タグ

廃墟に関するgurinekosanのブックマーク (80)

  • 「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」展(渋谷区立松濤美術館) - gurinekosanの日記

    まあ一種の悪趣味であることは自覚していますし、展覧会の解説を読む限り、廃墟の観光地化は18世紀頃には既にあったようです。 終わりのむこうへ : 廃墟の美術史|松濤美術館 展示フロアは、海外の作品と日人作家の2つに分かれているのですが、時系列的にも、近世で既に、遺跡が「奇景」としてツアーが組まれたり、面白画題として扱われたりしていたようです。 ただし、廃墟は石造りのような堅牢な建築物でなければ朽ち果てても残骸が残らないので、建築史と美術史の両面の視点においても、木材建築が主流であった日に廃墟の概念が生まれたのは、近代建築と西欧美術が輸入された近代以降というのも、まあそうですよね、ということになります。そのあたりのお話が、担当学芸員さんのお話としてWebに掲載されています。 渋谷にて、栄えて消えゆく無常の美学に浸る 「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」展|好書好日 スクラップ&ビルドを絶

    「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」展(渋谷区立松濤美術館) - gurinekosanの日記
  • 渋谷にて、栄えて消えゆく無常の美学に浸る 「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」展|好書好日

    ユベール・ロベール《ローマのパンテオンのある建築的奇想画》 1763 年 ペン・水彩、紙 ヤマザキマザック美術館 繁栄し、やがて消えゆくはかなさ。そんな「廃墟」の、無常の美学に浸れる展覧会「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」が、東京・渋谷の区立松濤美術館で開催中です(1月31日まで)。古代神殿などの廃墟がさかんに西洋絵画に描かれだしたのは17世紀頃のこと。イタリア・ポンペイ遺跡の発掘もあり、18~19世紀には廃墟ブームが起こります。廃墟を描いた絵画は海を渡って日にもやってきて、江戸時代には浮世絵師たちが、珍しい異国の風景を取り入れます。時は経ち、現代日。遺物ではなく廃墟化した未来都市が、しばしば漫画などに登場します。今展では、廃墟画の歴史を、国内24カ所の所蔵先から集めた、17世紀から現代までの油彩、水彩、版画、日画など約70点で紹介します。担当学芸員の平泉千枝さんが選んだ4冊で、

    渋谷にて、栄えて消えゆく無常の美学に浸る 「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」展|好書好日
  • 奥多摩の秋は曳鉄 - ピンチ商会はてな本店

    先日の日曜日に奥多摩を訪問してきました。以前の水根貨物線訪問時は駅を出て右に曲がりましたが、今回は左、まずは駅から見える氷川小学校を目指します。 小学校裏の道をそのまま進むと、やがて奥多摩工業の工場内に入ってゆきます。「山さ行がねが」の記事を読んでこれが除ヶ野集落へ続く公道であることを知ってはいたものの、かなり進むのをためらう光景です。 工場を過ぎると道は完全に山道になります。杉林の整備で通る人がいるのか、足場は悪くありません。作業用モノレールがあったのでつい撮ってしまいます。向こうには運転用の座席が転がっています。 やがて杉林の間にトロッコが見えてきました。今回の目的の奥多摩工業曳鉄(えいてつ)線です。日原街道の先にある採掘場から先ほどの工場を結ぶ専用線で、ケーブルに曳かれた無人のトロッコが石灰石を運びます。 山道に沿って鉄橋の東側に回ります。鋭い方は前の写真とトロッコの車番が同じなのに

    奥多摩の秋は曳鉄 - ピンチ商会はてな本店
    gurinekosan
    gurinekosan 2018/11/27
    これはいい廃墟&廃線
  • 人はなぜ廃墟に惹きつけられるのか? 渋谷区立松濤美術館で「廃墟の美術史」を紐解く展覧会が開催

