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生きると災害に関するhalca-kaukanaのブックマーク (16)

  • 元JAXA職員 H3ロケットにのせた夢

    「自分が開発に携わったものが社会の役に立つ日を待ち望んでいました。この衛星に10年以上関わってきたことや、多くの人の期待を考えると残念です」。 3月7日午前10時37分。 愛媛県久万高原町の空は少しかすみがかっていました。 地球観測衛星「だいち3号」を搭載したH3ロケットの打ち上げ失敗。 JAXA=宇宙航空研究開発機構でこの衛星の開発に携わっていた元職員の男性は打ち上げを見守った展望台で呆然と立ち尽くしていました。 (NHK松山放送局 中間太一朗) 新たな観測衛星「だいち3号」 今回、H3ロケットに搭載された「だいち3号」。 高度670キロの宇宙から地上にある80センチの物体を識別できるといい、撮影された画像は、南海トラフ巨大地震などの災害対策に役立つと期待されていました。 国内有数の専門家 片山晴善さん、47歳。 かつてJAXAの主任研究開発員として活躍していました。 謙虚な人柄で、わた

    元JAXA職員 H3ロケットにのせた夢
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    halca-kaukana 2023/03/16
    阪神大震災で宇宙から人の命が守れないかとJAXAでだいち3号の開発に携わるも介護のため退職。JAXAの技術者でも介護で退職はあるのか…。H3の失敗を受けた言葉が重い。
  • ふるさと背負わなくても~福島 大熊町の少年の10年 | NHK | News Up

    「そこまで自分を縛ることもないかなと」 いつかふるさとに戻って町のために、と言い続けてきた彼が18歳になって口にした言葉に、私はハッとしました。小学生のころから見守ってきたその少年が、ずっと背負ってきた荷を降ろした瞬間だったのかもしれないと感じたのです。「それでいい、等身大の自分でいいんだよ」と思わずかけたくなった言葉は、そのときはかけられませんでした。 (福島放送局記者 橋央隆)

    ふるさと背負わなくても~福島 大熊町の少年の10年 | NHK | News Up
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    halca-kaukana 2022/03/08
    この子たちは大人が苦労する姿を見てきたから、大人が喜ぶ言葉、正解を考えて話すんです/直接町に関わらなくても貢献はできる/そこまで自分を縛ることもないかな
  • あのとき、私は悲しんでよかったんだ | NHK | News Up

    「私が語ってもいいのかな…」 自分の中に閉じ込めてきた東日大震災の記憶は、これまで誰にも話さずにいました。 あれから10年。 思い切ってことばにしたとき「私は悲しんでよかったんだ」と、ようやく、そう思えるようになったんです。 (ネットワーク報道部記者 野田綾 玉木香代子)

    あのとき、私は悲しんでよかったんだ | NHK | News Up
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    halca-kaukana 2021/03/20
    10年前の悲しみを防災のために語る。/震災後釜石から福岡に引っ越した女の子。福岡の友達は震災に無関心。グサリと来る。
  • 「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート

    「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK

    「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート
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    halca-kaukana 2021/03/09
    読んでいて辛い。現場にいるのに救助に行けない辛さ。でも、このカメラマンはあの時、この方にしかできないことをやり遂げたと思う。どうかご自身を責めすぎないで。
  • 三菱電機 DSPACE:「星の力」—3.11の星空に人々は何を想うのか

    2011年3月11日、東日大震災の夜、地上の悲惨な状況と対照的に、夜空には満天の星が広がっていた。そして数多くの流れ星。人々はどんな想いで星空を見つめたのか。ある人は不安と恐怖の中、運転を続けて疲れ果て、夜空を仰ぎ息をのんだ。「天の星々は溢れる光で私を奮い立たせてくれました」。あの星空は「絶望とは対極の希望の光だったのでは」と感じた。またある人は流れ星は天国へ向かう魂だというエピソードを思い出し、その多さに耐えられなくなり目を伏せた。「あれほどつらい星空は、これまでもこれからも決して見ることはないだろう」と言う。 プラネタリウム番組「星空とともに」のポスター。番組は仙台市天文台が2012年に制作。震災から7年が経った今も全国に投影の輪が広がっている。(提供:仙台市天文台) これらは仙台市天文台が制作したプラネタリウム番組「星空とともに」で紡がれる被災者の体験であり言葉だ。彼らは暗闇で極限

