ソニーは、完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」の本体アップデートを本日11月30日から開始。音途切れの抑制など機器との接続性が向上させた。 アップデート後のソフトウェアバージョンは1.0.7。本再生機と左側のヘッドセットとの通信が優先される仕組み上、右側のヘッドセットの音が途切れたり、出なかったりすることがあるという音途切れ問題が抑制されたほか、iOS機器で音質モードを変更すると、本体の電源が切れる症状が改善された。 なお、アップデートで音途切れが改善されず右側の音が途切れる場合、Wi-Fiや電子レンジ、コードレス電話などの2.4GHz帯の電波が多く飛び交う環境では、音質モードを「接続優先モード」に変更すると改善することがあるとのこと。また、iPhoneやiPodなど、BluetoothのAACコーデックに対応している機器の場合は、常に「音質優先モード」での使用が推奨されている。 ま
少し間が空いてしまいましたが、継続使用による気付きを。 (ケースに収納して充電中。充電が完了するとケーブル右側の赤ランプが消灯します) まず音に関しては、自分は良い耳を持っていないのでWebメディアの記事を参考にして頂きたいと思いますが(概ね良い評価)、少なくとも自分が過去購入した2製品(格安系)よりは格段に良いです。ノイズキャンセリング機能については、これは最近のソニーのイヤホン/ヘッドホンの設計方針だと思うのですが、外音を消すというより、音楽に干渉させないようにチューニングしているような気がします。恐らく、1世代以上前のノイズキャンセリング機能付き製品のほうが、外音の消し方が強いです。外音を殺さずに音楽も潰さないという意味においては、優れたイヤホンだと思います。 次に、無線混雑地帯をWF-1000Xがサバイバルできているかというと…トゥルーワイヤレスイヤホンの今の技術では無理かな…とい
安物買いで様子見をしておりましたトゥルーワイヤレスイヤホンですが、そろそろ大丈夫だろうという判断で予約していたブツが手に入りました。 ソニー初のトゥルーワイヤレスイヤホン、ノイズキャンセリング機能が売りの WF-1000X を購入致しました。 イヤホンの下にあるカラフルなハイブリッドイヤーピースロングはSS/S/M/Lの4種類、その下の黒いトリプルコンフォートイヤーピースはS/M/Lの3種類、これらの他に、フィッティングサポーター(耳の中でイヤホンのズレを抑える突起)はM/Lの2種類が同梱されていました。この辺りは流石音響機器メーカー、実際に装着しても安定感がありました。 イヤーピース装着時と非装着時を並べてみると、ドライバーユニット自体が耳に合うように成形されていることが分かります。 こちらは一番最初に購入したトゥルーワイヤレスイヤホン。非音響機器メーカーですが、無線ヘッドセット製品を扱
完全ワイヤレスも含む3機種に拡充! ソニーが送り出すデジタルNC搭載ヘッドフォン「1000X」シリーズの詳細を聞く(1/3 ページ) 昨年の「IFA 2016」で話題を呼んだソニーのノイズキャンセリング機能搭載Bluetoothヘッドフォンが、完全ワイヤレスイヤフォンを含む3機種のシリーズに拡充された。開発者に詳しい話を聞きながら紹介していこう。 昨年の「IFA 2016」で発表され、大いに話題を呼んだソニーのノイズキャンセリング機能搭載Bluetoothヘッドフォン「MDR-1000X」が、第2世代機にアップグレードされる。また「1000Xシリーズ」として、ヘッドフォンのほかにネックバンドタイプのイヤフォンと完全ワイヤレスイヤフォンを含む複数のラインアップに展開することが明らかになった。
「XPERIA Ear」についてはご存じの方も多いだろう。すでに販売されている商品で、片耳に装着して使うスマートデバイスだ。電話やメッセージの確認などを行いたいとき、音声でサポートしてくれる『アシスタント』機能を搭載している。 このアシスタント機能は、過去に「ソードアート・オンライン」のアスナや「冴えない彼女の育て方♭」の加藤恵とのコラボが行われ、自分の好みのキャラクターがアシスタントになるという、ファンにはたまらない仕掛けも展開されてきた。 ただし「XPERIA Ear」は片耳に装着するものなので、音楽を楽しみたいという用途にはあまり向いていない。とはいえ、両耳に装着すると外音が取り込みにくくなり、基本的に「装着しっぱなし」が前提の音声アシスタント機能が使いづらくなってしまう。 こういったジレンマを解決すべく、ソニーが開発しているのが「XPERIA Ear Open-style CONC