    人はなぜ廃墟に惹きつけられるのか? 渋谷区立松濤美術館で「廃墟の美術史」を紐解く展覧会が開催17世紀の西洋古典から現代日まで描き継がれてきた、廃墟という画題。「廃墟の美術史」を紐解くべく、廃墟・遺跡・都市をテーマとする作品を集めた展覧会「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」が、渋谷区立松濤美術館で開催される。会期は12月8日〜2019年1月31日。 いまも多くの人の心を惹きつける「廃墟」。昨今のブームと思いきや、実は西洋美術史では遥か昔から「廃墟」が描かれてきた。そんな「廃墟の美術史」をたどる展覧会が、渋谷区立松濤美術館で開催される。 展で一番古い作品は17世紀のもの。当時からシャルル・コルネリス・ド・ホーホが廃墟の絵画で名を馳せ、18世紀には、生涯をかけて廃墟という主題を追い求める画家も登場。ユベール・ロベールや版画家のピラネージらが、現実と空想の入り交じる雄大な風景を描いた。 ユベール

    人はなぜ廃墟に惹きつけられるのか? 渋谷区立松濤美術館で「廃墟の美術史」を紐解く展覧会が開催
    gurinekosan
    gurinekosan 2018/10/31
    おっこれは!
  • 骨まで大洋ファンby革洋同@CS行くぞベイスターズさんのツイート: "首都高晴海線の未成道とも言われる新富町駅付近の築地川跡地ですが、台風の影響なのか、目隠し板が崩れ落ちており、その奥のトンネルらしきものが見えました。… "

  • 中銀カプセルタワービル|銀座|保存・再生プロジェクト

    中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト Nakagin Capsule Tower Preservation and Restoration Project 〒104-0061東京都中央区銀座8-16-10 nakagincapsule@gmail.com

    gurinekosan
    gurinekosan 2018/09/07
    以前も同じ事言ってるけど、失敗したコンセプト(メタボ)の建築を残す意義がよく解らんです。メタボ理念を尊ぶならば、撤去こそ新陳代謝ではないかと。
  • 横浜「こどもの国」にひっそりある建造物がかっこいい

    神奈川県横浜市(一部は東京の町田)にある「こどもの国」。 約100ヘクタールのとにかく広い敷地に運動場から牧場、プール、遊園地的な遊具からロングスライダーからミニSLまでとなんだかもう盛りだくさんの児童施設である。 遠足などで利用した神奈川っ子、東京っ子も多いだろう、そういう場所だ。 この敷地の奥のほうになんだか変ったオブジェが、しかし説明もなくあるので気になっていた。 何なんだろう。調べたらすごいものだった…!

    gurinekosan
    gurinekosan 2018/09/07
    2013年の記事だけど、黒川記章作品すら遺棄するのは、横浜こどもの国の伝統(留置していた玉川線車両も放置プレイで解体の前科あり) / 古賀さん発見力凄い
  • まぼろしの「博物館動物園駅舎」復活の舞台裏

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    まぼろしの「博物館動物園駅舎」復活の舞台裏
    gurinekosan
    gurinekosan 2018/08/05
    「秋の公開に向けて内部を改修中だが、外に向けた扉には、日比野のデザインした9つのレリーフが採用されるという」安全考慮は致し方ないが、それは(以下略
  • 機動警察パトレイバー劇場版と『昭和二十年東京地図』 - gurinekosanの日記

    『機動警察パトレイバー劇場版』『機動警察パトレイバー2 THE MOVIE』は、ロケハンに帯同させたカメラマンが撮影したコンセプトフォトをレイアウトに利用しているのは有名な話ですが、 ロケハンで撮影した写真以外に、既存の写真集からレイアウトを引用していることも知るひとぞ知る話です。その中でも『昭和二十年東京地図』(文・西井一夫 / 写真・平嶋彰彦)は、かなり引用点数が多いです。 昭和二十年東京地図 作者: 西井一夫,平嶋彰彦 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1986/08/15 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 『昭和二十年東京地図』は正編・続編の2巻で、自分の持っているのは2巻を1冊に再編したちくま文庫ですが、ちくま文庫版は収録時に割愛された箇所も多いようなので、もし手にするならばオリジナルのほうが良いようです。 文庫ベースですが、もうそのまま!という頁を記しま