    三菱電機 DSPACE:「星の力」—3.11の星空に人々は何を想うのか
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/05/11
    仙台市天文台制作のプラネタリウム「星空とともに」。その後全国でも上映。震災の夜の星空と人々「たとえ星の知識がなかったとしても一人一人が星とつながり、自分の心と向き合っているんです」
  • 潮の匂いは。 | 文芸部|宮城県石巻西高等学校

    5月26日(日)14:00~東松島市コミュニティセンターを会場に校吹奏楽部による「第35回定期演奏会」を実施しました。当日は230名以上のお客様に来場いただきました。校の校歌をはじめ、15曲を演奏しました。年々、来場したお客様に楽しんでいただくため、演奏の技術はもちろんのこと、演出にも趣向を凝らしています。来年も多くのお客様に楽しんでもらえるよう吹奏楽部の活躍に期待したいと思います。 5月24日(金)は各学年テーマにそって進路関係の学習に取り組みました。 【1年生:進路講話】 「適性診断」及び「来年度に向けた科目選択」について、リクルートの志田様から様々なことを教えていただきました。 【2年生:進路の手引きを活用した今後の進路対策について】 2年生は各クラス事、「進路の手引き」を活用して自分達の今後の進路活動を考える時間としました。 【3年生:進路分野別ガイダンス】 3年生は「私大」「

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    halca-kaukana 2014/05/16
    現実を突きつけられる言葉「もう朧気にすら故郷の様相を思い出すことはできない。/一人で生きる世界は、あの日の海よりもきっと、ずっと冷たい。」
  • http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/?date=131206_2

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    halca-kaukana 2013/12/07
    三宅由佳莉さんが、「祈り」に込めた被災地・被災した人々への想い。歌声に惹き込まれる。
  • 東日本大震災:宗教が果たした役割とは 不安な夜、頼り、支えられ- 毎日jp(毎日新聞)

  • あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」

    いい物語のタイプはいくつかあります。その中で僕が好むのは、遠大な大河ドラマの終局で、これまでに張り巡らせ放置してきた伏線が怒涛の勢いで回収され、まるで最初からそのために用意されていたかのように見えるタイプのものです。 僕は今年「あまちゃん」に何度も笑わされ、何度も泣かされ、何度も救われてきました。そして、今、驚かされています。この極上のコメディが、実は今この震災編というものを描くために逆算されて作られたのだと、思ってしまったからです。正解ではないかもしれませんが、僕がそう思って、そう驚いたなら、正解でなくても同じことです。 そもそも何故アイドルだったのか。 何故あまさんだったのか。 何故海女としての成長を描かず、アイドルとしての物語だったのか。 震災編を見て、僕の中で答えが出ました。 この物語は主に脚家による「エンターテインメント賛歌」です。 エンタメって素晴らしいだろ、エンタメっていい

    あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」
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    halca-kaukana 2013/09/05
    時々所々観ていたので、何故北三陸の海女から東京のアイドルになるのかがわからなかったが、納得。あの頃、音楽が支えになっていたのを思い出した。
  • 天に向けて吐く唾 |アパートメント

    あの日もとても寒かった。春の欠片も見えず。 3月で卒業する生徒さんはもう課題に入っていて。 私はその時間がとても好きだった。教えたことをそれぞれが消化して形にしていく時間。 Webデザインを教えているその教室はパソコンと人がぎゅぅと詰め込まれていて。 排気熱と体温で当はそんなに寒くないはずだった。 なのにあの日は足先が凍りそうなくらい寒かった。 考えてみるとあの日のことを誰にも話したことが無い。 それはとても不思議なことだ。 その先に起こったことを考えるとそれはとてもちっぽけで話す意味など無いように思えたからかもしれない。 もしくは話すことが怖かったからかもしれない。 2011年3月11日14時46分―――。 大阪では揺れはとてもゆっくりときた。 私はそれを自分の眩暈かと思った。 地面が揺れているのか自分が揺れているのかわからなかったのだ。 窓を見るとブラインドの紐がゆっくりと揺れていて

