込みます。 ウォッチフェイスを時計にしていれば、普段は腕時計として使える音楽プレーヤーになるのです。この使い方を発見したのは荻窪圭さんと言われております。 はてなブックマーク - 正方形でウエアラブル:タッチパネル時代の新iPod nanoを使いたおす (1/3) - ITmedia LifeStyle そ

    Bluetoothイヤホンに憧れていた頃 - gurinekosanの日記
  • 完全ワイヤレスイヤホンに飛びついてしまった件 - gurinekosanの日記

    なんというか、数日使用しておりますが、微妙な気付きを。 購入したのは、サンワダイレクトの400-BTSH004という製品です。 サンワダイレクト 完全ワイヤレスイヤホン Bluetoothイヤホン 両耳 片耳 対応 コンパクト 充電専用ケース付 iPhone スマホ 対応 400-BTSH004 出版社/メーカー: サンワダイレクト メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログを見る こんな梱包です。 専用のケースを使って充電をします。ケース自体もバッテリーを内蔵しており、3回充電できるそうです。 イヤホンを充電ケースの凹みに填め込み、金具部分を接着させて充電します。 確かにコードレスになることで、スマートフォンなりプレイヤーを何処に身に着けて、コードをどう取り回すかという煩わしさから解放されるのですが、コードが無いため、逆に「外している時にバラけないように何処に保管するか」が問題に

    完全ワイヤレスイヤホンに飛びついてしまった件 - gurinekosanの日記
  • ソニー ノイズキャンセリングヘッドセット MDR-NC31EM(その2) - gurinekosanの日記

    購入してから4ヶ月程利用してきたので、振り返りを。 (はてなブログのお題にもあったので、この機会に) お題その2「今年、買ってよかった物」 SONYのノイズキャンセリングヘッドセットイヤホン「MDR-NC31EM」を購入しました。 gurinekosan.hatenablog.com ・主な特徴 ノイズキャンセリング機能(但しソニーの対応機種に限定) デジタルノイズキャンセリングヘッドセット MDR-NC31EM | ソニーモバイルコミュニケーションズ ・良かったと思ったところ ・ノイズキャンセリングで、街の騒音(特に気にしていたのは、駅の発車音)が軽減されたところです。これは、当に助かりました。ヘッドセット自体に充電不要なところも運用が楽です(だから特定機種に限定されるのですが)。 ・ノイズキャンセリングとカナル型の効果で、ボリュームが小さいまま、今まで聞こえなかった細かい音が聴けるよ

    ソニー ノイズキャンセリングヘッドセット MDR-NC31EM(その2) - gurinekosanの日記
    gurinekosan
    gurinekosan 2016/12/03
    数ヶ月の使用感を書いてみました。
  • 復活!Music Control for SmartBand - gurinekosanの日記

    SmartBand Talk SWR30 で使用していたアプリ、Music Control for SmartBand がいつの間にか使えなくなった、という話を以前記事にしました。 現象の条件とかある程度確認して、(Music Controlの)アプリ開発者にメールもしたのですが、返事は頂けませんでした。まあ、Xperiaの音楽アプリ側で、SmartBand側が参照するインターフェイスを閉じちゃったんだろうなと推測していたので、返事があったとしても、Music Control 側ではどうしようもないことの確認で終わるのだろうなと思っていました。 それで今年に入って、こんな記事を見つけました。 はてなブックマーク - Xperia用の音楽アプリ「ミュージック」最新ベータ版9.1.5.A.1.0betaがリリース、アルバム・アーティスト画像の解像度制限がなくなる | juggly.cn 記事自

    復活!Music Control for SmartBand - gurinekosanの日記
  • ウェアラブル端末頂上対決!(A社を除く) - gurinekosanの日記

    友人と会ってきたのですが、 ワイ「去年Smartband買うたんやで」(左腕チラッ) 友人(両袖を捲る) ワイ「!」 ワイ(右腕にFitbit、左腕にGarminだと…?)「お巡りさんこの人です!」 ウェアラブル警察「全員動くな!確保!」 左よりFitbit、Garmin、Smartband。 友人iPhoneで利用してます。Fitbitは健康管理がきめ細かいけど通知の取りこぼしもあります。Garminは元々GPS屋で、アウトドア製品扱い。性能も高く多機能すぎて使いこなせない位凄いけれど、手広くやる気がなくニッチ志向。日向けローカライズは昔から外部任せですが、日語版は不具合が多いので輸入版を利用しています。」 友人「写真のGarminのフェイス、バック・トゥ・ザ・フューチャー版にしてよ」 折角撮り直したので、Fitbitの時計表示をONにしてみました(Fitbitは活動量計が主機能な

    ウェアラブル端末頂上対決!(A社を除く) - gurinekosanの日記
  • 1