NHK教育の平日夕方に放映されている「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」のOP及び挿入歌をサックスで演奏してみました。ボーカル除去したものを伴奏に使ったので音質が良くないのは仕様です。 Vol. 2 → sm8148962 マイリスト:mylist/1916621
グランドピアノは現在でもじゅうぶんに洗練されたフォルムを持っていると考えられますが、アウディのデザイン・チームがそのデザインを現代風に再考しました。名門ベーゼンドルファー製のこの楽器はコンセプト・デザインではなく実際に発売される予定があるようです。 詳細は以下から。Audi Design Creates Grand Piano - autoevolution ミュンヘンのAudi Design Studio Teamが手がけました。 世界三大ピアノの一つに数えられるオーストリアのベーゼンドルファー社製。ケースに直接接する部分の大胆な形状変更にもかかわらず、音響効果に影響はないとのこと。 鍵盤のフタの右端に「Audi Design」のロゴ。 通常はブロンズ色のペダルなどの金属部分はすべてシルバーで統一されています。 滑らかな接合部でフタと一体となった脚が最大の特徴。脚の位置は通常の三本脚のグ
「音楽コンプレックス」という言葉はありません。造語です。 具体的に言うと。 ・音楽に対して苦手意識があり、素直に楽しめない。 ・過去の経験(音痴・楽器下手など)で音で表現するのが極端に怖い。 ・好きな音楽が劣っていると感じて人に言えない。 などなど。 それぞれ全然別のように見えて、根っこは「誰かに否定された」という経験であることが非常に多いと思います。 音楽は「音が楽しい」とは書きますが、「楽しいなんて思えないよ」という人も多いのではないか、というおはなしです。 ●過去の記憶● WEB拍手より。 たまごまごさん!自分は小学生のころからピアノを習っていました、兄も妹も一緒に。 練習は大嫌いで、ほぼ練習しないでレッスンにいって怒られる・・なんてことはしょっちゅうでした。 でもなぜか好きだったんです、ピアノ。何時間も譜面とにらめっこ&何度も失敗して、うまく弾けるようになる優越感とか一連の流れとし
「けいおん!」見たよー。 いやあもうね。いきなり極論ですがこれ見てみんなバンドやればいいじゃない!中高大生諸君!社会人諸君! 楽器弾くの楽しいよ!音合わせるの快感だよ!すっげーーー気持ちいいよへたでもいいから。 ハルヒのライブシーンもそうですが、京アニはそれを全力で描いてCD売って儲けちゃえばいいです。 そしてもっといいライブシーンをアニメーションで描けばいいです。 それを見てみんなバンド組めばいいです。ソロギタリストでもいいです。 というのは、自分がバンドやってて死ぬほど楽しかった経験があるのと、パワフルなガールズバンドが大好きだからです。 EDのあれは自分みたいな世代だと「うお、プリプリ(プリンセス・プリンセス)!」とド反応してしまいます。あるいはゴーバンズ、あるいはwink。一周回って90年代臭がぷんぷんするぜ。おっさんホイホイ。 はて、「けいおん!」の原作は演奏シーン皆無です。どち
チェロが主役の名曲は他の皆さんがたくさんご紹介されるでしょうから、私はチェロが主役ではない曲で挙げてみます。 ブラームスのピアノ協奏曲第2番、ホルンのソロで始まる長大な曲ですが、その第3楽章の緩徐楽章の冒頭で、 チェロの第一奏者がゆったりとしたソロで歌います。一瞬チェロ協奏曲が始まったかのような印象ですが、 夢見るような旋律が美しい曲です。 そして、同じピアノ協奏曲で言うと、ベートーヴェンの第4番の協奏曲、第3楽章(こちらはフィナーレ)のやはり冒頭。 ピアノが颯爽とした主題を歌い始めると、そのバックで、やはりチェロのソロがピアノを伴奏するかのように、息の長い 対旋律を奏でます。やや音量が小さいので、ブラームスのように明確には聴こえないかもしれませんが、一度それに気が付くとこの曲を聴くたび 思わず耳を澄まさずにはいれないくらい、印象的なフレーズです。CDで聴かれる方はヘッドフォンなどでよーく
旧知の友人たちのライブがあり、聴きに行ってきました。お昼の神田でおとなの渋い音楽です。なんだか不思議。 ライブハウスで音楽を聴くのは、ずいぶん久しぶりでした。楽器が奏でる音がふるわせる空気を直に感じられて、ライブって気持ちがいいな、としみじみ。 楽器を吹かなくなって、10年ほどが経ちます。わたしにとって「楽器」はいつも「吹く」ものでした。ピアノやギターも少しやっていたけれど、それよりも断然、管楽器が好きだった。小学校の音楽でリコーダーを手にした時から吹く楽器に魅せられて、小中のブラスバンド部でチューバ、ユーホニウム、そして大学のジャズ研ではアルトサックスを吹いていました。 どうしてあんなに「吹く楽器」が好きだったんだろう? 今日、音楽が生み出す空気の揺らぎのなかに身を置きながら、こんなふうに身体に音が響くことがとても気持ちよかったのだと、あらためて思い出しました。特に管楽器の場合、楽器だけ
