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宇宙開発と健康・医療と動物に関するhalca-kaukanaのブックマーク (5)

  • ネコ用人工血液が開発 「きぼう」モジュールも結晶化で貢献

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年3月20日、中央大学理工学部の小松晃之教授の研究チームがネコ用人工血液の開発に成功したと発表しました。また、JAXAも国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」モジュールでのタンパク質結晶化実験機会の提供と結晶化、構造解析を担当しています。 これまで日では動物用血液の備蓄システムが用意されておらず、動物治療の際の輸血において大きな課題を抱えていました。しかしもし人工血液を病院内に常備することができれば、ドナー探しや血液型適合性試験も不要となり、緊急時の対応が大いに改善されることになります。 そして小松教授のチームは遺伝子組換えネコ血清アルブミンを産生し、その立体構造を解明。そしてヘモグロビンを包み込んだクラスターを合成し、ネコ用人工酸素運搬体として働くことを突き止めます。これにより、輸血液の代わりに生体へ投与できる人工血液が合成できたことになる

    ネコ用人工血液が開発 「きぼう」モジュールも結晶化で貢献
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/03/20
    日本では動物用血液の備蓄システムが用意されてない。赤血球代替物や、心不全・脳梗塞・呼吸不全などの治療用、体外循環回路の補填液、癌治療用などに応用へ
  • JAXA | ネコ用人工血液を開発 =動物医療に貢献、市場は世界規模=

    英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)Journal of Materials Chemistry B, 2018, 6, in press 論文タイトル“Core-shell protein cluster comprising haemoglobin and recombinant feline serum albumin as an artificial O2 carrier for cats” 日は犬飼育頭数1845万頭のペット大国であり1)、その数は人間の子供(15歳未満)の人口1,561万人(総務省統計局データ)をはるかに上回ります。ところで "あなたはイヌ派ですかネコ派ですか?" これまで日で主流だったイヌの数は、2017年、ネコに追い越されました(イヌ:892万頭、ネコ:953万頭)。世界の犬飼育頭数を比べてみても、実はネコのほうが圧

    JAXA | ネコ用人工血液を開発 =動物医療に貢献、市場は世界規模=
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/03/20
    JAXAは解析に使用した遺伝子組換えネコ血清アルブミンの結晶化にあたり、「きぼう」で行われている、タンパク質結晶化実験機会の提供と結晶化、構造解析を担当
  • スペースXのドラゴン補給船、実験マウスと共にISSから地球に帰還 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ISS(国際宇宙ステーション)への物資運送の契約として、 ドラゴン補給船 を打ち上げている スペースX社 。その同社によって今年7月に打ち上げられた「 CRS-9ミッション 」のカプセルが、 実験用のマウスとともに8月26日に太平洋に帰還 しました。 CRS-9ミッションでは、ISSへの補給物資とともに将来の 商用宇宙船で利用するドッキングアダプター が送り届けられました。そして行きに2,270kgの荷物を積み込んだ代わりに、帰りには ISSで培養された心臓細胞 などの実験サンプルを含む1,360kgの荷物が地球へと送り届けられたのです。 この心臓細胞の培養は、 将来の有人火星探査 を見越してのものです。長期間の無重力下でのミッションは心筋の萎縮を引き起こす可能性があり、実験結果を利用して薬や心臓治療に関する研究が行われます。さらにISSに滞在したマウスも、将来的な宇宙ミッションが人間

    スペースXのドラゴン補給船、実験マウスと共にISSから地球に帰還 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/08/29
    12匹のマウスも無事。他にISSで培養された心臓細胞などの実験サンプルも
  • 宇宙マウス、12匹とも無事帰還=「きぼう」に35日滞在-JAXA:時事ドットコム

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/08/29
    ドラゴン宇宙船で帰還。無事でよかった
  • 三菱電機 DSPACE:大西宇宙飛行士に続け!40日間宇宙マウスの旅

    7月7日、七夕。宇宙への旅立ちにもっとも相応しいこの日に、大西卓哉宇宙飛行士は改良型ソユーズ宇宙船に乗って宇宙へ。国際宇宙ステーション(ISS)に到着後まもなく、注目の宇宙実験が始まる予定だ。それは、マウスを使った宇宙実験。12匹のマウスをISSの「きぼう」日実験棟で約40日間飼育し、生きたまま地球に帰す。宇宙での影響を遺伝子レベルで徹底的に調べ、地上の医療に役立てる。 7月2日(現地時間)カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地で。ソユーズロケット前に立つ、大西卓哉宇宙飛行士(左から3人目)。6月24日の打ち上げ予定だったが改良型ソユーズMS宇宙船の安全確認のため2週間延期になった。旅客機パイロットだった大西さんが空から宇宙へ羽ばたく。 (提供:NASA/Alexander Vysotsky) 日はこれまで様々な生物を使って宇宙実験を行ってきた。線虫や植物、そして日が得意としたのが

    三菱電機 DSPACE:大西宇宙飛行士に続け!40日間宇宙マウスの旅
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/07
    生きて帰すのが難しい無重量でのマウス実験。快適で観察しやすい装置。12匹のマウスは7月18日打ち上げ予定のドラゴン9号貨物船で打ち上げ予定
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