    機動警察パトレイバー劇場版と『昭和二十年東京地図』 - gurinekosanの日記
    gurinekosan
    gurinekosan 2018/06/23
    #はてなブログ #パトレイバー #押井守
  • 京成電鉄「旧博物館動物園駅」駅舎を改修へ 秋に一部公開 | 鉄道新聞

    JR西日、新たな長距離列車名は「WEST EXPRESS 銀河」 外観デザインも発表 2019/03/19 JR西日、広島駅ビルを建替えへ 高さ100m、2階で路面電車と直結 2019/03/15 JR九州、「鉄聞」デザインの列車ハンカチふろしきを発売へ 2019/03/13 伊豆急行「リゾート21“赤いプラレール号”」運行へ スタンプラリーなども開催 2019/03/12 JR東海、スマートEX・エクスプレス予約利用者にリニア・鉄道館入館料など割引 2019/03/05 道南いさりび鉄道、キハ40形1両が旧国鉄急行形塗色に 2019/03/01 叡山電車、700系「722号車」リニューアル車両デビューへ 2019/02/28 しなの鉄道、新型車両「SR1系」導入へ 内外装デザイン発表 2019/02/28 京急、羽田空港の駅名変更へ 第1・第2ターミナル駅と第3ターミナル駅に 201

    gurinekosan
    gurinekosan 2018/06/19
    「新設する出入口扉には東京藝術大学美術学部長 日比野克彦氏によるデザイン」「改修工事の完成後は2018年秋頃を目途に駅舎の一部を公開」
  • 都内を走る「忘れ去られた貨物路線」に再び栄光の時は来るか?――越中島支線/新金線の現状 | GetNavi web ゲットナビ

    おもしろローカル線の旅~~JR越中島支線/JR新金線~~ お江戸の中心といえば日橋。その日橋からわずか5kmのところに、都内で唯一となった、非電化路線が走っていることをご存知だろうか。JR越中島(えっちゅうじま)支線という名の貨物線がその路線。ディーゼル機関車が貨車を牽いてのんびり走っている。 今回は、JR越中島支線と、さらにその先の貨物専用線・JR新金(しんかね、もしくは、しんきん)線の2の貨物専用線をご紹介しよう。両線とも貨物専用線のため、列車への乗車はできないが、路線にそってのんびり歩くことができる。新たな発見とともに、不思議さが十分に体験できる路線だ。 【謎その1】なぜ、都内唯一の非電化路線として残ったのか?越中島支線や新金線という路線名を聞いて、すぐにどこを走っているのかを思い浮かべられた方は、かなりの鉄道通と言っていいだろう。それこそ、長年、忘れられてきた路線と言ってもい

    都内を走る「忘れ去られた貨物路線」に再び栄光の時は来るか?――越中島支線/新金線の現状 | GetNavi web ゲットナビ
    gurinekosan
    gurinekosan 2018/06/16
    晴海線の鉄道橋が美しい光景
  • 正式廃止から1年、西武安比奈線はいま 半世紀前の遺構「撤去」始まる(写真17枚) | 乗りものニュース

    正式な廃止から1年が経過した西武安比奈線では、遺構の「撤去」が始まっています。線路沿いを歩いて取材しました。 半世紀にわたって残された幻の鉄路 埼玉県川越市に、「幻の鉄路」とも言われる鉄道路線があったのをご存じでしょうか。 写真集などにも頻繁に登場する通称「池辺の森」。鳥や虫などさまざまな生き物が生息している(2018年4月、栗原 景撮影)。 それは、西武安比奈(あひな)線。西武新宿線の南大塚駅と、入間川の右岸河川敷にあった安比奈駅を結んでいた全長3.2kmの貨物線です。1925(大正14)年2月に入間川の川砂利輸送を目的に開業。その後、川砂利採取の規制強化などにより、1963(昭和38)年に運行を休止しました。 その後、安比奈線は廃止ではなく休止線として存続。バブル期の1987(昭和62)年には、増加する西武新宿線の旅客輸送に対応するため、安比奈駅付近に車両基地を建設し、安比奈線を復活さ

