タグ

ブックマーク / www.jaxa.jp (735)

  • JAXA | 商業デブリ除去実証フェーズI における軌道上のスペースデブリ画像を公開

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、持続的な宇宙活動の実現のためにスペースデブリ(宇宙ゴミ)除去を新規宇宙事業として拓くことを目的として「商業デブリ除去実証(CRD2)(※1)フェーズI」を進めております。このたびのCRD2フェーズIの実証衛星ADRAS-J(※2)が、非協力的ターゲット(※3)であるスペースデブリへの接近中に撮影した画像を、株式会社アストロスケールが公開しました。 図:ADRAS-J可視光カメラによるCRD2のターゲットスペースデブリの画像 (2009年に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)を打上げたH-IIAロケット上段, H-2A R/B, International designator: 2009-002J, Catalog Number: 33500)) この画像はデブリの後方約数百mの距離まで近接し撮影されたものです。CRD2フェーズIは、「

    JAXA | 商業デブリ除去実証フェーズI における軌道上のスペースデブリ画像を公開
  • JAXA | H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。

    JAXA | H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/04/26
    6月30日12時6分打ち上げ。打ち上げ準備が滞りなく進みますように。
  • JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)の定常運用移行および初期科学観測データ公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線分光撮像衛星(XRISM)について衛星全体および搭載されているミッション機器等の機能確認を実施し、初期機能確認運用から定常運用に移行しました。 今後の定常運用段階では、まず初めに衛星に搭載された観測機器の特長を活かす天体観測や、観測精度を高めるための較正・初期性能検証を実施します。その後、世界中の研究者からの観測提案に基づいた天体観測を開始します。 初期機能確認運用にご協力、ご支援頂きました関係各方面に、改めまして深甚の謝意を表します。 XRISMは、当初の目標を上回る分光性能など、優れた機器性能を軌道上で達成しており、今後、様々な新発見がもたらされると期待されます。以下では、初期科学観測データの一部をご紹介します。 図1: XRISMが搭載する軟X線分光装置(Resolve)で取得されたペルセウス座銀河団のX線スペクトル。背景の画像

    JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)の定常運用移行および初期科学観測データ公開について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/03/06
    早速観測画像。「超新星残骸SN 1006」超新星爆発後1000年あまりの時をかけて直径65光年もの大きな球状の天体へと成長、現在も秒速5000kmで膨張し続けている。
  • JAXA | 国際宇宙ステーション長期滞在クルー 古川聡宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-7)の帰還予定について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び国際宇宙ステーション(ISS)計画参加宇宙機関は、古川聡宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船運用7号機(Crew-7)のISSからの離脱について、下記の予定であることを確認しました。地球帰還予定日時など、今後の情報の追加及び更新は、JAXAウェブサイトにて随時掲示いたします。

    JAXA | 国際宇宙ステーション長期滞在クルー 古川聡宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-7)の帰還予定について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/02/28
    米国東部標準時間3月8日以降の予定。もう帰還か。あっという間だな。帰路ご安全に。
  • JAXA | H3ロケット試験機2号機の打上げ結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから2024年2月17日9時22分55秒(日標準時)に、H3ロケット試験機2号機を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、第2段機体を所定の軌道に投入するとともに、打上げから約16分43秒後にCE-SAT-IEを分離したことを確認しました。 また、第2段機体の地球周回後のデータにより、TIRSATへの分離信号送出、第2段機体の制御再突入の実施、ロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)の分離を確認しました。 今回のH3ロケット試験機2号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

    JAXA | H3ロケット試験機2号機の打上げ結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/02/17
    おめでとうございます!!
  • JAXA | H3ロケット