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透き通るような音色かも? こちらのバイオリンはハリオグラス社製の「玻璃王バイオリン」。独自の手吹き技術を駆使したという、このバイオリンは構想から完成まで半年、制作費用は550万円だったそうです。同社ではガラス楽器のシリーズを制作していて、他にも総ガラス造りの尺八、チェロ、琴もラインナップ。次回は何を手がけるのか、気になりますね。 素材が違うと響き方が違うため、普通の木製楽器と異なる音色なんだそうです。一度聞いてみたいですねー。差が分かるかどうかはあんまり自信がないですが…。 バイオリン以外の写真は、以下からどうぞ。 ちなみに1/16サイズの「玻璃王バイオリン」は、ネタもとサイトから注文可能。気になるお値段は34万6500円です。 [ハリオグラス] (常山剛) 【関連記事】 銀河系を小さいガラスキューブに閉じ込めた:「太陽系のそと|銀河系」 【関連記事】 ガラスの声を聞いてみる 【関連記事】
ヤマハが色々と最強過ぎる件 (摂津堂テクスト) なぜ「ヤマハ」なのかといえば、創業者が山葉虎楠という人だからなんですが。 もともと「日本楽器製造株式会社」という名前で、略して「日楽」なんて呼ばれておりました。口の悪い人は「ケチ楽」とも (をひ) 383 おさかなくわえた名無しさん 2007/07/05(木) 13:01:07 ID:i3Aks+Df >>366 ヤマハの歴史 ・最初は輸入ピアノの修理 → 楽器関係作る ・楽器やってた流れで電子楽器も作る → DSP も作る ・DSP を他に利用しようとして → ルータ作る という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。 じゃ、なんで発動機や家具とかも作ってるかというと、 ・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる → 家具を作る → 住宅設備も作る ・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわ
皆さんはカンテレという楽器をご存知でしょうか。 フィンランドの民族楽器だということですが、まだ日本では珍しい。 そんな楽器・カンテレですが、友人の友人にカンテレ奏者の方がいらっしゃるということで、ぜひ一度カンテレを見たい、聞きたい、できれば弾きたい、というわけでお会いしてきました。 カンテレ奏者・あらひろこさんのお話を交えつつ、お送りします。 幻想的な響きをお聞きください。 (text by 加藤 和美) ■初めて聞くカンテレ 今回、カンテレ奏者のあらひろこさんは3種類のカンテレを持ってきてくださった。 まず最初に取り出したのは、コンサートカンテレ。 カンテレの中でも大きく、弦が多い。 カンテレは弦の数が5~39本まであるが、このコンサートカンテレは最も多く、39本の弦がある。 とにかく初めて出会うカンテレ。 チューニングが終わるのを待って、さっそく弾いていただくことにした。
最近、適当に録音した音源などをネットに公開して恥を晒している私ですが、本気で演奏しているのはファゴットという木管楽器です。と言っても異常に知名度が低いこの楽器。「のだめブーム」が来ているはずなのに世間的にはまだまだ名が知れているとは全く言えない状況。「楽器をやっている」というと必ず「へぇー、何やってるの」と訊ねられるのですが、「ファゴット」というと訊ねてきた相手の顔が曇り「ごめん、知らない……」と言われ「い、いや、こちらこそ、なんかごめん」と気まずい感じになってしまいます。そのような状況をそろそろ打破しなくてはいけないような気がするので、ここで一つYoutubeでファゴットの映像を集めてみました。上にあげたのは、どっかの大学生が演奏するファゴット4重奏での「スーパーマリオ」。結構上手な演奏。 こちらは日本のファゴット・アンサンブル・グループ「Bassoonable」による「Walter M
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