    正式廃止から1年、西武安比奈線はいま 半世紀前の遺構「撤去」始まる(写真17枚) | 乗りものニュース
    gurinekosan
    gurinekosan 2018/05/27
    「線路跡の活用については川越市などと協議」「土地が市に譲渡されるかどうかもまだ決まっていません」
  • 発見されるまでゴミ捨て場、総延長約4kmの旧海軍“秘密基地”(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    九州熊の山里に旧日海軍の秘密基地―。山里と海軍。意外な取り合わせに興味を抱かずにはいられない。場所は人吉盆地の美しい自然に囲まれた熊県錦町。町中を清流球磨(くま)川が流れる。 「人吉海軍航空隊基地があったことが明らかになったのは2015年でした」(手柴智晴錦町企画観光課地域振興係)。旧海軍が土決戦に備えて整備した施設のうち総面積約1万平方メートル、総延長約4キロメートルの地下施設など遺構の現存が分かった。 「このあたりはかつての飛行場跡地です」。手柴さんの四輪駆動車で走る一般道も軍用道路だった。旧庁舎居住区跡の入り口には隊門が残る。森の中で見つかった松根油(しょうこんゆ)生産工場跡は現在も発掘調査が続く。松根油は当時開発中のジェット戦闘攻撃機“橘花”の燃料として期待されていた。 一番の見所、魚雷調整場と地下司令室跡など地下トンネルに入ると、外は夏日だがひんやりとしている。コンクリー

    発見されるまでゴミ捨て場、総延長約4kmの旧海軍“秘密基地”(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
  • Interview: Photographer Preserves the Frail and Forgotten Beauty of Abandoned Places

  • 「Unfinished」 建築展(駐日スペイン大使館) - gurinekosanの日記

    偶数年に開催されているヴェネチア建築ビエンナーレにて、2016年(第15回)の金獅子賞を受賞したスペインの「Unfinished」が、駐日スペイン大使館にて再構築、展示されていました。 建築の展覧会ですが、模型や複製等は一切無く、建築物の写真と、その建築物と対になる構造図(完成予定図)が展示内容になっています。 と言うのも、この展示は、2008年の経済危機(リーマンショック)によって不動産ブームが破綻し、多くの建築工事が未完成のままになっている状況を見せることを企画意図としているからです。 「Unfinished」 建築展 出来上がっているものもあれば、工事途中で中断され廃墟と化しているものも数多くあります。 日ではまだ新築が中断するという状況はありませんが、空き家や維持困難にある中古マンションの問題は既に顕在化しており、これらの光景は日の未来と捉えるのが自然と思われます。 話は変わり

    「Unfinished」 建築展(駐日スペイン大使館) - gurinekosanの日記
  • あの線路はどこへ行く? 相鉄車内から見える“謎の廃線”を探索! | GetNavi web ゲットナビ

    横浜駅から相模鉄道に乗り、相模大塚駅を過ぎたあたり。外を何気なく眺めていたら、引込線らしき線路が住宅街へと延びていた。あれっ?こんなところに線路があるぞ。相模鉄道(以下、相鉄と略)は貨物輸送はやっていないし。乗るたびに、疑問に思った。 しかもその引込線、車内から見る限り、線路や架線がしっかりと残っている。一般的に、貨物輸送に使われなくなった引込線は、線路や架線は早々と撤去されることが多い。なのに、その気配すら感じられない。実際に現場を歩いてみよう、と最寄りの相模大塚駅に降り立った。 ↑相鉄線から延びる引込線のMAP。写真で紹介する①〜⑧のポイントをMAP上で示した 相模大塚〜さがみ野間の踏切から線路は南へと向かう相模大塚駅からさがみ野駅方面へ歩くこと5分。「相模大塚2号踏切道」という警報器付き踏切がある。この踏切内から引込線が始まる。相鉄線と引込線は、相鉄線に平行して造られた折り返し

