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科学とインタビューと天文に関するhalca-kaukanaのブックマーク (13)

  • 「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は | NHKニュース

    先月、広い範囲で目撃された「火球」が燃え尽きずに、隕石(いんせき)として落ちているのを発見した千葉県の女性が取材に応じ、当時の状況について「すごい大きな音がして怖かった」と振り返りました。 発見した女性は取材に応じ、当時はマンション2階の自宅で寝ていたということで、「急に『バーン』という金属にものが当たったような大きな音を聞き、驚いて目が覚めました。誰かが家に石を投げつけたのかと思い怖かったので外には出ませんでした」と語りました。 朝になって、共用の廊下に大きさが4センチほどの石が落ちているのを見つけ、廊下の手すりにはくぼみもありましたが、その時は隕石だとは思わず、そのままにしていたということです。 しかし、翌日のニュースで隕石が千葉県内に落下した可能性があると知り、急いで拾って保管し、近くの博物館に連絡したということです。 女性は1階の中庭でも、大きさが5センチほどの隕石の破片を見つけた

    「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/08/08
    隕石が見つかったマンションでは別に15個ほどの細かい隕石の破片も落ちていた。隕石の起源の小惑星も特定できそう。隕石の相場ってあるんだね…
  • 学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ | マイナビ学生の窓口

    学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ "Education is a progressive discovery of our own ignorance." – Will Durant (勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。) あまり勉強に熱が入らない大学生も多いのではないだろうか。もしそうなら、かなりもったいない。この連載では、勉強する意味を見出せていない諸君に向けて、文系・理系の様々な学問を探求する「知的好奇人」達からのメッセージをお届けする。ちょっとした好奇心が、諸君の人生をさらに豊かにしてくれることを祈って。 今回の"知的好奇人"は? 国立天文台 副台長の渡部潤一博士にお話を伺いました。渡部先生は、日を代表する天文学者であり、「流星と彗星(すいせい)研究」の第一人者です。 「ジャコビニ流星群」が…

    学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ | マイナビ学生の窓口
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/19
    渡部潤一先生。天文学は多様さそのものに注目する学問。知の地平線の先に、まだ見えてないものが本当にたくさんある。自分の知っていることの地平線を広げることに意味がある。
  • 想像を超える、金星の驚きの姿!金星探査機「あかつき」プロジェクトサイエンティスト 今村剛 | ファン!ファン!JAXA!

    2015年12月に金星周回軌道への投入に成功した「あかつき」。その5年前に金星軌道投入に挑むもエンジンの故障で失敗し、太陽を周回しながら再び金星に近づくチャンスを待っていました。「あかつき」は観測機器の調整などを終え、今年の4月から格的な観測に入ります。どのような成果が期待できるのか、今村剛プロジェクトサイエンティストに話を聞きました。 最初に「金星はここが興味深い!」というのを教えてください。 硫酸の雲に覆われた金星(提供:ESA/MPS/DLR/IDA) 「金星はなぜこんなに地球と違うんだろう」という探究心がわき立つのが、一番の魅力だと思います。金星は地球と同じ岩石質の惑星で、大きさや質量は地球とそれほど変わりません。ですから、誕生したばかりの大気の成分も似通っていたのではないかと考えられています。しかし現在の金星の環境は、地球とは全然違います。地球の大気の主成分が窒素や酸素であるの

    想像を超える、金星の驚きの姿!金星探査機「あかつき」プロジェクトサイエンティスト 今村剛 | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/03/31
    研究者の間で特に注目されているのが中間赤外カメラ。南北に走る帯状構造の温度の高い謎の部分。他のカメラで撮れた画像も興味深い。再挑戦成功して本当によかった。先生方の喜んでいる声が聞けて嬉しい
  • ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く(1) 重力波とは何か

    アインシュタインが100年前に予言した「重力波」が、ついに発見された。重力波とは何なのか、どのようにして見つかったのか、そして重力波で宇宙を見る「重力波天文学」への期待について、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の村山斉機構長にうかがった。 連載ではインタビューの模様を全3回にわたってお届けする。第1回では「重力波とは何なのか」についてお聞きする。 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) 文部科学省世界トップレベル研究拠点形成促進プログラム(WPI)の下で、東京大学をホスト機関として、2007年 10月に「数物連携宇宙研究機構」(IPMU)が発足。2011年1月には東京大学国際高等研究所が設立され、IPMU はその最初の研究機構として認定された。その後、2012年4月には東京大学が米国カブリ財団による寄附を受けたことにより、現在の

    ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く(1) 重力波とは何か
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/03/25
    重力波とは何か、重力波天文学とは。村山斉先生に聞く
  • 数学苦手でも宇宙に行きたくて… JAXA岩田直子さん:朝日新聞デジタル

