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インタビューとNASAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (14)

  • 宇宙滞在200日。ISS星出船長が遭遇したかつてない「緊急事態」、そして喜び|三菱電機 DSPACE

    ISS「きぼう」日実験棟で作業をする星出彰彦宇宙飛行士。2008年の初飛行で「きぼう」船内実験室をとりつけ暖簾を掲げた。「初飛行ではまっさらな状態だったが、かなり活用されている。全人類の夢を実現できる場」。(提供:NASA) 宇宙滞在約200日を終え、2021年11月9日、星出彰彦宇宙飛行士が帰還した。4月23日に飛び立ってからの約半年間、地上では新型コロナウィルスの蔓延、スポーツの祭典、民間宇宙旅行が次々成功するなど様々な出来事があった。 ISS(国際宇宙ステーション)の半年間も色々な事があった。星出飛行士は3回目の宇宙飛行となるベテラン飛行士で、約5か月間にわたりISS船長を務めた。多種多様な実験、新型太陽電池パネル設置のための船外活動、ISSのネットワーク環境のアップグレード作業など大忙しの日々だったが、築20年以上のISS史上の「緊急事態」が起こったのは2021年7月末のことだっ

    宇宙滞在200日。ISS星出船長が遭遇したかつてない「緊急事態」、そして喜び|三菱電機 DSPACE
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    halca-kaukana 2021/12/10
    ISSが異常回転した時のこと、「隣の宇宙ステーション」中国の「天和」にいる葉光富宇宙飛行士の頃。葉光富飛行士は星出さんと一緒にESAの洞窟訓練を受けていた仲間。
  • 「日本の評価高めたい」宇宙飛行士 星出彰彦さんが意気込み | NHKニュース

    アメリカの民間宇宙船の2号機に搭乗して、来年の春ごろに国際宇宙ステーションに向かうことが決まった日人宇宙飛行士の星出彰彦さんが、オンラインで会見を開き「宇宙開発における日の国際的な評価を高めたい」と意気込み語りました。 これを受けて、星出さんはオンラインで記者会見を開き、1号機の野口聡一飛行士に続き、搭乗することになったことについて「日人が2人続いて乗ることは、日の宇宙開発が高い評価をされていることの表れだと感じていて、さらに国際的な評価を高めたい」と意気込みを語りました。 また、宇宙の民間利用が進むことについて「いろんな分野の多くの人が宇宙に行く時代がきたと感じている。宇宙ステーションに旅行者が滞在することも計画されていて、一般の人にも宇宙旅行を楽しんでもらいたい」と話しました。 星出さんは東京都出身で2008年にスペースシャトルに搭乗し、2012年にはロシアの「ソユーズ」に乗っ

    「日本の評価高めたい」宇宙飛行士 星出彰彦さんが意気込み | NHKニュース
  • さらば、土星探査機「カッシーニ」──研究者が語る、その「最期」と活躍の軌跡

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    halca-kaukana 2017/09/15
    カッシーニのデータを基に土星の大気を研究してきた惑星科学者、佐柳邦男さん
  • オシリス・レックス打ち上げ:「小惑星野郎」の交流進展と成果に期待−−津田雄一・はや2プロマネがエール | 毎日新聞

    米航空宇宙局(NASA)は9日午前8時5分(日時間)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから小惑星探査機オシリス・レックスを打ち上げ、同9時過ぎに探査機を切り離した。小惑星の物質を地球に持ち帰る旅は、日の小惑星探査機はやぶさ2と同じ。世界で初めて小惑星の物質を持ち帰った日の探査機「はやぶさ」にちなみ、「米国版はやぶさ」とも呼ばれる。オシリス・レックスは2018年に小惑星ベンヌに到着、表面の物質を採取して2023年に地球へ帰還する計画だ。 オシリス・レックスよりも一足早く地球を出発し、目的地の小惑星リュウグウを目指しているはやぶさ2のプロジェクトマネジャー、津田雄一・宇宙航空研究開発機構(JAXA)准教授が、毎日新聞にオシリス・レックスへのメッセージを寄せた。米フロリダ州のケネディ宇宙センターで打ち上げを見守った津田准教授は、二つの小惑星探査ミッションにかかわる世界中の研究者・技術者ら

    オシリス・レックス打ち上げ:「小惑星野郎」の交流進展と成果に期待−−津田雄一・はや2プロマネがエール | 毎日新聞
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    halca-kaukana 2016/09/09
    小惑星ベンヌはB型、リュウグウはC型、組成は近い。
  • 三菱電機 DSPACE:油井宇宙飛行士インタビュー② 宇宙探査に向けて—日本は難しいことにチャレンジを