    あの線路はどこへ行く? 相鉄車内から見える“謎の廃線”を探索! | GetNavi web ゲットナビ
    gurinekosan
    gurinekosan 2018/04/30
    「2017年6月30日に…厚木海軍飛行場の「軌道及びその他雑工作物」が日本へ返還されることが決まった」「更地にしたうえで、国有地は財務省へ、また民有地は所有者に戻される」
  • 自然が「ありのまま」に還りゆく光景の美しさを、世界30カ国の廃墟に見た

    gurinekosan
    gurinekosan 2018/04/29
    "「こうした光景の前にモデルを立たせたがる人もいますが、わたしの好みではありません」と彼は言う" 何山紀信先生…
  • 車窓から銀座線「幻の駅」…ライトアップへ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    1972年に「表参道駅」と改称され、駅移設工事で使用されなくなった銀座線の旧神宮前駅。現在は資機材置き場として使われている=冨田大介撮影 東京の地下に眠る“幻の駅”がよみがえる――。 東洋初の地下鉄、銀座線が12月30日で開業90年を迎えるのを記念し、東京メトロは同月1日から、かつて使われていた「神宮前」「万世橋」の二つの駅を初めてライトアップする。18日まで、普段は暗闇の中で見えない両駅の姿を車窓から見ることができる。 ◆昔ながらの姿 銀座線・表参道駅(東京都港区)から渋谷駅方面に約180メートル進んだところにあるのが、旧神宮前駅だ。 同駅は1938年に開業し、名称が変わりながらも76年まで使われた。ホームの壁は昔ながらのタイル張り。東京メトロの全駅が禁煙となったのは88年のため、ホームの壁には、「すいがら入れ この下のミゾに捨てないでください」と書かれた看板がかかり、当時の雰囲気がその

    gurinekosan
    gurinekosan 2017/12/01
    「18日まで、普段は暗闇の中で見えない両駅の姿を車窓から見ることができる」駅の見学はやらないんだ。
  • https://plginrt-project.com/adb/?p=24492

    gurinekosan
    gurinekosan 2017/11/26
    ガリバーは日本で捕獲されて帰国できなかったんや…(誤解)
  • 廃墟となったリゾート、写真で比べる昔と今14点

    今は廃墟となったホモワック・ロッジのボウリング場。(Photograph by Pablo Iglesias Maurer, postcard published by Bill Bard Associates) 現場に突入、消防士だから撮れた山火事の内側 写真18点 地球の奇跡! 目を疑うほど色彩豊かな動物たち ポコノ山地とキャッツキル山地は、米国東海岸に暮らす人々にとって、華やかな1950年代を象徴する絵に描いたようなリゾート地だった。 ところが今やかつてのにぎやかさは消え、人はほとんど足を踏み入れることがない。ゴミの山が築かれ、草木が手入れされないまま至るところに生い茂り、もはやリゾートというよりは廃墟だ。(参考記事:「中国ディズニーランド似の廃墟 朽ちゆく夢の世界」) 写真家のパブロ・マウラー氏は、捨てられたこれらのリゾート・タウンを3年間かけて撮影した。きっかけは、廃墟好きのマ

    廃墟となったリゾート、写真で比べる昔と今14点
    gurinekosan
    gurinekosan 2017/09/14
    「当時の印刷物を探してみようと思いつき、オンラインオークションや近くのアンティークショップで古い絵葉書を手に入れました」過去は撮影できないからな。