    天に向けて吐く唾 |アパートメント
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    halca-kaukana 2012/12/11
    今年最後の「11日」に。最初から最後まで、同感。特に最後の画像の後の部分。
  • 「頑張ろう日本」を「頑張れる日本」に変える方法

    ビーダイ@VTuber風味 @BeDai 義援金として100億円寄付する@masason 氏の話を知って思ったのだが、寄付するより「売上げから○割以上を義援金にする企業で100億円使用する/商品購入した場合はチャリティーオークションにかける」と宣言した方が日全体に良い影響を与えたのでは? 2011-04-04 03:46:09 ビーダイ@VTuber風味 @BeDai 孫さんの大口寄付、悪い形で影響が広がらないといいけどなぁ。真似しようとして無理してでも寄付しようとすると、来経済に回るはずのお金が寄付だけに行ってしまい経済活動が縮小してしまうのではないかと心配している。 2011-04-04 04:04:19 ビーダイ@VTuber風味 @BeDai 大事なのは経済を回しつつ義援金が被災者に渡ることのはず。理想形は企業が率先して「我が社では収益の○%を義援金とします」と宣言し、消費者は

    「頑張ろう日本」を「頑張れる日本」に変える方法
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    halca-kaukana 2011/04/04
    「たくさんの人が頑張ってきた。頑張れない人もいた。その両方が結局苦しんだ。今から「頑張れる日本」にしよう。無理せず身の丈で頑張りすぎない、出来ることをするだけで幸せになれる日本にしよう」
  • 危機的状況の中の希望 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴

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    halca-kaukana 2011/03/19
    「全てを失った日本が得たものは、希望だ。大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。だから私は信じていく。」
  • 心の足場を作る: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 震災以降、TwitterやFacebookページへの投稿が増えています。 刻々と変化する環境の変化に、僕自身のことばのトーンも日に日に変化しているのが自分でもはっきりわかります。 土曜日にはさすがに自分のことばが素直に出せず、大きく戸惑っていたことがわかります。それに気づいて、外の空気に触れ、感じたままを書こうと思ったのが日曜日。ただ、それはまだ僕自身のなかに宙に浮いたような違和感を残したままでした。 そして、週も明け、仕事に向かった昨日。まずは朝から自分の動揺と不安を残した心と、世の中の見た目には普段とさほど変わらない光景のギャップにショックを受けました。 交通機関の運行状況の乱れが原因で駅は異様なほど大混雑はしていましたが、スーツにヒールにと普段と変わらないビジネス仕様

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/03/15
    「それぞれが自分のいまに向き合い、ことばを紡ぐことが大事なのではないでしょうか。うつろう自分の心をことばにして見えるようにする」復興に向かって、個人が出来ること…不安定な今の自分を認めること。
  • YouTube - じいさん「また再建しましょう」

    ooohatsukoiooo 3 件の動画 チャンネル登録 登録リストに追加しました

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/03/15
    本当に力強い。希望は人間がつくっていくものなんだと感じた。再建へ、私もがんばろう。
  • ついっぷる

    ついっぷる - サービスは終了しました。 「ついっぷる」は 2017年10月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2009年12月のサービス開始より8年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 「ついっぷるフォト」サービスおよび画像一括ダウンロードは 2017年11月30日 13:00 を以って終了いたしました。 「ついっぷるトレンド」サービスは 2021年8月31日 12:00 を以って終了いたしました。 長らく「ついっぷる」をご愛用頂きまして誠にありがとうございました。 今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/03/15
    「心に太陽をもて 口びるにうたをもて」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/03/12
    世界の皆さん、ありがとう。
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