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宇宙開発と科学と食に関するhalca-kaukanaのブックマーク (4)

  • 無重力の国際宇宙ステーションで野菜を種から育てて食べる実験が行われる予定

    無限に広がる宇宙へ出て遠い星を目指すためにはとてつもなく長い時間がかかるため、宇宙船に乗り込む宇宙飛行士の糧をどのように賄うのかが大きな課題の一つとなってきます。NASAでは従来のような地上からの補給に頼らずに、宇宙船の中で野菜を栽培して用にする実験を進めてきたのですが、実際に宇宙空間で野菜を育ててべてみる試みが行われようとしています。 Crew Members Sample Leafy Greens Grown on Space Station | NASA http://www.nasa.gov/mission_pages/station/research/news/meals_ready_to_eat この実験は、2015年7月23日にソユーズ宇宙船で打ち上げられた「Expedition 44(第44次長期滞在クルー)」が担当しているもので、国際宇宙ステーション(ISS)の極め

    無重力の国際宇宙ステーションで野菜を種から育てて食べる実験が行われる予定
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/08/10
    ISSでレタスを種から成長させて実際に食べる実験。品種はレッド・ロメインレタス。食べるのも実験
  • 宇宙ではフライドポテトは美味しく揚がらないことが判明

    ギリシャの研究者は2013年12月、無重力ではフライドポテトが美味しく揚がらないことを実験により確かめるとともに、遠心重力装置により3G環境下では最適な揚げ物ができることを発表した。 研究はギリシャ・テッサロニキ・アリストテレス大学の研究者John S. LioumbasおよびThodoris D. Karapantsiosによるもので、ESA(欧州宇宙機関)の協力で行われた。無重力では温度による比重の違いによる油の対流、ポテト内から蒸発した水分の気泡が表面から剥離するといった現象が発生しないため、フライドポテトは油っぽくなりサクサクと揚がらないことを微小重力実験で確認したという。 研究では、さらに遠心重力装置を用いて1G以上、最大9G環境下で揚げ物実験を行った結果、対流や気泡剥離が加速された。なかでも3G状態でフライドポテト表面の気泡は最も多くかつ小さくなり、1G環境よりも短時間でサクサ

    宇宙ではフライドポテトは美味しく揚がらないことが判明
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/08
    ESA「コロンバス」でなんて実験をw「無重力では温度による比重の違いによる油の対流、ポテト内から蒸発した水分の気泡が表面から剥離するといった現象が発生しない」
  • asahi.com(朝日新聞社):サバみそ煮、宇宙へ つくばの研究所、若田さん向け開発 - サイエンス

    サバみそ煮、宇宙へ つくばの研究所、若田さん向け開発(1/2ページ)2008年12月28日6時42分印刷ソーシャルブックマーク 日人宇宙飛行士向けに開発された宇宙。左から順に、サバのみそ煮、イワシのトマト煮、サンマのかば焼き=つくば市のマルハニチロホールディングス中央研 サバみそ煮が宇宙に――。国際宇宙ステーション(ISS)に日人として初めて長期滞在する若田光一さんに日ならではの魚料理を味わってもらおうと、つくば市内の品加工会社研究所が「宇宙日」をつくった。レトルト技術を生かした宇宙はサバやサンマなど青魚料理。11月末、地球を回るISSに届けられ、来年2月に若田さんが到着するのを待つ。飛行士の健康増進やストレス軽減につながると期待されている。 マルハニチロホールディングス(社・東京)の中央研究所が開発した宇宙はサバのみそ煮、イワシのトマト煮、サンマのかば焼きの3種類。日

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/12/29
    美味しそう。スペースカレーと同じように一般販売希望。
  • asahi.com :日曜ナントカ学 人類の光合成は夢なのか……- be on Sunday

    サカセ・アドテックの織機。約1000の糸を針に通すだけで5日かかる。ゆっくり機械が動きながら、織り上げていく=福井県坂井市で 空飛ぶ円盤のような不思議な姿は、福井県坂井市の繊維メーカー、サカセ・アドテックの織機だ。極細の繊維を360度の方向から集め、正六角形の集合体を組み合わせた形に織っていく。縄文時代から伝わる日の織物「三軸(さんじく)織り」をヒントに開発された素材は、軽くて高い強度を持つ。 この素材に、英国の老舗(しにせ)ブランド「グローブ・トロッター」が注目した。欧州のかばんのトップメーカーで、エリザベス女王ら世界の著名人が顧客リストに名を連ねる。創立110年を機に世界最軽量とうたうスーツケースを5月に発売する。ボディーに使われるのが、三軸織り素材だ。 機内持ち込みサイズで1.4キログラム。これまでのものと比べて約4分の1、という画期的な軽さだ。 新製品の開発に求めた条件は、「軽

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2007/06/11
    火星移住と火星での農業について。SFだけの話じゃなくなってきた。面白い。
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