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美術と金融に関するgurinekosanのブックマーク (3)

  • スルガ銀行創業家の「負の遺産」に手を突っ込むのか…川勝知事が前のめりすぎる美術館「無償譲渡」問題(小林 一哉) @gendai_biz

    不正融資の「負の遺産」 「かぼちゃの馬車」などシェアハウス向け不正融資問題に揺れたスルガ銀行(店・静岡県沼津市)創業家の一人、故・岡野喜之助氏(岡野光喜・スルガ銀行元会長の実弟)の遺族が「ヴァンジ彫刻庭園美術館」(一般社団法人、同県長泉町)存続を静岡県に求める申し出に、川勝平太知事は前のめりだ。 スルガ銀行が創業家との関係を断ったことで、同美術館の運営は大幅な赤字に転落、閉鎖も余儀ない状況に追い込まれている。民間の引き取り手はなく、喜之助氏の遺族は苦肉の策で敷地、建物等を“無償譲渡”する前代未聞の「民設公営」を川勝知事に求めた。 ところが調べていくと、ヴァンジ美術館の所蔵品や駐車場などが、創業家関連がらみの法人やスルガ銀行から同美術館に貸与されていることが明らかになった。 創業家関連企業への不正融資を調べたスルガ銀行の報告書(2018年)は、一連の不正を当時の副社長だった喜之助氏(201

    スルガ銀行創業家の「負の遺産」に手を突っ込むのか…川勝知事が前のめりすぎる美術館「無償譲渡」問題(小林 一哉) @gendai_biz
  • NFTアートには手を出すな!|swmr

    まえがきこんにちは。swmr(@sawamuradacun)と申します。こちらは、意欲的な一般個人による考察と議論のもと、日国内でも急速に広がりつつあるNFTアートの危険性について手短に説明するページです。 NFTが経済活動や自然環境に与えるマクロな悪影響については、これまでにも散々指摘されていますが(「NFT 問題点」などでググってください)、こちらの記事では、主に「NFTアートという仕組みがアーティストにとってどれだけ危険であるか」という観点から、NFTアート市場のもつ構造的な欠陥と、そこから予想される将来的な影響(経済的または法的なリスク)について考察し、できる限りわかりやすい形で記述しています。これからNFTアート市場に参入したいと考えているアーティスト、または既に参入してしまったアーティストも必ず一読をおすすめします。 文を読むにあたって特別な知識はほとんど必要ありませんが、

    NFTアートには手を出すな!|swmr
    gurinekosan
    gurinekosan 2021/10/24
    美術品は昔からマネロンに利用されてきた部分はあるんだけど、作家を育てる投資ではなく投機の面が強すぎるんですよね。
  • 「美術品信託」という面白い試み - 銀行員のための教科書

    2004年に信託業法が改正されて信託可能な財産には制限がなくなっています。 そのような状況下、日経新聞の記事によるとSMBCグループが「美術品信託」というサービスを開発したようです。 筆者は、この美術品信託は非常に面白い試みだと思います。 今回は、この美術品信託について考察していきます。 日経新聞の記事 まず、日経新聞の記事について内容を確認しておきましょう。 「美術品信託」開発 SMBC信託銀 2017年12月26日 日経新聞朝刊 SMBC信託銀行は絵画や骨董品、書画を対象とした「美術品信託」を開発した。承継や鑑定、保管、売却などを一貫して手がけるのが特徴。国内の信託銀行で美術品に特化した信託商品は珍しいといい、美術品を皮切りに顧客との取引を増やす契機にしたい考えだ。 このほど上場企業から初めて委託を受けた。社を移すにあたり、創業家が集めた美術品の処分に困っていたという。保管や売却の代

    「美術品信託」という面白い試み - 銀行員のための教科書
    gurinekosan
    gurinekosan 2017/12/28
    確かに国内の美術市場小さいし美術館も所蔵品より企画展で運営している日本独自の事情もある。アジア圏の作家育てるとこからやっていけば面白いと思うんですけどね。
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