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自然・環境とだいち2とJAXAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (9)

  • JAXA | 「だいち2号」による全国地殻変動分布図の初公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が運用する陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」※1は、2014年の打上げから現在まで全国の地殻変動や隆起などの地表面の動きを継続的に繰り返し観測してきました。この「だいち2号(ALOS-2)」の観測データを用いて作成された日全国の“地殻変動の地図”が、国土交通省国土地理院(以下、国土地理院)より3月28日に初公開されます。 この「だいち2号(ALOS-2)」の2014年8月からの8年以上のLバンドSAR※2データを用いて、国土地理院により、全国の干渉SAR時系列解析が実施されました。正確な干渉SAR処理を行うには長期的に安定した衛星の追跡管制(衛星の軌道高度での維持運用および軌道高度・姿勢の高精度での決定)と、高精度の軌道・姿勢情報をもとにしたSARデータ処理技術が必要であり、JAXAと国土地理院の技術協力により可能とな

    JAXA | 「だいち2号」による全国地殻変動分布図の初公開について
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    Posted: Jul. 11, 2018, 5:00 (UTC) 概要 平成 30 年7月豪雨について、国土交通省等の要請に基づき「だいち2号」による観測を実施。 観測結果は関係省庁や自治体などに提供された。 観測画像からは浸水域、土砂災害箇所、橋の流出が見られた。 2018年7月に台風第7号(その後、温帯低気圧に変化)の影響により西日を中心に記録的な大雨をもたらした平成 30 年7月豪雨について、JAXAは国土交通省などからの要請に基づき、7月5日から8日(日時間、以下同じ)にかけて緊急観測を行い、結果を関係省庁、防災関係機関、および自治体に随時提供しました。 表1に観測の概要を、図1に観測範囲を示します。

  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: カナダで発生している森林火災について、国際災害チャータの要請によりJAXAは2016年5月9日に「だいち2号」によりアルバータ州フォートマクマレー付近を観測した。 観測には地表の状況の変化を解析できる4偏波モード(フルポラリメトリ)を使用し、およその被災範囲を把握できた。 カナダで2016年4月下旬から発生している森林火災について、JAXAは国際災害チャータを通じた現地機関からの要請に基づき、2016年5月9日に「だいち2号」(ALOS-2)搭載の合成開口レーダ、パルサー2(PALSAR-2)によりアルバータ州フォートマクマレー付近を観測し、データを提供しました。また、提供と併せてJAXAでも独自にデータの解析を行い、パルサー2のデータから被災範囲を読み取りました。 図1に今回の観測範囲を示します。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/05/16
    5月9日、アルバータ州フォートマクマレー付近を観測、撮影。山火事前と後の比較画像付き。
  • JAXA | 「だいち2号」による全球森林マップの公開について~森林面積把握により、温暖化対策に貢献~

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年5月24日に打上げた「だいち2号」(ALOS-2)を用いて全球25m分解能の全球森林マップを開発しましたので、日から無償で公開します(以下のサイト参照)。 昨年、パリで開催されたCOP21で掲げられた温暖化抑制の目標※を達成するためには、CO2の重要な吸収源である森林を地球規模で把握・保全することが欠かせません。この課題に応えるために、JAXAでは独立行政法人国際協力機構(JICA)と協力して来年度から「森林変化検出システム」を構築します。 全球森林マップのデータは、この基情報としても使用される予定です。 近年、熱帯域・亜寒帯域では森林減少が進行しており地球温暖化の一因となっています。そのため、国連や各国の政府機関でも、森林面積の把握や保全は、温暖化対策の政策決定のための重要な取組みとして位置付けられています。高い感度と分解

    JAXA | 「だいち2号」による全球森林マップの公開について~森林面積把握により、温暖化対策に貢献~
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/28
    全球25m分解能の全球森林マップ。PALSAR-2の長い波長は森林の有無や森林の土地利用などの観測に適している。もうここまで観測してるのか
  • 「だいち2号」による台風18号(温帯低気圧)の影響による豪雨の緊急観測について - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害が発生。 JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」による観測を実施した。 この結果、浸水域と見られる領域が複数見られた。 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害などの被害が発生しました。JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」(ALOS-2)搭載のパルサー2(PALSAR-2)による緊急観測を実施し、国土交通省など防災関係機関にデータを提供しました。図1に今回のPALSAR-2による観測範囲を示します。 図2~3には、2015年9月10日午前

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/11
    早速観測画像が。洪水前と洪水後の比較画像が見やすい。この観測が復旧などの役に立ってほしい…!
  • 「だいち2号」大涌谷の隆起を観測 | ファン!ファン!JAXA!

