「XPERIA Ear」についてはご存じの方も多いだろう。すでに販売されている商品で、片耳に装着して使うスマートデバイスだ。電話やメッセージの確認などを行いたいとき、音声でサポートしてくれる『アシスタント』機能を搭載している。 このアシスタント機能は、過去に「ソードアート・オンライン」のアスナや「冴えない彼女の育て方♭」の加藤恵とのコラボが行われ、自分の好みのキャラクターがアシスタントになるという、ファンにはたまらない仕掛けも展開されてきた。 ただし「XPERIA Ear」は片耳に装着するものなので、音楽を楽しみたいという用途にはあまり向いていない。とはいえ、両耳に装着すると外音が取り込みにくくなり、基本的に「装着しっぱなし」が前提の音声アシスタント機能が使いづらくなってしまう。 こういったジレンマを解決すべく、ソニーが開発しているのが「XPERIA Ear Open-style CONC
タッチに加えジェスチャーでも操作できる「Xperia Touch」 ソニーモバイルコミュニケーションズがMobile World Congress 2017の期間中に開催した体験会では、投影した映像にタッチして操作できる超短焦点プロジェクター「Xperia Touch」のデモも行われた。 Xperia Touchは、1年前のMWC 2016で「Xperia Projector」という名前で発表されたコンセプトモデルが元になってる。Life Space UXでおなじみのソニー製の超短焦点プロジェクターを搭載し、テーブルや壁面に映像を照射できるだけでなく、ソニーモバイルの技術を盛り込み、Android OSやタッチセンシングによって、アプリやWebを楽しめるものに仕上げた。壁面に照射して情報を表示し、画面を複数人で見て、映像に触れて操作するなど、家族間のコミュニケーションで活用することを想定し
Sony Mobile が自社の公式サイトで「SmartWatch 3 SWR50」を Android Wear 2.0 にアップデートしないことを公式に認めました。 Google が Android Wear 2.0 を正式に発表した際に SmartWatch 3 はアップデート対象に含まれていなかったので、Android Wear 2.0 にアップデートされることはないと見られていましたが、製品ページにもその旨が追記されました。 「SmartWatch 3 SWR50 supports up to Android Wear 1.5. Android Wear 2.0 and onwards are not supported.」 つまり、SmartWatch 3 の OS アップデートは Android Wear 1.5 で終了です。今後はセキュリティパッチが中心のマイナーアップデート
片耳に装着し、スマートフォンとワイヤレス接続でハンズフリーコミュニケーションできる「Xperia Ear XEA10」が、ソニーモバイルの“Xperiaスマートプロダクト”第1弾として登場しました。 今までは「Xperia」というとスマートフォンの代名詞でしたが、この小さなアイテムにXperiaというブランド名が付くのは初めてのことです。 Xperia Earは、サイズ約15.2×29.3×24.3mm、重量約6.6gの小型Bluetoothヘッドセットです。 耳に装着するとハンズフリー通話や音楽再生はもちろんのこと、音声でアシスタント機能を利用できるのが最大の特徴です。 片耳の小型ヘッドセットは耳に引っ掛けるフックタイプの製品が多いのですが、Xperia Earは最近トレンドになっている、耳の中にそのまま入れるタイプです。パッと見は耳から落ちてしまわないかと不安になりますが、このあたりは
今でこそAndroidには「Andoroid Wear」、iPhoneには「Apple Watch」と身につけるスマートデバイスは当たり前に存在していますが、Xperiaには随分前から全面がディスプレーになった「LiveView」や、「SmartWatch(MN2)」、「SmartWatch2」といったウェアラブル端末がありました。 そして現在は、2014年発売の「SmartWatch 3(SWR50)」が現行モデルとして継続しています。 「2年前のモデルは古いのではないか」と思うのはごもっとも。筆者も新しいモデルが出て欲しいとは思いつつも、基本的なOSの変化がない現在でもできることは変わらず、むしろ価格が激安になり人気が再燃しています。 「SmartWatch 3(SWR50)」の心臓部となるコアユニットの外形寸法は、縦約51×横約36×厚さ約10mmで重量は38g。コアユニットの小ささ
以前この連載で、身につけておくとXperiaと連携させて日常のライフスタイルをおもしろくしてくれるウェアラブルデバイス「SmartBand SWR10」と「SmartBand 2 SWR12」を紹介しました。 それぞれ加速度センサーを内蔵するコアユニットが歩数や移動距離といった記録をとってくれて便利なのですが、日ごろずっと腕に装着しておくと、ついつい「今何時だったっけ?」と「SmartBand」を見てしまいがちです。「腕に巻いている=時計」だと勘違いしてしまうのだと思います。 リストバンドの形はそのままでスクリーンを搭載した「SmartBand Talk SWR30」だと、情報がチェックできてさらに便利です。「SmartBand Talk SWR30」にも他のSmartBandシリーズと同じように加速度センサーが入っており、歩数や消費カロリー、移動距離を記録してくれます。 特徴的なのは、バ
有線系イヤホンを探す旅は終了。あとはiWatch待ち 旅は終わっていなかったのです… 最近、駅の発車メロディーが辛いと感じることが度々あり、どうにかならないかなと考えて、ノイズキャンセリング機能があるイヤホン購入に至りました。 Sony デジタル Noise Cancelling Headset ヘッドフォン (MDR-NC31EM) - Black 並行輸入品 出版社/メーカー: SONY メディア: 付属品 この商品を含むブログを見る ノイズキャンセリングでカナル苦手を克服するのだ!と、並行輸入品(国内正規品の取り扱いはソニーストアとドコモオンラインショップのみ)を購入。正規品はお高いんですよ。イヤホンは消耗品なので、保証付けるシロモノでもないですし。 届いて開けたら驚いた。 コードが綺麗に伸ばせないので、こんな写真で申し訳ありませんが、特徴として、 ・コントローラーが無い ・ケーブル