    宇宙飛行士を夢見て理系の大学に入りたいのに、苦手な科目は数学と理科。宇宙航空研究開発機構(JAXA)技術者の岩田直子さん(33)は、1日20時間の猛勉強でその壁を乗り越えました。今は2月に打ち上げられる最先端の天文衛星の設計担当者の一人として、再び追い込みの真っ最中です。 ◇ 「どうすれば宇宙飛行士になれますか」 高校2年生のとき、旧・宇宙開発事業団(NASDA)=現・宇宙航空研究開発機構=に電話をかけました。対応した女性職員の方が「大学を出て、宇宙飛行士の募集があったら応募してください。今は、勉強にしっかり励んでくださいね」とやさしく説明してくれたんです。その後、事業団についての資料が自宅に届きました。「勉強を頑張ってください」という手紙も添えられていて、感激しました。 宇宙飛行士を目指すようになったのは、小学生のときです。読書が好きで、宇宙についてのや図鑑を読んで、「宇宙ってどんな所

    数学苦手でも宇宙に行きたくて… JAXA岩田直子さん:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/08
    ASTRO-H設計担当さん。「「自分の夢のためにやるしかない」という思いが勉強の支え/数学と物理がすべての仕事の基本/知識だけじゃなく、数字を使って論理的に説明できることが理系の人間に求められること」
  • Music Constellation

    クラシックコンサート×天文学トークセッション 「天文学と音楽歴史から紐解くつながりとこれから」 Music Constellationでは、「天文学」と「音楽」、それぞれの分野で活躍されているトップランナーのゲストをお招きしてコンサートとトークセッションを融合したコラボレーションイベントを開催します。 一見関係ないように見えるこの二つの分野は、古代では同じ目的を持った学問として誕生しました。例えば、音楽で使われている「Harmony」という言葉の語源も惑星の運行からきています。このように、現在「サイエンス」と「アート」として異なる分野となっている2つの領域を再び邂逅していく試みとして企画は生まれました。 天文学の歴史から現代宇宙論の最新像まで語りながら、各テーマに相応しい曲目をクラシック演奏家が演奏いたします。また、演奏後には、宇宙について、音楽について、みなさまからの質問やご意見を受

    Music Constellation
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    halca-kaukana 2015/11/14
    天文学者・高梨直紘先生とチェリストの佐古健一さん。「天文学と音楽の対話」天文学と音楽は関係が深い。
  • 三菱電機 DSPACE:宇宙も超深海も「行かなきゃダメ!」—高井研さんに聞く②

    世界中の深海に潜り、誰よりも生命の起源を探ってきた男、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の高井研さんインタビュー第二回。前回は「生命の起源を解明するには地球だけを研究していたのではダメ。宇宙に行かないと!」と高井さんが力説したのに、反応鈍く、ダメだしされた情けない場面で終わった(前回の記事はこちら)。 その後は感動ポイントを逃さないよう若干キンチョ―しつつ(笑)、しぶとく質問を続けるうち話題は太陽系の果てへ、さらに地球最後の秘境「超深海ゾーン」へと広がっていく。思いっきり熱いトークを聞くうちに、いつしか気持ちも解き放たれ、宇宙や深海探査の魅力にぐいぐい引き込まれていくのでした。ところで高井さんが探査の醍醐味を感じる瞬間は?意外にも、大発見の時ではないようです...探査へGo! しんかい6500で人が乗り込む部屋には3つの窓がある。そのうち研究者用の窓の前で。「窓からのぞく風景は、小さい頃に

    三菱電機 DSPACE:宇宙も超深海も「行かなきゃダメ!」—高井研さんに聞く②
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    halca-kaukana 2015/06/11
    高井研先生インタビュー後編「サイエンスの世界に物理学も化学も生物学も境界なんてない。特に大きな命題に対しては、自分で解けないならできる人と一緒にやらざるをえない」JAMSTEC面白いことやってるなぁ
  • 三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①

    「土星の衛星エンセラダスに地球外生命の可能性が!」という2015年3月のニュースは衝撃的だった。エンセラダスは太陽から遥か彼方の、氷の衛星。その氷の下に生命が誕生した頃の原始地球と似た海が広がり、今も熱水活動が行われているというのだ。その事実を実験により明らかにしたのが、深海のプロ集団=海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者たちというのも興味津々。そこで「生命の起源×深海」と言えばこの方、JAMSTECの高井研さんを訪ねた。ものすごく難しい話をものすごく丁寧にお話くださった(時に「ここ、感動ポイントやで!」とあきれられつつ)インタビューを2回に分けて紹介します。後半ほど熱くなるトーク、最後までついてきてくださいね。深海へGo! 海洋研究開発機構(JAMSTEC)深海・地殻内生物圏研究分野分野長 高井研さん。「しんかい6500」実機前で。(高井さんの右側にある丸窓が研究者用窓)深海や生命

    三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/05/28
    高井さんのお話は面白い!「地球で生まれた生命はたった1回の結果論でしかない。つまり地球は1回しかサイコロを振っていない。比較のしようがないし、科学的な決着がつかない。だから他の天体に行く」
  • カリスマ村山斉が挑む、宇宙の”国勢調査”

