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災害とNASAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (4)

  • 全球降水観測計画(GPM)による2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 | JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    全球降水観測計画(GPM)による 2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 2015年9月10日に栃木県と茨城県に大雨特別警報を発表させた大雨について、全球降水観測計画(GPM)主衛星と全球合成降水マップ(GSMaP)で継続的に降雨の状況を観測しています。 1. GPM主衛星による大雨をもたらした秋雨前線に伴う降雨の観測 2015年9月9日23時(日時間)に、全球降水観測計画(GPM)主衛星が日列島を通過し、台風18号によって活発化した秋雨前線に伴う降雨観測を行いました。 GPM主衛星には日が開発した二周波降水レーダ(DPR)とNASAが開発したGPMマイクロ波放射計(GMI)が搭載されています。観測幅が広いGMIは、北関東から日海上にかけて線状に広がる降水帯を観測しています。 DPRは立体的に観測が可能で、地表から高さ10kmまで広がる降雨の鉛直構造を捉えています。このような立体

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/14
    GPM主衛星の二周波降水レーダ(DPR)で、地表から高さ10kmまで広がる降雨の鉛直構造がわかる。
  • 中国・天津の爆発事故、NASAなどの人工衛星が観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: NASA 中国・天津の浜海新区で、8月12日の深夜に起きた爆発事故の様子を、NASAをはじめとする世界各国の人工衛星が観測し続けている。 米航空宇宙局(NASA)は8月13日、事故の翌朝となる8月13日10時30分(中国標準時)に、地球観測衛星「テラ」に搭載された観測機器「MODIS」が撮影した画像を公開した。画像には、爆発によって生じたと思われる黒い煙が、天津に面した渤海の上空を漂っている様子が見える。 さらに、その約3時間後にNASAの地球観測衛星「アクア」に搭載されたMODISが同じ地点を撮影した画像には、その黒い煙が南東の方向に移動している様子が写っている。 MODIS(中分解能撮像分光放射計)はNASAが開発した光学センサーで、0.4~14μmの範囲を36のバンドで観測することで、雲、放射エネルギー束、エアロゾル、土地被覆、土地利用変化、植生、地表温度

    中国・天津の爆発事故、NASAなどの人工衛星が観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
  • 宇宙用レーダーでがれきの下の生存者を探知、NASAが試作品公開

    米バージニア(Virginia)州ロートン(Lorton)で、がれきの下に生き埋めとなった生存者を捜すために米航空宇宙局(NASA)が開発したレーダー装置「FINDER」の試作品をテストする研究者たち(撮影日不明)。(c)AFP/NASA/JOHN PRICE/DHS 【9月26日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は25日、宇宙に浮かぶ遠く離れた物体を検知するのに使われる技術を応用し、がれきの下に生き埋めとなった生存者を見つけ出す、持ち運び可能なレーダー装置の試作品を公開した。 この装置は正式名称「Finding Individuals for Disaster and Emergency Response(災害・緊急時対応のための個人捜索)」の頭文字を取り「FINDER(ファインダー)」と呼ばれるもので、NASAによると、積み重なったがれきの9メートル下まで生存者を探知可能。コンクリート

    宇宙用レーダーでがれきの下の生存者を探知、NASAが試作品公開
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/09/30
    深宇宙ネットワーク(DSN)を災害救助に。「NASAによると、積み重なったがれきの9メートル下まで生存者を探知可能。コンクリートの下では6メートルまで、障害物がなければ30メートル先まで、人間の存在を感知できる」
  • NASA、東北地方太平洋沖地震の衛星写真を公開 | 地球 | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA 米航空宇宙局は3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被災地となった岩手県、宮城県、福島県周辺の衛星写真などを公開した。 上の画像左側はNASAの地球観測衛星「テラ」(Terra)の中分解能撮像分光放射計(MODIS)が2011年2月26日に撮影されたもので、右側は同カメラが3月12日に撮影したもの。水は黒とダークブルー色で表しており、2枚の画像を比較すると、都市が津波にのみこまれているのがよく分かる。 一方、下の画像も「テラ」(Terra)が3月12日に撮影したもので、左側は複数角度分光放射計(MISR)の自然色、右側はMISRの赤外線が捉えたもの。煙が上がっているのが分かるほか、どこが海岸線なのかが分からない状態だという。 写真=NASA。 ■NASA Imagery of the March 2011 Ja

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    halca-kaukana 2011/03/14
    NASAの地球観測衛星「テラ」(Terra)による観測画像。
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