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科学とはやぶさと読み物に関するhalca-kaukanaのブックマーク (14)

  • Amazon.co.jp: 星くずたちの記憶――銀河から太陽系への物語 (岩波科学ライブラリー): 橘省吾: 本

    Amazon.co.jp: 星くずたちの記憶――銀河から太陽系への物語 (岩波科学ライブラリー): 橘省吾: 本
  • 科学の魅力:中村修二教授と川口淳一郎シニアフェロー座談会全文 | 毎日新聞

    笑顔で話す米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(左)と宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎シニアフェロー=東京都中央区で2015年2月21日、竹内紀臣撮影 ノーベル物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授を迎えた毎日新聞5万号記念の特別講演会(「不可能を可能に〜青色発光ダイオードから生まれる未来〜」2月21日開催)の後半では、中村教授と小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネジャーを務めた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)シニアフェロー、小川一・毎日新聞東京社編集編成局長の座談会が開かれた。それぞれ不可能とされてきたプロジェクトを成功に導いた中村さんと川口さんの対談は初めて。科学の魅力を存分に語り合った。(司会は元村有希子・毎日新聞デジタル報道センター編集委員、文中敬称略) 元村 今日は毎日新聞の5万号記念のイベントです。まずお二人が最初に毎

    科学の魅力:中村修二教授と川口淳一郎シニアフェロー座談会全文 | 毎日新聞
  • 視点・論点 「ボイジャーが残したもの」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    会津大学准教授 寺薗淳也 ボイジャー打ち上げから36年。私が考えるボイジャー探査機の最大の遺産、それは、「科学探査の素晴らしさを私たちに教えてくれた」ことではないでしょうか。 私の人生を変えたもの、それはボイジャーでした。 いつかそういう科学者になって、新しい世界を最初にみる体験をしてみたい、そして将来、そのような探査に直接関わることができるような仕事に就きたい、そう強く願ったものでした。 残念ながら、私は数学と理科が苦手でした。途中、理科系に進むことをあきらめかけた時期もありました。しかし、宇宙への探求の夢を持ち続けた結果、苦手な科目も克服することができました。 いま、その夢はかない、私は月・惑星探査の解析、そしてそのおもしろさを多くの人に伝えるという仕事に就いています。 ボイジャーは、外惑星と呼ばれる天体を探査した探査機です。木星、土星、天王星と海王星を探査。これらの惑星の姿を

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/10/27
    寺薗淳也さん「ボイジャーから「はやぶさ」へと続く科学探査の流れは、それが確実に文化として世界に、そして日本に根付いていった流れでもある/日本は、科学探査を文化として国民が支える素地ができてきている」
  • JAXA|小惑星イトカワの真の姿を明らかに ~「はやぶさ」サンプルの初期分析結果~

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/12/27
    イトカワのサンプル初期分析について、研究者の方々へのインタビュー特集。結構な量。どんな風に分析が進められているのか、わかるのがいいね。じっくり読む。
  • 「はやぶさ」の持ち帰った宝物(1) 〜長尾敬介教授〜 - 科学が変わる、化学が変える。

    昨年6月、日の打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ」が宇宙から帰還し、大きな話題を集めたことは記憶に新しいと思います。はやぶさは、小惑星「イトカワ」までたどり着いてみごとその微粒子を回収、そして往復60億kmもの旅を終え、大気中に燃え尽きて散りました。その姿は感動を呼び、映画化もなされるなど日中にはやぶさ旋風を巻き起こしました。 着陸するはやぶさ(想像図) しかし、その持ち帰った微粒子を分析し、太陽系の姿を解明するという仕事はまだ始まったばかりです。大がかりな宇宙プロジェクトほどの華々しさはありませんが、これが成ってこそはやぶさの旅は完結するのだともいえます。 理学系研究科地殻化学実験施設の長尾敬介教授らはその分析に当たり、イトカワの、そして太陽系の起源に迫る成果を挙げました(Science誌の「はやぶさ」特集号に掲載された長尾グループの論文)。今回は長尾教授および、この研究室出身のOBた

    「はやぶさ」の持ち帰った宝物(1) 〜長尾敬介教授〜 - 科学が変わる、化学が変える。
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/12/13
    イトカワのサンプル分析について、長尾敬介教授にインタビュー。
  • はやぶさブリーフィング&初期分析会見(速報版) - 大塚実の取材日記