    前回は油井亀美也宇宙飛行士のずば抜けた適応能力を紹介しました。無重力の宇宙も、重力のある地球も、さらに打上げや帰還時の過重力や激しい振動も「自衛隊時代に比べれば大丈夫」とへっちゃら。さすが自衛隊テストパイロット時代に、性能の限界を試し「生きて帰れてよかった」という極限状態を経験している油井さんならでは。極限を知り尽くしたタフな男、油井さんは4月からJAXA筑波宇宙センターに勤務し、今年宇宙飛行する大西卓哉宇宙飛行士をサポート、さらに宇宙機や実験装置などの開発にかかわるそう。どんな宇宙機を作りたい?油井さんに迫ります!

    三菱電機 DSPACE:油井宇宙飛行士インタビュー② 宇宙探査に向けて—日本は難しいことにチャレンジを
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    halca-kaukana 2016/03/24
    多機能で余裕のある「きぼう」がISSで活躍しているように、HTVも空気や水をリサイクルする生命維持装置があれば壊れた時の代替機能になる。1年間滞在ケリー飛行士のペース配分、ストレス対策から学んだことも
  • 三菱電機 DSPACE:油井宇宙飛行士インタビュー① NASAも驚いた身体能力、その秘訣は?

    昨年、142日間の宇宙飛行を成功させた油井亀美也JAXA宇宙飛行士が、2月に日に帰国。DSPACEは単独インタビューすることができました!奇しくも取材日は、約1年間の宇宙滞在を終えスコット・ケリー飛行士とミカエル・コニエンコ飛行士が地球に帰還した日。宇宙船から抱えられて出てきたケリー飛行士はとても元気でしたが、もし、着陸地が火星だったら?宇宙飛行士たちが1年近く宇宙船の無重力状態で過ごしたあと、火星に着いても誰も助けてはくれません。自力で宇宙船から出て、仕事を始めないといけないのです。そうした事態も想定した様々な身体テストが始まっていて、油井さんは抜群の結果を出しNASAの研究者らを驚かせたというのです。 2015年12月11日、宇宙から帰還したばかりの油井亀美也飛行士。この直後から厳しいテストが始まっていたのです。(提供:JAXA/NASA/GCTC/Andrey Shelepin)

    三菱電機 DSPACE:油井宇宙飛行士インタビュー① NASAも驚いた身体能力、その秘訣は?
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    halca-kaukana 2016/03/10
    油井さんが帰還後にNASAで受けた身体テスト、リハビリ。10項目のテスト全てを全部やったのは油井さんが初。厳しい運動が体を元の重力に慣らし元に戻るのに大事…帰還後もゆっくりできないのか…厳しい
  • ひと:小野雅裕さん=火星探査計画に携わるエンジニア - 毎日新聞

    小野雅裕(おの・まさひろ)さん(33) 2020年に火星に探査機を送り、生命の痕跡を探す米航空宇宙局(NASA)の計画「マーズ2020」の一員。主に着陸後の自動運転技術を研究する。地球からの遠隔操作では電波の届く場所しか走れない。自動化は「太陽系の探査を劇的に変え、人が見たことのない世界の発見につながる」と情熱を燃やす。 東大を卒業し、マサチューセッツ工科大で博士号を取得−−。理系エリートの道を歩むが、留学後は挫折も経験した。数学も物理もプログラミングも誰にも負けないと思っていた。だが、自分の意見や研究の価値を説明する力が足りなかったのだ。 この記事は有料記事です。 残り372文字(全文645文字)

    ひと:小野雅裕さん=火星探査計画に携わるエンジニア - 毎日新聞
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    halca-kaukana 2016/02/11
    JPLに勤務、NASA「マーズ2020」計画のメンバー。「太陽系の探査を劇的に変え、人が見たことのない世界の発見につながる/相手に伝わらなければ、どんな発見もないのと同じ」
  • 大西宇宙飛行士、こんにちは!(後編) | ファン!ファン!JAXA!