    東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)機構長、特任教授。米国カリフォルニア大学バークレー校物理学科MacAdams冠教授。1964年東京都生まれ。91年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。東北大学助手、ローレンス・バークレー国立研究所研究員を経て、2004年カリフォルニア大学バークレー校物理学科教授。07年より東京大学Kavli IPMU機構長。米芸術科学アカデミー会員。専門は素粒子理論、初期宇宙論。著書に『宇宙は何でできているのか』(幻冬舎新書)など。(写真は、「おそらく世界一長い黒板」の前に立つ村上氏) 2010年に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」フィーバー以来、漫画『宇宙兄弟』のヒット、ヒッグス粒子の発見、今年10月の英国のピーター・ヒッグス博士のノーベル賞受賞などが重なり、最近の日は空前の宇宙ブームに沸いている。 湿

    カリスマ村山斉が挑む、宇宙の”国勢調査”
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/10/31
    IPMU村山斉先生。すばる望遠鏡の「すみれプロジェクト」について。/「青少年をわくわくさせて科学離れを食い止め、理系に進む若者が増えるように努力します」と”公約”し、次々と著書を。
  • トピックス - ノーベル物理学賞受賞者・パールムッター博士、すばる望遠鏡を語る - すばる望遠鏡

    2011年12月29日 2011年のノーベル物理学賞は、遠方超新星の観測により宇宙膨張の加速を明らかにしたとして、ソール・パールムッター博士 (米国・カリフォルニア大学バークレー校/ローレンスバークレー国立研究所)、ブライアン・シュミット博士 (オーストラリア国立大学)、アダム・リース博士 (米国・ジョンズホプキンス大学) の3氏に授与されました。 観測・理論・シミュレーション天文学の様々な分野で日の研究者が活躍していますが、2011年のノーベル物理学賞の対象になった研究では、現在、日の研究者たちが強力なメンバーとしてパールムッター博士のチームに参加しており、またその中ですばる望遠鏡が重要な役割を果たしています。遠方超新星の観測を通じて宇宙観の広がりを支えてきたすばる望遠鏡の成果や、またその中で育まれてきた人と人とのつながりについて、パールムッター博士にお話を伺いました。 ――パールム

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/12/30
    2011年ノーベル物理学賞受賞のパールムッター博士にインタビュー。パールムッター博士とすばる望遠鏡、すばる望遠鏡での超新星観測について。
  • 宇宙で一番長くてくわしい宙博2010レポート :: デイリーポータルZ

    先日、2010/10/29~10/31まで東京の北の丸公園にある科学技術館で「宙博(そらはく)2010」が開催された。最新の宇宙研究とその成果について、展示や講演で知ることが出来るイベントだ。メインテーマは「人類は宙に触れて進化する」で、今年のテーマは「宙から始まる環境エネルギー革命」。 そんな宙博だが、なぜかデイリーポータルZに取材依頼があり、どういうわけかメディアスポンサーとして公式サイトに名を連ねてしまった。日経サイエンスやディスカバリーチャンネルに混じって。 今回はそんな宙博について長々と紹介させていただこうかと思います。 (松 圭司)

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/11/05
    DPZが宙博詳細レポ!本当に面白そうだ。/ニセソラちゃんにもインタビューwさすがDPZ。
  • ISAS | 第68回:宇宙の謎解きは面白い! / 宇宙・夢・人

    小学校低学年のころ、雲と天気のを見ながら、母と明日の天気の予想をしていました。家には科学のがたくさんあり、母は私の質問に丁寧に答えてくれました。そういったことが科学への興味につながっています。また、謎解きが大好きでした。数字のパズルに熱中し、算数や数学の問題をじっくり考え抜くことも好きでした。大学で物理学科を選んだのは、一番面白い謎解きができるのは物理だと考えたからです。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/25
    「ダークバリオン」の研究をしている方。文章に謎だらけの宇宙への好奇心・探究心がにじみ出ている。いいなぁ。
  • 「はるか」で覗く宇宙の果て−電波天文衛星の試み 平林 久 氏

    1943年長野県生れ。67年東京大学理学部物理学科卒業後、72年同大学大学院理学研究科天文学専攻博士課程修了。専門は電波天文学。理学博士。72年より東京大学東京天文台(現国立天文台)勤務。野辺山宇宙電波観測所の建設計画に携わる。その後、東京大学助教授を経て、88年文部省宇宙科学研究所助教授、そして現職に。著書に『宇宙人の条件』(93年、PHP研究所)、共著に『E.T.からのメッセージ』(87年、朝日出版社)、『遙かなる地球外生命』(92年、同文書院)などがある。 地球から136億光年先の天体が見える!──昨年2月に電波天文衛星「はるか」の打ち上げが成功しましたね。先生はその観測プロジェクトを総括されたそうですが、今日はそのお話を中心にいろいろとお伺いしたいと思います。 まず、「はるか」を打ち上げた目的は何でしょうか。 平林 簡単にいうと、「電波を発している天体」の観測をするためなんです。

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    halca-kaukana 2007/10/24
    「はるか」プロジェクトマネージャー平林久氏のインタビュー。
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