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月17日、小惑星探査機「はやぶさ」のキュレーション作業に関する定例ブリーフィングと、初期分析に関する記者説明会を開催した。 まず15時半から行われたのが定例ブリーフィング。出席者は、向井利典・JAXA技術参与と上野宗孝・JAXA/ISASミッション機器系グループ副グループ長。取材メモをそのまま以下に転載する。 ーーーーーここから 向井 正月休みがあったが 前回に引き続いて A室の自由落下法で得た数百粒 そのなかから電子顕微鏡で観察を 引き続きやっている 現在 50個くらいが岩石質と同定された ここまできたので 前回予告したように これらの粒子を選別して初期分析を開始したい その情報についてはこの後の16時のプレスリリースで ーーーー 質疑応答 Q 日経 岩石質の総計は A 向井 1,500個よりは多い 大半は0.01mm以下 50個程度は0.01mmより

    はやぶさブリーフィング&初期分析会見(速報版) - 大塚実の取材日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/01/17
    サンプルキャッチャーから微粒子を取り出しイトカワのものだとわかっただけでも興奮したのに、これからの初期分析、そして更なる詳細な分析で何がわかるのか…もうワクワクが止まらない。
  • はやぶさ講演@神奈川大学高大連携協議会 – Sasaki Takanori Online

    神奈川大学横浜キャンパスで、探査機「はやぶさ」に関する講演を行ってきました。そのときの資料を載せておきます。 このスライドの PDF をこちらにアップしておきます。必要な方はダウンロードしてください。 講演は、神奈川大学高大連携協定高校の先生方(校長先生が多かったのかな?)と神奈川大学の関係者の方に「最先端の話題を提供する」、ということでお願いされていた講演でした。 もともと探査機「はやぶさ」について話してほしいとのことでしたが、僕が「はやぶさよりも系外惑星の方が面白いかもしれませんよー」と言ったことで、じゃあそれもまとめて話しちゃってください、ということになり、なんだか(とりとめのない)壮大なストーリーを語ることになりました。 結果的に、はやぶさの成果だけにとらわれない、惑星科学の大きな枠組みと今後について話すことができたのはよかったと思います。 #はやぶさだけで語るとなかなか「サイエ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/12/05
    「はやぶさ」と惑星科学に関する講演。講演で使ったスライドもアップされているのがありがたい。/「はやぶさだけで語るとなかなか「サイエンス的意義」の部分は伝わりにくい」
  • 「はやぶさ」おつかいできたよ記者会見 - ただいま村

    「はやぶさ」が持ち帰った微粒子が、イトカワ由来と判明しました! JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について(http://www.jaxa.jp/press/2010/11/20101116_hayabusa_j.html) 11月16日13時より、JAXA東京事務所プレゼンテーションルームにて行われた記者会見です。 登壇者(左から) 川口淳一郎(JAXA月・惑星探査プログラムグループ はやぶさプロジェクトプロジェクトマネージャ) 向井利典(JAXA技術参与) 藤村彰夫(JAXA月・惑星探査プログラムグループ研究開発室教授) 野口高明(茨城大学理学部地球環境科学コース教授) 中村智樹(東北大学大学院理学研究科地学専攻 地球惑星物質科学講座准教授) 上野宗孝(JAXA宇宙科学研究所ミッション機器グループ副グループ長) 川口:《プレスリリースの内容を読み上げ》 川口:間もなく出張

    「はやぶさ」おつかいできたよ記者会見 - ただいま村
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    halca-kaukana 2010/11/16
    今日の記者会見詳細レポ。有り難い。A室でイトカワ由来のものと判明したんだものなぁ、B室はもっと楽しみだなぁ!
  • 特集:はやぶさに挑戦心を見た 川口淳一郎さんと田中耕一さん対談 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇はやぶさプロジェクトマネジャー・川口淳一郎さん、島津製作所フェロー/02年ノーベル化学賞受賞・田中耕一さん 人類初の小惑星からの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」の地球帰還から1カ月がたった。 回収されたカプセルの内部には、小惑星のものかは不明ながら多数の微粒子が確認され、新たな成果への期待がふくらむ。 はやぶさプロジェクトを率いた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授(54)と、エンジニアの視点からはやぶさに注目してきたノーベル化学賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェロー(50)が、「成功を呼び込む挑戦」について語り合った。(文中敬称略)【司会・中井和久科学環境部長、構成・永山悦子、写真・久保玲】 ◇大人も夢を追って--田中さん --はやぶさ帰還を振り返って、今どう感じますか。 川口 やはり「出来すぎ」だったと感じています。一方で運用が終わり、さまざまな仕事がなくなった状況にぼ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/15
    「懸命に新しいことを考える力、自分で切り開く力を付けなければ、どんな仕事もできません。/自分で考える癖をつけることが大切です。/考えなければ、失敗に耐える力も持てないのではないか」学ぶより、考えること。
  • 微粒子など持ち帰った物質を確認、イトカワ由来かどうかはまだ不明 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    微粒子など持ち帰った物質を確認、イトカワ由来かどうかはまだ不明 - 松浦晋也のL/D
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/05
    「現状で見つかっているのは、A室内から、10μmほどの大きさの微粒子が2つ。そして、サンプルコンテナ内に、なんらかの目視できる物質が10個ほど」まだA室だけ。B室はこれから。まだまだこれからなんだ。
  • はやぶさとLHC - LHCアトラス実験オフィシャルブログ