    ロシアで訓練を受け始めて、アメリカとの訓練方法の違いをはっきり感じました。例えば、電子レンジの使い方を教わるとします。 アメリカの訓練は、「これを温める時は、電子レンジのドアを開け、物を入れてドアを閉め、時間を選んで加熱ボタンを押してください。チンと鳴ったら出来上がり。これでもしうまく温まらなかったら連絡してください」と。軌道上で機器を使う宇宙飛行士が知っているべき、当に最低限の操作手順を教えてくれるのがアメリカ式。 ところがロシアの場合は最初に「電子レンジとはどのような機器か勉強しましょう」と言われます。まず電子レンジで物が温まる原理の説明から始まる。説明はロシア語なので、最初の1年間の座学期間はチャレンジングでしたね!毎晩夜中の1時2時まで勉強する、まるで受験生のような生活でした。 ハードといえばハードでしたが、やはり自分が乗る宇宙船のシステムをより深く理解することは大きいと思います

    大西宇宙飛行士、こんにちは!(後編) | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2015/09/10
    アメリカとロシアの訓練・文化の違いは何度聞いても面白い。旅客機のパイロットならではの人と接し方も。5期生3人のご活躍、応援しています!
  • 「はやぶさ2」とともに太陽系誕生の謎に迫る ダンテ・ローレッタ 小惑星探査機「オサイリス・レックス」主任研究員 | ファン!ファン!JAXA!

    「はやぶさ2」とともに太陽系誕生の謎に迫る ダンテ・ローレッタ(Dante S. Lauretta) 小惑星探査機「オサイリス・レックス」主任研究員 2014年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」は、宇宙空間を順調に航行しています。「はやぶさ2」が小惑星1999 JU3に到着するのは2018年。その同じ年に、NASAのOSIRIS-REx(オサイリス・レックス)も小惑星Bennu(ベンヌ)に到着する予定です。同じ時期に、日米の探査機がそれぞれ太陽系誕生の謎に迫るミッションに挑むのです。1年後の打ち上げに向けて準備を進める「オサイリス・レックス」の主任研究員にお話を伺いました。 「オサイリス・レックス」の概要を教えてください。 カプセルのみを地球に落下する「オサイリス・レックス」(提供:NASA/Goddard/University of Arizona) 「オサイリス・レックス

    「はやぶさ2」とともに太陽系誕生の謎に迫る ダンテ・ローレッタ 小惑星探査機「オサイリス・レックス」主任研究員 | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2015/09/04
    JAXA公式に「オサイリス・レックス」研究員さんのインタビューが。「2機の探査機が2つの小惑星を同時期に探査するという、絶好の機会に恵まれたのですから、それを最大限に活かしたい」
  • NASAのベテラン宇宙飛行士が教える、ストレスに潰されないための準備と心得 | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:日々のさまざまな出来事は大変なストレスです。しかし、それを地球の軌道上に持っていったらどうなるでしょう。地上から430キロメートルの場所では? それを確かめるために米誌『Popular Science』はNASAのベテラン宇宙飛行士で、ミール計画や国際宇宙ステーションにも従事した宇宙医療専門家のMichael Barratt氏に取材しました。この記事では、仕事上のストレスは、外宇宙でも同じということが伝えられています。操作が難しいロボット・アームや、宇宙遊泳中の事故、宇宙ステーションに積載されている膨大な量のロケット燃料や爆発物のほうが大きなストレスになると思うかもしれませんが、実際はどうなのでしょう? ── 宇宙まで旅をし、仕事をするとはどんなものなのでしょう。 その中で、よりストレスになることは何ですか。というのも、宇宙にいること自体がストレスなのでしょ

    NASAのベテラン宇宙飛行士が教える、ストレスに潰されないための準備と心得 | ライフハッカー・ジャパン
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/03/12
    マイケル・バラット飛行士「君たちは2つのバランスを取らなければいけない。君たちは1000億ドルの国際的な資産に関わる任務に就いている。それを忘れてはいけないが、同時に、そのことで自分を追い詰めてはいけない」
  • 宇宙飛行士に見る、"頂点到達後"のキャリア

    明日7日、アジア初の国際宇宙ステーション(ISS)船長となる若田光一宇宙飛行士が宇宙に飛び立つ。 若田飛行士は、間違いなく、世界の宇宙飛行士トップに立つ力量も人望もある。「しかし、それだけで船長になれるほど、この世界は甘くない」と、同僚にあたる野口聡一宇宙飛行士は言う。ISSは世界15カ国が参加する国際協力プロジェクト。船長の座は各国が狙うプラチナチケットであり、それをめぐっては「壮絶なせめぎ合い」があるというのだ。 ここで重要になるのが、各宇宙機関のマネジメントなどさまざまなレベルで行われる「宇宙外交」だ。 中でも重要なのが宇宙飛行士レベルでの交渉だが、その一端を担うのが、JAXA宇宙飛行士グループ長、つまり“リアル課長”である野口である。8人の日人宇宙飛行士の長として、日人の宇宙飛行機会を「取りに行く」のが野口の仕事のひとつだ。 野口の交渉の相手は、NASAやロシア、欧州の宇宙飛行