    2014年10月9日~2015年5月7日の観測データによる解析結果 大涌谷(おおわくだに)内の直径200メートル程度の非常に狭い範囲(丸印)で、最大6センチ程度隆起する地殻変動が見られました。画像提供:国土地理院 国土地理院は5月8日、神奈川県にある箱根山の大涌谷で、直径約200メートルの範囲が最大約6センチ隆起(陸地が周囲に対して高くもりあがる)したと発表しました。この解析は「だいち2号」の観測データをもとに行われました。 上の画像は2014年10月9日~2015年5月7日の観測データによる解析結果を示した図です。丸印の部分で、最大6センチ程度の隆起する地殻変動が見られました。この変動は、地下の浅い所での膨張をとらえている可能性がある、と考えられます。 なお、2014年12月12日~2015年4月17日の解析では、このような地殻変動は見られませんでした。 今回判明した隆起は、気象庁によっ

    「だいち2号」大涌谷の隆起を観測 | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/05/15
    地下の浅いところで膨張、最大6cm程度の隆起を「だいち2号」が捉える
  • JAXA | 私たちの生活に浸透するJAXAの衛星

    陸域観測技術衛星2号「だいち2号」や水循環変動観測衛星「しずく」など、JAXAではさまざまな地球観測衛星を打ち上げています。その観測データは、防災や気象、産業、教育、芸術などあらゆる面で利用され、私たちの生活に広く行き渡っています。実際にデータを利用している方々に、お話を伺いました。

    JAXA | 私たちの生活に浸透するJAXAの衛星
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/10
    地球を見守る衛星たちの活躍。インフラだけでなく、教育や芸術でも。
  • JAXA | 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2) 観測データの定常配布開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年5月24日に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の初期機能確認運用及び初期校正検証運用を予定通り終了し、日より「だいち2号」の観測データの定常配布を開始します。「だいち2号」の観測データは、災害発生時の状況把握や森林伐採の監視、オホーツクや極域の海氷観測などへの利用が期待されています(別紙参照)。

    JAXA | 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2) 観測データの定常配布開始について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/25
    初期機能確認運用及び初期校正検証運用を予定通り完了。本格的な運用へ。
  • 北極航路の利用状況把握 青森県、JAXAなどと連携 | 河北新報オンラインニュース

    北極航路の利用状況把握 青森県、JAXAなどと連携 青森県は1日、世界中の船舶の北極海航路の利用状況を把握するため、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国土交通省国土技術政策総合研究所、同省北海道開発局と連携協定を結んだ。地球温暖化による海氷減少に伴い、北極海航路は利用拡大が見込まれる。県は連携で得られた知見を津軽海峡を利用した物流戦略に生かす考えだ。  連携期間は来年末まで。青森県はJAXAがことし5月に打ち上げた「陸域観測技術衛星2号」などの衛星から、世界中のコンテナ船の航跡をたどったデータなどを無料で提供してもらう。  県によると、アジア-ヨーロッパ間はスエズ運河を経由する「南回り」が一般的だが、近年、夏は海氷減少により北極海の通航が可能となった。南回りの約6割の距離で航行でき、輸送時間短縮や燃料費抑制、海賊が多発するソマリア沖の回避など利点は多く、世界中で利用が増えると見込まれる。

    北極航路の利用状況把握 青森県、JAXAなどと連携 | 河北新報オンラインニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/10/05
    北極海航路の利用状況を把握するため、青森県、JAXA,国土交通省国土技術政策総合研究所、同省北海道開発局と連携協定。「だいち2号」などのデータを利用。
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