りそなホールディングス(HD)は銀行の店頭で顔認証だけで入出金や振り込みができる仕組みを2022年度中にも実用化する。金融機関として初の取り組みとなる。ジェーシービー(JCB)、大日本印刷、パナソニックと4社連合を組み、小売店などでも「顔パス」で決済できる共通インフラを構築する。高い利用者保護が求められる金融機関で顔認証が本格化すれば普及の契機となりそうだ。大日本印刷やパナソニック子会社のパナ
大手銀行のりそな銀行は、東京本社で保管していた1万4000人余りの顧客の氏名、住所、郵便番号が記録された光磁気ディスク1枚を紛失したと発表しました。 中には、1万4561人の個人の顧客の氏名と、去年12月時点の住所と郵便番号が記録されているということです。 ただ、ディスクにはパスワードが設定されているほか、口座番号や残高、暗証番号などの情報は記録されていないとしています。 また、ディスクが外部に流出した可能性も低く、銀行では誤って廃棄したとみています。 これまでに顧客情報が不正に使われたという連絡は入っていないということですが、銀行では来月6日までの平日、午前9時から午後5時までの間、専用のフリーダイヤル0120-27-8689で、問い合わせに応じることにしています。 りそな銀行は「今回の事態を重く受け止め、再発防止に向けて、お客様情報の管理を再徹底してまいります」とコメントしています。
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