    2024年2月17日、H3ロケット試験機2号機を打上げました。全て計画どおりに飛行しましたので、H3ロケットが宇宙に行けるシステムであることを実証することができ、また、託された2基の小型副衛星を無事に軌道に届けることができ、心の底から安堵しました。 試験機2号機で得られた飛行データからは、これまでのところ次の打上げに影響するような課題は見出されていませんが、待ちに待った貴重な飛行データですので、H3ロケットを更に洗練させるために引き続き詳細な分析を続けます。 ここで、少し、打上げ当日の様子をお伝えしたいと思います。 打上げの十数時間前、大型ロケット組立棟で準備が整ったロケットを、発射台ごと射点に移動させます。この時はH3ロケットに関わってきたエンジニアやオペレータ達が一緒に歩いて見送るのですが、試験機1号機失敗の原因究明・対策を徹底して臨んだ今回の打上げでは、誰の表情も清々しく、「やり切っ

    JAXA | H3ロケット
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/02/01
    2月1日更新、岡田PMによる試験機1号機失敗から今までのこと。
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)搭載 超小型月面探査ローバ(LEV-1)月面着陸の結果・成果等について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日、月面に着陸間際の小型月着陸実証機(SLIM)から超小型月面探査ローバ(LEV-1)が月面に展開され、取得したテレメトリデータの分析により、月面での活動が行われたことを確認しました。 テレメトリデータによると、LEV-1はSLIMから月面に展開されたあと、計画していた跳躍移動や地上局との直接通信(変形型月面ロボット(LEV-2)データ送信含む試験電波データ伝送)を行いました。他方、月面での画像の取得は現時点、確認できておりません。 現在、LEV-1は、計画通りの月面での活動期間を終え、所定の電力を使い切り、月面で待機中の状態です。太陽方向の変化に伴う、太陽電池による発電により活動を再開する可能性があるため、引き続きLEV-1からの電波を受信する体制を維持する予定です。 今般、LEV-1はLEV-2共に日初の月面探査ロ

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)搭載 超小型月面探査ローバ(LEV-1)月面着陸の結果・成果等について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/25
    アウトリーチで行ったLEV-1からの電波をアマチュア無線で受信の件。国内外の多くのアマチュア無線家が参加「月面探査において一般の方々に直接の参加の機会を設けることができました」いいことだ
  • JAXA | 変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏)と株式会社タカラトミー(代表取締役社長 COO:小島 一洋)、ソニーグループ株式会社(代表執行役 会長 CEO:吉田 憲一郎)、同志社大学(学長 植木 朝子)の4者で共同開発※1した変形型月面ロボット(Lunar Excursion Vehicle 2(LEV-2)、愛称「SORA-Q」、以下「LEV-2」)は、小型月着陸実証機(SLIM、以下「SLIM」)※2の撮影に成功しました。これにより、LEV-2は超小型月面探査ローバ(Lunar Excursion Vehicle 1(LEV-1)、以下「LEV-1」)※3と共に、日初※4の月面探査ロボットになり、世界初※4の完全自律ロボットによる月面探査、世界初※4の複数ロボットによる同時月面探査を達成しました。さらに、LEV-2は世界最小・最軽量※4の月面探査ロボットとなりました。 LE

    JAXA | 変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/25
    タカラトミーのLEV-2「SORA-Q」が撮影したSLIM。逆立ち状態。こんなに鮮明に撮れるカメラ積んでるのすごい。LEV-1、LEV-2共におめでとうございます!
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像の公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、会津大学および立命館大学は、小型月着陸実証機(SLIM)に搭載したマルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像を公開します。 図1:SLIM搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による月面スキャン撮像モザイク画像(左)とその拡大図(右) (クレジット:JAXA、立命館大学、会津大学) モザイク画像の右側の灰色の部分はスキャン運用を途中で切り上げたためにデータのない部分。 MBCは月面着陸後、打上げおよび着陸の衝撃に耐えるためのロック機構を解除し、可動ミラーを動かして、観測対象となる岩石を特定するためのスキャン運用を行いました。257枚の低解像度モノクロ画像を撮像・合成して、景観画像を作製したものが図1です。この景観画像をもとに、観測対象岩石を選別し、相対的な大きさがイメージできるような愛称をつけて、今後、電力が回復した場合、速やかに10バン