    宇宙飛行士に見る、"頂点到達後"のキャリア
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/11/06
    宇宙飛行士になって宇宙へ行き帰還するのがゴールではない。「『NASAは高速道路局』のようなもの/宇宙にインフラを作っている公共機関」…今の訓練に取り組みながら、次の舞台も模索する。
  • 邦人初!宇宙飛行士トップの「上り詰める」力

    生まれながらにして「リーダー」の素質を持っている人はまれだろう。この秋、4度目の宇宙飛行に飛び立ち、日人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長として、宇宙飛行士チームの指揮をとる若田光一でさえ、「自分はリーダーとして人の前に立つようなタイプではなかった」と言う。 ISSの船長と言えば、エリートぞろいの世界の宇宙飛行士約100人のトップに立つ存在だ。しかし、過去の記事で書いたように、宇宙飛行士選抜試験で選ばれたとき、若田は飛び抜けて高評価を得ていたわけではなかった。若田自身も「受験者は世界で活躍する科学者や技術者が多く、選ばれたときは『なぜ自分なのか』と思った」と語っている。 だが若田はその後、飛躍的な進化を遂げる。日人で初めて、宇宙でロボットアーム操作や船外活動を担当できるNASA宇宙飛行士(ミッションスペシャリスト)の資格を取り、日人で初めてNASA宇宙飛行士室のロボットアーム教官

    邦人初!宇宙飛行士トップの「上り詰める」力
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    halca-kaukana 2013/08/29
    「守りに入るな」「今を全力で楽しく」向上心と努力し続ける姿勢と、若田さんの普段話している時の笑顔や表情の豊かさは、こんなところから来ているのかなと思った。
  • 毛利さん“エンデバーに感謝” NHKニュース

    毛利さん“エンデバーに感謝” 5月17日 5時14分 19年前に日人として初めてスペースシャトルで宇宙飛行をした、毛利衛さんが乗り組んだのが「エンデバー」でした。毛利さんは「エンデバーは私の夢であり、人生そのものだった。とても感謝している」と今の心境を語りました。 「エンデバー」は事故を起こした「チャレンジャー」の代替機として製造され、今回が25回目の打ち上げでした。日人宇宙飛行士にとっても、なじみ深い機体で、平成4年に毛利衛さんが日人で初めて乗り組んだシャトルが「エンデバー」で、土井隆雄さんや若田光一さんも搭乗しています。毛利さんは2度目の宇宙飛行も「エンデバー」で、今回の飛行を最後に引退することについて、「とても名残惜しいです。エンデバーは日が初めて有人宇宙開発に参加したという意味で、すごく大きな影響を与えてくれたと思う」と述べました。毛利さんはエンデバーと日をリアルタイムで

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    halca-kaukana 2011/05/17
    毛利さんの初飛行の時小学生で、「宇宙授業」も見入っていた。私にとっても、「エンデバー」は思い入れの強いオービター。
  • asahi.com(朝日新聞社):月着陸から40周年、元飛行士NASAを叱る - サイエンス

    月の石が保管されている金庫=NASA提供作品の前で月での体験を話すアラン・ビーン氏=米国ヒューストン、田中写す人類初の月面着陸をはたすアポロ11号を打ち上げた「サターン5」ロケット=NASA提供アポロ11号による人類初の月面着陸で、月面に立てた星条旗の横を歩くバズ・オルドリン飛行士=1969年7月、NASA提供    人類が初めて月に一歩を踏み出してから20日で40年を迎える。米国内では各メディアが大きく取り上げている。「アポロ」の元宇宙飛行士たちは、どんな思いでいるのか。アポロ12号で4人目の人類として月面着陸し、いまは画家として月の世界を描くアラン・ビーン氏(77)に聞いた。(ヒューストン〈米テキサス州〉=田中光、ワシントン=勝田敏彦、田中康晴)  ――20周年、30周年と経てきましたが、これまでと40周年の違いは。  仲間のほとんどは10年後にこの世界にはいないだろう。私も87歳にな

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