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政治と天文に関するhalca-kaukanaのブックマーク (8)

  • 世界的快挙の後に予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い - Yahoo!ニュース

    昨年4月、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトEHTが、史上初めてブラックホールの影を画像で捉えることに成功したと発表した。日グループの中心的役割を担ったのが国立天文台・水沢VLBI観測所だ。だが、同観測所の今年度予算は前年より半減され、研究者の間で強い動揺が広がった。なぜこんな事態になったのか。困惑する研究者に取材するとともに、天文台台長にその真意を問うた。(文・写真:科学ライター・荒舩良孝/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    世界的快挙の後に予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い - Yahoo!ニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/09/29
    台長の持つ特別枠で約5000万の予算は追加。常田台長はVLBI天文学の重要性はわかっている。が、「国からの予算あってのこと/どれだけの科学的成果が見込めるか」これは台長の言葉なんだよなぁ…
  • 天文学は役に立つ?X線天文衛星と科学の関係 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2月17日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は次期X線国際天文衛星「ASTRO-H(アストロエイチ)」の打ち上げに成功し、衛星は「ひとみ」と命名されました。ブラックホールなど、宇宙の謎の解明に活躍することが期待されています。 天文観測には夢やロマンがあります。美しい宇宙の写真が私たちを楽しませてくれます。しかしそれだけのために全長14mもの大型衛星を、数百億円もの税金を使って打ち上げているのではありません。宇宙に打ち上げられた天文台は私達に何をもたらしてくれるのでしょうか。 地上からは見えない、X線の星空 私達が地上から見上げる星空は美しいものですが、実際には宇宙のごく一部しか見えていません。その理由のひとつは、地球には大気があるからです。海の中の魚が空を見上げてもよく見えないのと同じで、大気圏内からは見えない情報がたくさんあるのです。 宇宙の星々からは人間の目に見える光(可視光線)のほか

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/02/18
    「天文観測が宇宙の謎をひとつずつ解き明かしていけば、それだけ物理学も進歩します。新しい物理学を応用すれば、さらにすごい技術が誕生したり、身の回りで起きる謎の現象が解明されたりするかもしれません」
  • 月面着陸機計画を了承 宇宙政策委、年内に正式決定(1/2ページ)

    政府の宇宙政策委員会は11日、日初の月面着陸機「SLIM」(スリム)の打ち上げを盛り込んだ宇宙基計画の工程表の改訂素案を公表した。国民の意見公募を経て年内に正式決定する見通しで、日は旧ソ連、米国、中国に続く無人月面着陸に挑む。 素案は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が計画するスリムについて「開発に着手し、平成31年度の打ち上げを目指す」と明記した。開発費は180億円。着陸場所や探査内容は決まっていない。 各国の月探査機の着陸場所は目標から1キロ以上の誤差があったが、スリムはデジタルカメラの顔認識技術を応用し、誤差を100メートルに抑えるピンポイントの着陸を目指す。国産小型ロケット「イプシロン」で打ち上げる。

    月面着陸機計画を了承 宇宙政策委、年内に正式決定(1/2ページ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/12
    SLIMの「開発に着手し、平成31年度の打ち上げを目指す」開発費は180億円。素案では、火星衛星サンプルリターンの検討具体化。ISSの延長運用は「米国との調整後に参加の是非、形態について結論を得る」
  • JAXA事業仕分けの乱暴な論点「X線望遠鏡ASTRO-Hと赤外線望遠鏡JWSTで目的が重複。全てを日本で行う必要があるのか。」

    事業仕分け第3弾 11/18のJAXA事業仕分けの論点等説明シート(http://www.shiwake.go.jp/data/pdfs/730.pdf)に、「ブラックホール等の天体観測を目的としたASTRO-H については、米国NASA によるハッブル望遠鏡の後継「ジェームズ・ウェブ宇宙望遠鏡」(2014 年打上げ予定)と目的が重複。全てを日で行う必要があるか。」との記述あり。X線と赤外線で見えるものも解ることも全然違うのだが・・・。

