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宇宙開発と科学とthinkingに関するhalca-kaukanaのブックマーク (7)

  • 視点・論点 「ボイジャーが残したもの」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    会津大学准教授 寺薗淳也 ボイジャー打ち上げから36年。私が考えるボイジャー探査機の最大の遺産、それは、「科学探査の素晴らしさを私たちに教えてくれた」ことではないでしょうか。 私の人生を変えたもの、それはボイジャーでした。 いつかそういう科学者になって、新しい世界を最初にみる体験をしてみたい、そして将来、そのような探査に直接関わることができるような仕事に就きたい、そう強く願ったものでした。 残念ながら、私は数学と理科が苦手でした。途中、理科系に進むことをあきらめかけた時期もありました。しかし、宇宙への探求の夢を持ち続けた結果、苦手な科目も克服することができました。 いま、その夢はかない、私は月・惑星探査の解析、そしてそのおもしろさを多くの人に伝えるという仕事に就いています。 ボイジャーは、外惑星と呼ばれる天体を探査した探査機です。木星、土星、天王星と海王星を探査。これらの惑星の姿を

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    halca-kaukana 2013/10/27
    寺薗淳也さん「ボイジャーから「はやぶさ」へと続く科学探査の流れは、それが確実に文化として世界に、そして日本に根付いていった流れでもある/日本は、科学探査を文化として国民が支える素地ができてきている」
  • http://www.planetary.or.jp/magazine/YMC110323.txt

    ☆☆ YMコラム ☆☆ (NO.548) 新たな地平を目指して 1 2007年5月、KU-MA(子ども・宇宙・未来の会)の設立に 当たって、「宇宙で子どもたちの心に火をつける」と題して、 設立代表発起人としての呼びかけを行いました。当時の私自 身の気持ちが、ありのままに表現してあると思います。まず はそれを読んでいただきましょう── 私の自宅の机の前の壁に、3枚の写真が貼ってあります。一 番上は、地表約400kmの上空からスペースシャトルの飛行 士が見た地球。青く美しく輝いています。真ん中の写真は、 はるか38万kmの彼方からアポロ8号の飛行士が撮った、月 面の上に浮かぶ地球。2000年に実施された「20世紀の天体 写真ベストショット」のインターネット投票でトップにな った写真です。一番下の写真は、はるか海王星の向こうか らボイジャーが捉えた地球。孤独に、しかしわずかに青い 光芒を放ってい

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    halca-kaukana 2011/03/23
    日本惑星協会メルマガより、震災・原発事故などに対しての的川先生からのメッセージ。
  • 大木社長のブログ : 金星探査機「あかつき」に思うこと(2)~試される、サイエンスの広報

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    halca-kaukana 2010/12/25
    理学衛星である「あかつき」の、サイエンスの面をどう広報するか、伝えるか。しかも6年間の長丁場をどうしたらいいだろう…。
  • 宇宙関係の特別展で見る科学館の問題点 | inu's today

    山梨県立科学館で開催されている夏休み特別企画展「宇宙たんけんにチャレンジ!~宇宙を知り、地球を知る夏休み~」を見てきました。 http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/web/special_exhibit.html 特別展入り口にはH2A202の模型が

    宇宙関係の特別展で見る科学館の問題点 | inu's today
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    halca-kaukana 2010/08/16
    「本来科学館では神秘性を煽るより機械や現象について科学的に説明すべきなんですが、なぜか宇宙関係だと神秘に走ってしまうんです」宇宙を”神秘”と捉えるかは人それぞれ。科学館の役割は科学を伝えることだろうに
  • 特集:はやぶさに挑戦心を見た 川口淳一郎さんと田中耕一さん対談 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇はやぶさプロジェクトマネジャー・川口淳一郎さん、島津製作所フェロー/02年ノーベル化学賞受賞・田中耕一さん 人類初の小惑星からの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」の地球帰還から1カ月がたった。 回収されたカプセルの内部には、小惑星のものかは不明ながら多数の微粒子が確認され、新たな成果への期待がふくらむ。 はやぶさプロジェクトを率いた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授(54)と、エンジニアの視点からはやぶさに注目してきたノーベル化学賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェロー(50)が、「成功を呼び込む挑戦」について語り合った。(文中敬称略)【司会・中井和久科学環境部長、構成・永山悦子、写真・久保玲】 ◇大人も夢を追って--田中さん --はやぶさ帰還を振り返って、今どう感じますか。 川口 やはり「出来すぎ」だったと感じています。一方で運用が終わり、さまざまな仕事がなくなった状況にぼ

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    halca-kaukana 2010/07/15
    「懸命に新しいことを考える力、自分で切り開く力を付けなければ、どんな仕事もできません。/自分で考える癖をつけることが大切です。/考えなければ、失敗に耐える力も持てないのではないか」学ぶより、考えること。
  • はやぶさ最後の赤い爆発はリチウムイオン・バッテリー?

    尻P(野尻抱介) @nojiri_h blogで「はやぶさ再突入時の赤い閃光はリチウムイオン電池説」を唱えたのだけど、誰か同じこと考えてないかな・・・ http://bit.ly/b1cpVZ 2010-06-23 23:36:00 Dan Kogai (小飼 弾) @dankogai さすがに分光計持ってた人はいなかったか<@nojiri_h: blogで「はやぶさ再突入時の赤い閃光はリチウムイオン電池説」を唱えたのだけど、誰か同じこと考えてないかな・・・ http://bit.ly/b1cpVZ 2010-06-23 23:38:22

    はやぶさ最後の赤い爆発はリチウムイオン・バッテリー?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/24
    はやぶさのバッテリーと、そのリチウムの炎色反応について。詳しくはわからないのが悲しいが、ふとした疑問から調べたり、議論したりして答えを導き出していくのは面白いな。参加できたら…!!
  • 松浦晋也のL/D: このっ、バカ共が!

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    松浦晋也のL/D: このっ、バカ共が!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/09/29
    「「事実かどうか」よりも「自分にとって気持ちの良い言説はどれか」ということが先に立ってしまっている。」
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