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像の公開について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/25
    観測対象の岩石の名前が犬の名前。
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日標準時)に小型月着陸実証機(SLIM)を月面に着陸させ、地球との通信を確立させました。 しかしながら、SLIMの着陸時の姿勢等が計画通りではなかったことから、太陽電池からの電力発生ができず、同日午前2:57(日標準時)に地上からのコマンドにより探査機の電源をオフにしました。 電源をオフにするまでに取得した各データの分析を行った結果、SLIMが当初の目標着地地点から東側に55m程度の位置で月面に到達していることが確認できました。また、ピンポイント着陸性能を示す障害物回避マヌーバ開始前(高度50m付近)の位置精度としては、10m程度以下、恐らく3~4m程度と評価しています。詳細データ評価は継続する必要があるものの、SLIMの主ミッションであった100m精度のピンポイント着陸の技術実証は達成できたものと考

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/25
    目標着地地点から約55mの位置、達成おめでとうございます!高度50m付近でメインエンジン1基が壊れたが残り1基で着陸。よくできた、すごいな…。推進剤の残りが多かったのはそのせい?
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日標準時)に小型月着陸実証機(SLIM)が月面へ着陸したことを確認致しました。着陸後の通信は確立しております。 但し、太陽電池が電力を発生していない状況であり、現在、月面からのデータ取得を優先して実施しています。 今後、取得できたデータの詳細な解析を進めます。今後の状況等につきましては随時お知らせいたします。

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/20
    まずはおめでとうございます!太陽電池パネルは心配だが軟着陸はできた、通信確立出来ているのはよかった。生中継でテレメトリを公開していてやる気を感じたしわかりやすかった。
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の着陸降下準備フェーズへの移行について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月着陸実証機(SLIM)の月周回軌道投入以降の運用結果や今後の計画を踏まえて着陸降下への準備が整ったことを確認しましたので、2024年1月10日に着陸降下準備フェーズへ移行することを決定し、2024年1月14日17時32分(日標準時)に遠月点降下マヌーバ(※1)を正常に実施・完了しました。その後、高度約600kmの円軌道に予定通り投入されたことを確認できましたので、併せてお知らせいたします。 現在、探査機の状態は正常です。 今後は、近月点降下マヌーバを実施し、2024年1月19日に近月点を高度15kmまで低下する予定です。その後、1月20日午前0:00頃(日標準時)に着陸降下を開始し、同0:20頃(日標準時)に月面着陸を予定しています。 なお、月面着陸直前の2024年1月19日23:00より、JAXA YouTube公式チャンネ

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の着陸降下準備フェーズへの移行について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/15
    月着陸に向けて高度約600kmの円軌道に予定通り投入。
  • JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)のファーストライトと運用状況について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線分光撮像衛星(XRISM:クリズム)に搭載された軟X線撮像装置(Xtend:エクステンド(※1))および軟X線分光装置(Resolve:リゾルブ(※1))のファーストライト観測データを公開いたします。 XRISMは初期機能確認運用を実施しており、バス機器の機能確認に引き続き2023年10月7日から観測装置の機能確認と調整をすすめ、Xtend・Resolveともにファーストライト観測運用を行いました。Xtendは、10月14日から10月24日にかけて約7億7000万光年の距離にある銀河団Abell 2319の観測を行いX線画像取得に成功しました(図1)。また、Resolveは、12月4日から11日にかけて大マゼラン星雲にある超新星残骸(星の爆発の痕) N132Dの観測を行い、精細なX線スペクトル(※2)を取得することに成功しました(図2

    JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)のファーストライトと運用状況について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/05
    ファーストライトおめでとうございます!軟X線撮像装置(Xtend)によるX線画像取得、軟X線分光装置(Resolve)で精細なX線スペクトルを取得成功。
  • JAXA | H3ロケット試験機2号機の打上げについて

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット試験機2号機の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。 なお、試験機2号機ではロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)を搭載して飛行実証を行うとともに、小型副衛星2機(CE-SAT-IE、TIRSAT)に対して軌道投入の機会を提供します。