SmartBand Talk SWR30 で使用していたアプリ、Music Control for SmartBand がいつの間にか使えなくなった、という話を以前記事にしました。 現象の条件とかある程度確認して、(Music Controlの)アプリ開発者にメールもしたのですが、返事は頂けませんでした。まあ、Xperiaの音楽アプリ側で、SmartBand側が参照するインターフェイスを閉じちゃったんだろうなと推測していたので、返事があったとしても、Music Control 側ではどうしようもないことの確認で終わるのだろうなと思っていました。 それで今年に入って、こんな記事を見つけました。 はてなブックマーク - Xperia用の音楽アプリ「ミュージック」最新ベータ版9.1.5.A.1.0betaがリリース、アルバム・アーティスト画像の解像度制限がなくなる | juggly.cn 記事自
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AppleWatchを使うのを止めたという記事を時折見かけます。 ハードウェア制約やインターフェイス、アイデア等、ウェアラブルデバイスに対し、作る方、使う方の両方が着地点を見つけていない印象です。 自分は大昔、Wristomoという腕時計型PHSを使っていたので「どこまで期待してよいか」という勘所がある程度培われていたおかげで、SmartBand Talk を使い続けていられるのかもしれません。 さて、トピック「クリスマス」とあまり縁のないまま年末に突入してしまった訳ですが、 半年間の使用で、まだ役割を十分果たせるという判断により、アクセサリーを購入しました。 ソニー SmartBand Talk SWR30用リストストラップ Lサイズ(レッド&ブルー)SONY SWR310-LL 出版社/メーカー: ソニー メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログを見る 本体には、本体カラー(
今週のお題「今年買って良かったモノ」 はい。 例えばパソコンのような、ハブ的な存在のものを買い換えると、周辺機器もアップデートを強いられる場合とか、使えるようになるものが増えたりしますが、今年はスマートフォンがそれでした。 ミニマリストではありませんが、携帯電話・スマートフォンの類は、コンパクトなものが好きです。しかしながら今や主流は5インチ。片手で操作できたXpeia SX (SO-05D) もバッテリーが1日持たないのが辛くなり、若干大きくなりましたが、Xperia Z3 Compact (SO-02G) に機種変更しました。 Xperia™ Z3 Compact SO-02G | ソニーモバイルコミュニケーションズ まあ本体が変わるとケース類も買い直しということで、幾つか買ったのですがしっくりせず、お値段高めですがDECASEさんの高級バンパーに落ち着きました。 高精度アルミニウムバ
ソニーのSmartBand Talk SWR30を使い続けています。 相変わらず、本来の用途である活動量計の機能は利用していないのですが、スマートフォンの着信通知を手首の振動で気付いて、スマートフォンを取り出さずに相手や内容の一部が分かるのはかなり便利です。 と言いながら、欲や業というものは起きてくるもので、 たまたま、SWR30の機能拡張アプリを検索していて、ソニー製以外のアプリにこんなものを発見(ステマじゃないよ)。 Music Control for SmartBand - Google Play の Android アプリ 自分のスマートフォン(Xperia)で音楽を再生している時、大抵はヘッドセットのコントローラーボタンで再生/一時停止やスキップ/巻き戻しを操作しているのですが、反応が悪い時に2度押し(スキップ)が認識されず、再生中か停止中かわからなくなって結局本体を取り出して確
ソニーのSmartBand Talk SWR30を使い始めて1ヶ月程経ったので、メモします。 2014年11月発売から半年以上経った端末なのですが、発売時に持っていたスマートフォンが古い機種で、SWR30に非対応だったためスルーしていました。今年の春に機種変更してOSのバージョンが上がったため、ウェアラブル端末を物色していて、これに決めました。 ▪️購入を決めたポイント 同じソニー製の端末に、SmartWatch 3という全部入りの上位ラインがあるのですが、軽いほうが好みであることと、多機能を期待していなかったので、こちらにしました。他社製も物色していましたが、今回は手堅くXperiaとの相性と実績を優先しました。 ▪️使用目的と状況 SmartBandシリーズの本来の用途は活動量計なのですが、専らスマートフォンへの着信・通知の受信に利用しています。またハンズフリー通話やボイスコントロール
SmartBand Talkの、コンパニオンアプリにアップデート!ついに通知履歴に対応!! 2015 7/02 SmartBand Talk用のコンパニオンアプリが、アップデートにより、待望の通知履歴に対応となった。 また、LINEや、メール(公式Gmailアプリしか確認してない)、Facebookメッセンジャーなどの内容も、ほぼ全文を確認できるようにもなった。 まず、、、アプリのアップデートが終わったら、、、 通知を受信するアプリを設定する。 (SmartBand Talkへ通知を表示させるための、通知アプリは、勝手にマイアプリ欄に追加されていた。) で、、、au版Xperia Z4だけってことはないと思うけど、電話の不在通知を表示させるのが、少しめんどかったので、お知らせを。 ↑電話アプリを選ぼうとしたら、、、3つもあって・・・。 全部選ぶのは、どうも精神的に許せない。で、1つずつ試し
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