    お絵描き役の秋です。 探査機はやぶさ、満身創痍ではありますが、小惑星イトカワからようやく地球に帰ってきました!はやぶさの運用チームの皆様、当にお疲れ様でした!そしてもう一息、がんばってください! はやぶさ体がバラバラになって燃えつきる様子、みなさんもご覧になられたかと思います。それはとてもきれいで、どこか切ないものでした。7年間も一生懸命にがんばってくれたのだから、そのままの姿で戻ってきてほしかったなあ、そのまま再び宇宙の旅に出てほしかったなあ……そう思います。そう思うのですが……一般的な実験では、実験の終了とともに実験装置はお払い箱になってしまいます。分解されて部品の一部は再利用され、残った部分はそのまま廃棄処分です。そう考えると、探査機としてのはやぶさの終わり方、みんなに温かく見守られながら、大気圏へ超高速で再突入するという貴重な実験を行って消えてしまうという最期も、悪くないのか

    はやぶさとLHC - LHCアトラス実験オフィシャルブログ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    「はやぶさ」のイオンエンジンと加速器・LHCの共通点。なるほど、これは勉強になった。/冒頭の川口先生とはやぶさのイラストが可愛い!
  • オカエリナサイ――南オーストラリア・ク-バーペディにて - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    オカエリナサイ――南オーストラリア・ク-バーペディにて - 松浦晋也のL/D
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/13
    はやぶさが成し遂げたこと、遺してくれるもの、そしてそれを未来へ引き継いでいかねばならないこと…絶対に忘れるものか。「消えゆくはやぶさの光に「日本が継続的に太陽系全域を探査できる国となるように」と願う
  • 記者の目:小惑星探査機はやぶさ、6月帰還へ=永山悦子 - 毎日jp(毎日新聞)

    人類初の小惑星への着陸・離陸に成功した日の小惑星探査機「はやぶさ」が6月、地球に帰ってくる。致命的なトラブルに何度見舞われても、「不死鳥」のようによみがえる姿は、宇宙ファンのみならず世界の人々の心をとらえた。科学技術予算をめぐり、昨秋に行われた政府の行政刷新会議の事業仕分けでは税金を投入する意義が話題になった。「科学技術に具体的成果は必要か」。はやぶさの奮闘は、この議論にも一石を投じると考える。 はやぶさは03年に打ち上げられ、地球と火星の間の軌道を回る小惑星イトカワを目指した。小惑星の岩石採取や、新型イオン(電気推進)エンジンでの飛行など、米国すら成功していない「人類初」に挑戦、一つ一つ実現させた。軽自動車ほどの小さな機体の開発費は、わずか127億円。限られた予算の中、無駄をそぎ落とし、破格に安い惑星探査機としても注目された。 はやぶさの「すごさ」は、それだけではない。姿勢制御装置が故

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/01/30
    「はやぶさ」が日本に投げかけるもの。
  • ロボット工学セミナー「月・惑星探査で利用される日本のロボット技術」が開催~小惑星探査機「はやぶさ」の川口プロマネらが講演

    ロボット工学セミナー「月・惑星探査で利用される日のロボット技術」が開催 ~小惑星探査機「はやぶさ」の川口プロマネらが講演 日ロボット学会は4月25日、ロボット工学セミナー「月・惑星探査で利用される日のロボット技術」を開催した。このセミナーは、同学会が話題性の高いテーマを選んで不定期に開催しているもので、今回で45回を数える。宇宙航空研究開発機構(JAXA)などから講師を迎え、最新の宇宙ロボティクスの動向が語られた。 「宇宙」と「ロボット」というとピンと来ないかもしれないが、いまや宇宙開発にロボット技術は不可欠である。惑星の地表を探査するローバーは分かりやすい例であるし、そのほか探査機や人工衛星なども手足こそないものの、機能的にはロボットと見ることもできる。小惑星探査機「はやぶさ」などは、自律的な航行機能まで備えるのだ。 ● 高い自律性を持つ探査機「はやぶさ」 最初の登壇者は、その「は

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