    JAXA | H3ロケット試験機2号機の打上げについて
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/12/28
    2月15日9時22分55秒~13時6分34秒。がんばれ!!ロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)を搭載、小型副衛星2機(CE-SAT-IE、TIRSAT)も載せる。
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月周回軌道投入結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年12月25日16:51(日標準時)、小型月着陸実証機(SLIM)の月周回軌道投入に成功しましたので、お知らせします。 SLIMの月周回軌道は、周期約6.4時間、月に最も近いところ(近月点)では高度約600km、月から最も遠いところ(遠月点)では高度約4,000kmで、月の北極点と南極点を結ぶ楕円軌道となります。所定の計画通りの軌道変更を達成し、探査機の状態は正常です。 今後は2024年1月中旬までに遠月点を低下させ、高度約600kmの円軌道に軌道を調整したうえ、近月点を降下し、着陸開始への準備を開始します。1月19日に近月点を高度15kmまで低下のうえ、1月20日午前0:00頃(日標準時)に着陸降下を開始し、同0:20頃(日標準時)に月面着陸を予定しています。

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月周回軌道投入結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/12/25
    おめでとうございます!周期約6.4時間、近月点高度約600km、遠月点高度約4,000km、月の北極点と南極点を結ぶ楕円軌道。所定の計画通りの軌道変更を達成、探査機の状態は正常。
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の予定について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年9月7日に打ち上げた小型月着陸実証機(SLIM)について、2024年1~2月の着陸予定としていましたが、現状、運用が順調に実施できていることを踏まえ、月面着陸について、以下のとおり実施することをお知らせいたします。

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の予定について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/12/05
    SLIMの月面着陸。日本時間1月20日午前0時降下開始、20分着陸予定。12月25日に月周回軌道投入。がんばれ!ご安全に!
  • JAXA | JAXA宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大西卓哉宇宙飛行士について、ISS長期滞在が決定いたしましたのでお知らせいたします。また、油井亀美也宇宙飛行士について、ISS長期滞在時期が変更となりましたので併せてお知らせいたします。

    JAXA | JAXA宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/11/14
    大西さん2度目の飛行アサイン決定おめでとうございます。2025年予定。既に決まっていた油井さんも25年に変更。2期続けて日本人飛行士のISS滞在になりそう?
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の地球周回フェーズから月遷移フェーズへの移行完了について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年9月7日午前8時42分11秒(日標準時)に種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げられた小型月着陸実証機(SLIM)の地球周回フェーズを終了し、2023年10月1日 午前2時40分(日標準時)に月へ向かうための軌道変更を行い、月遷移フェーズへの移行を完了しました。

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の地球周回フェーズから月遷移フェーズへの移行完了について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/02
    月へ。行ってらっしゃい、お気を付けて。
  • JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)のクリティカル運用期間の終了について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線分光撮像衛星(XRISM)から受信したテレメトリにより、太陽電池パドルの電力発生や地上との通信、これらの維持に必要な姿勢制御が正常であり、かつ軟X線分光装置(Resolve)の冷却システムが安定動作していることを確認しました。これによりクリティカル運用期間(※1)を終了します。

    JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)のクリティカル運用期間の終了について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/09/11
    太陽電池パドルの電力発生、通信、姿勢制御、X線分光装置(Resolve)の冷却システムの動作が安定。順調で何より。
  • JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)の太陽捕捉制御及び太陽電池パドルの展開完了について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年9月7日午前8時42分11秒(日標準時)に種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げられたX線分光撮像衛星(XRISM)からの信号を、同日午前9時4分からハワイ局(アメリカ合衆国)で受信し、衛星の太陽捕捉制御が正常に行われたことを確認しました。続いて、同日午前10時24分から内之浦局(日)で受信し、太陽電池パドルの展開についても完了したことを確認しました。

    JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)の太陽捕捉制御及び太陽電池パドルの展開完了について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/09/07
    XRISMも衛星の状態は正常。よし。