    JAXA事業仕分けの乱暴な論点「X線望遠鏡ASTRO-Hと赤外線望遠鏡JWSTで目的が重複。全てを日本で行う必要があるのか。」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/11/21
    X線と赤外線での天文観測が一緒、だから無駄…?ちょっと待って…。 目的は似ていても、波長の違いで見るもの、見えるものは異なるのに。
  • 国立天文台:すばる望遠鏡などの運営経費削減の危機に対するアピール

    最近、我が国の政府は、国の様々な事業に対して、いわゆる「事業仕分け」を実施したところです。その結果、すばる望遠鏡の運営費、アルマ計画(国際協力事業:アタカマミリ波サブミリ波干渉計建設計画)の関連経費、及び、天文広域精測望遠鏡(VERA)事業が「縮減」対象となっています。 この経費については、行政刷新会議の「事業仕分け」ワーキンググループでは、議論が無かったにもかかわらず、委員の採点結果で「縮減」が決定されるという事態となりました。どの程度「縮減」か現状では不明ですが、、3割もの縮減との見方も出ています。最終的な政府予算として、どのようになるか私たちは今後の方向性に極めて憂慮しています。 我々の研究活動は、国民の皆さまのご支援が基です。今回の予算縮減の方向性について、率直なご意見をお寄せ下さい。どうぞ宜しくお願いします。 観山正見 国立天文台 台長 ご意見送信フォームへ 観山正見(国立

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    halca-kaukana 2009/12/11
    すばるもALMAも…。よく読んで考える。
  • 杉並区立科学館の存続に関する要望書(公益社団法人日本天文学会)2014年4月11日

    天文学会は、日の天文学研究者を中心として、天文学の進歩および普及を目的とする公益社団法人です。 天文学の振興と普及のため、年会の開催や欧文研究報告(PASJ)の発行、天文月報の発行などの事業を行っています。

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    halca-kaukana 2009/12/03
    事業仕分けに対して、日本天文学会の声明。
  • 平松の活動記録 on tenpla.net オバマさんと星を見る

    2009年10月9日 オバマさんと星を見る 連日発表が続いているノーベル賞ですが、まさか平和賞がオバマ大統領に行くとは思いませんでした。核なき世界という宣言は素晴らしいと思いますし、ロシアとの軍縮交渉もいいと思うのですが、ちょっと授賞は早すぎやしないかと。今後への期待も込めての受賞なのかもしれませんが、それにしてもびっくりでした。 とてもタイムリーなことに、昨晩オバマ大統領主催の天体観望会がホワイトハウスで開かれたそうです(CNNニュース)。世界天文年のページにもニュースとして出ています。地元の中学生が招待され、20台以上の望遠鏡と天体シミュレーションソフトを使った簡易ドームでのプレゼンテーションを楽しんだようです。これに先立って発表されたホワイトハウス報道官の言葉がこちら。 the President and First Lady will host an event at the Wh

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/10/10
    「科学について、各専門分野の知識というよりはその手法(予算1/3にしたら研究計画が完全に狂う、とか)について、理解していただいてほしいな、と願う」/与謝野さんの他にも天文ファンの政治家は結構いるんだね
  • 日本の天文学、大丈夫なんでしょうか - kom’s log

    「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット http://d.hatena.ne.jp/toled/20070726/1185459828 http://d.hatena.ne.jp/toled/20070727#1185459989 ちょうど昨年6月から同じようなことを考えていたのでほぼ一年後の今この文章を発見して、おー、と思った。この数日の「ニコニコ現実」という現実を先取りする形での自覚的無知ポジションのあぶり焼き、という内容なのだが、力技が見事に成功しているその中間部分を割愛しつつ最後のところだけ。 アナベスは、ジミーによって庇護される対象である。平時において彼女は、「永遠の嘘」の中で「無知」の役割を与えられている。だが、自分がやってしまったことの重さに耐えかねて「永遠の嘘」を放棄しようとするジミーを前にして、彼女は「無知」を娘たちに転移させることによって

    日本の天文学、大丈夫なんでしょうか - kom’s log
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/07/12
    大丈夫じゃないよなぁ。いいものを作るのはもちろんだけど、それを継続して使い、維持していくことが大事だと思うのに。
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