IFA 2017で発表されたソニーのイヤホン/ヘッドホンにおける大きなトピックは、昨年発売されたハイエンドBluetoothヘッドホン「MDR-1000X」が、ワイヤレスヘッドホン/イヤホンで構成される“1000Xシリーズ”として新たにシリーズ化されたことだ。 ラインナップは、現行モデル「MDR-1000X」の後継となるオーバーヘッド型Bluetoothヘッドホン「WH-1000XM2」、ネックバンド型Bluetoothイヤホン「WI-1000X」、そして左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」の3モデルで展開される。 「1000Xシリーズ」として業界最高クラスのノイズキャンセル性能の実現や「気圧への最適化」の追加、ハイレゾ対応、「Sony | Headphones Connect」アプリへの対応といった1000Xシリーズの全体像は既に速報記事が別途公開されているので(関連ニ
iPhone 7シリーズがイヤホン端子をなくしたこともあり、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの人気が高まっている。国内外でオーディオ・ビジュアルの最新動向を取材しているライター・山本敦が今後注目のイヤホン・ヘッドホンを紹介する。 スマートフォンで音楽を聴くのは今や当たり前。2014年の秋にNTTドコモが「ハイレゾ対応」のスマホを発表して以来、上位機種を中心に“ハイレゾ対応”も増えている。スマホでより手軽に、しかもいい音で音楽を聴きたいというニーズが高まるのを受けて、最近ではスマホ向けオーディオ製品も充実してきた。 昨年の秋以降、ユーザーの関心が高まっているのがワイヤレスオーディオだ。アップルが最新のiPhone 7シリーズからイヤホン端子を取り除いたのをきっかけに、スマートフォン向けイヤホンは大きく2つの流れに進み始めた。1つはケーブルなしで軽快に音楽が楽しめるワイヤレスイヤホン。もう一つが
いつの頃からは屋外で使うイヤホンには殆ど拘りがなくなってしまい(どうせ外はノイズまみれだし、イヤホンは定期的に壊れるものだし…と)、コスパ&利便性重視で適当なワイヤレスレシーバーにショートケーブルのイヤホンを挿して使っていました。 数年前に買ったソニーのSBH50は特に問題もなくそこそこ気に入っていたのですが、いつの間に何処かでなくしてしまったらしく(自宅内で行方不明になってる可能性も)、仕方なく新しいものを買うこととなりました。昨年の11月の話ですけども。 特に拘りはないので同じソニーのワイヤレスレシーバーで探した所、どうも新製品にアップデートされることもなく、現在もSBH50が売られているみたい(しかも結構安い)。 ソニー ワイヤレスイヤホン SBH50 : カナル型 Bluetooth対応 リモコン・マイク付き ブラック SBH50 B 発売日: 2013/07/19メディア: エレ
片耳に装着し、スマートフォンとワイヤレス接続でハンズフリーコミュニケーションできる「Xperia Ear XEA10」が、ソニーモバイルの“Xperiaスマートプロダクト”第1弾として登場しました。 今までは「Xperia」というとスマートフォンの代名詞でしたが、この小さなアイテムにXperiaというブランド名が付くのは初めてのことです。 Xperia Earは、サイズ約15.2×29.3×24.3mm、重量約6.6gの小型Bluetoothヘッドセットです。 耳に装着するとハンズフリー通話や音楽再生はもちろんのこと、音声でアシスタント機能を利用できるのが最大の特徴です。 片耳の小型ヘッドセットは耳に引っ掛けるフックタイプの製品が多いのですが、Xperia Earは最近トレンドになっている、耳の中にそのまま入れるタイプです。パッと見は耳から落ちてしまわないかと不安になりますが、このあたりは
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