理屈や歴史の説明のしかたも良いのですが、地球は丸いと信じて船出した人々の無事を祈って待つ人たちの気持ちが胸に迫る本でした。 安野さんらしい仕掛けもあって◎。 (@ova1999さん) 古代の宇宙観から中世、大航海時代の手前までの様子が絵本になっています。 読み聞かせから大人まで。中学生の時に理科の先生に薦められました。うちの子(当時4才)も、お気に入り。 地平線が平らから丸くなっていくのが好き。 (@normal_aikasannさん) 星と月のコレクション
人はなぜ宇宙に惹かれるのだろうか。サイエンスやテクノロジーの領域においても、映画や漫画・アニメーションといったクリエイティブな領域においても、宇宙は多くの人の想像力を駆り立てるものであり続けている。現実の宇宙も創作の宇宙も、一般の社会に生きる今の我々にとっては触れ得ぬ存在だが、実際に宇宙を経験したことのある人にとっては、それはどのようなものであるのだろうか。 今回は2010年にスペースシャトル ディスカバリーで宇宙へ飛んだ宇宙飛行士・山崎直子氏にお話しを伺う機会を得た。山崎氏が最初に宇宙へ憧れを持つきっかけになったのは、子供の頃に『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』といった作品をテレビで見たことだったという。憧れるところまでは多くの人が同じでも、一生のうちに実際に宇宙に行く経験ができる人はごくわずか。今の時点では、特別に訓練された人たちが宇宙で特定の任務をこなす、宇宙飛行士だけだ。宇宙を
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