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自然・環境と宇宙開発と読み物に関するhalca-kaukanaのブックマーク (6)

  • 三菱電機 DSPACE:「ひまわり8号」—ゲリラ豪雨をもたらす雲はこれだ!

    今年の夏も暑かった!ゲリラ豪雨(局地的大雨)は頻発しているし、台風が日列島に接近、上陸。お天気がますます気になる今日この頃、生活に直結する天気予報のしくみや気象衛星について知る絶好のイベントが行われた。東京・銀座にある「METoA Ginza(メトアギンザ)」で8月19日に行われた「ひまわり8号・9号」トークイベントだ。 昨年7月7日に運用を開始したひまわり8号は、7号に比べて観測能力が大幅にアップしたと言われる。どこがどんなふうに?天気予報に実際にどう貢献しているの?今年「ひまわり9号」が打ち上げられるにあたり、宇宙好き、かつめちゃくちゃ詳しい子供たちを前に気象庁職員や衛星エンジニア、気象予報士らが真剣勝負。2時間半の内容は大人たちにとってもヒジョーに面白く、勉強になった。ポイントを紹介します。 「ひまわり・なんでも・調査隊!~ひまわり8・9号のひみつを探る」(日宇宙少年団(YAC)

    三菱電機 DSPACE:「ひまわり8号」—ゲリラ豪雨をもたらす雲はこれだ!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/08/26
    「ひまわり8号・9号」トークライブ。ひまわり8号の観測画像から、衛星のこと、気象予報のこと。「ひまわり」8号で天気予報が伝えやすくなった、と気象予報士の声も
  • 震災を見守った地球観測衛星「だいち」の物語 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    東日大震災の発生から7か月を経た、2011年10月18日。和歌山県にある海上保安庁の観測所から宇宙へ向け、一筋のレーザー光線が発射されました。その先にあったのは、既に機能を停止し、静かに地球を回り続ける1機の衛星でした。 定年を迎えた衛星が見たもの 地球観測衛星「だいち」は、正確には陸域観測技術衛星という名の、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の衛星です。2006年1月24日に打ち上げられて以来、その名の通り地球の陸地を撮影し続けてきました。 「だいち」には3つのセンサーが搭載されていました。分解能(地上の物を見分ける細かさ)2.5mで、立体的な白黒写真を撮影できる「プリズム」、分解能10mながらカラー撮影ができる「アブニル2」、そして電波を使って雲に関係なく撮影ができる「パルサー」。これらのセンサーを使って日常的な地図作成のほか、2006年のジャワ島地震、2008年の中国四川地震など世界

    震災を見守った地球観測衛星「だいち」の物語 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/03/11
    震災5年に寄せて。被災の様子を宇宙から見守り続け、寿命を迎えてしまった「だいち」を振り返る。今も「だいち」は地球を周回している
  • 三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①

    「土星の衛星エンセラダスに地球外生命の可能性が!」という2015年3月のニュースは衝撃的だった。エンセラダスは太陽から遥か彼方の、氷の衛星。その氷の下に生命が誕生した頃の原始地球と似た海が広がり、今も熱水活動が行われているというのだ。その事実を実験により明らかにしたのが、深海のプロ集団=海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者たちというのも興味津々。そこで「生命の起源×深海」と言えばこの方、JAMSTECの高井研さんを訪ねた。ものすごく難しい話をものすごく丁寧にお話くださった(時に「ここ、感動ポイントやで!」とあきれられつつ)インタビューを2回に分けて紹介します。後半ほど熱くなるトーク、最後までついてきてくださいね。深海へGo! 海洋研究開発機構(JAMSTEC)深海・地殻内生物圏研究分野分野長 高井研さん。「しんかい6500」実機前で。(高井さんの右側にある丸窓が研究者用窓)深海や生命

    三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/05/28
    高井さんのお話は面白い!「地球で生まれた生命はたった1回の結果論でしかない。つまり地球は1回しかサイコロを振っていない。比較のしようがないし、科学的な決着がつかない。だから他の天体に行く」
  • JAXA | 私たちの生活に浸透するJAXAの衛星

    陸域観測技術衛星2号「だいち2号」や水循環変動観測衛星「しずく」など、JAXAではさまざまな地球観測衛星を打ち上げています。その観測データは、防災や気象、産業、教育、芸術などあらゆる面で利用され、私たちの生活に広く行き渡っています。実際にデータを利用している方々に、お話を伺いました。

    JAXA | 私たちの生活に浸透するJAXAの衛星
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/10
    地球を見守る衛星たちの活躍。インフラだけでなく、教育や芸術でも。
  • JAXAなど、「いぶき」により全球の月別/地域別CO2吸収排出量推定精度を向上 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    環境省、国立環境研究所(NIES)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で構成される研究チームは、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による地上観測データを用いて、全球の月別・地域別の二酸化炭素(CO2)吸収排出量(正味収支)の推定および推定結果の不確実性(推定誤差)の算出を行ったことを発表した。同成果は10月29日発行の日気象学会のオンライン論文誌「SOLA」に掲載される。 CO2は、人間の社会活動に伴う化石燃料の燃焼やセメントの製造による増加が2000年から2005年までの年平均で75億t(不確実性±3億t)、一方で森林による吸収が9億t(±6億t)、海洋による吸収が22億t(±5億t)。この差分、41億t(±1億t)が年々、地球上に増加していくCO2量となっている。 大気中のCO2濃度は年々上昇していることを示すキーリング曲線 人間の社会活動でCO2は排出され、それを森林や

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    「プラスチックごみゼロ」へなだれ打つ企業 海洋汚染の原因となっているプラスチックごみ対策が加速している。世界の企業が、使い捨てをしない「ごみゼロ」の経営にかじを切り始めた。 WBCSD バッカーCEO「TCFDとSASBに基づく開示を」 WBCSDは地球課題を解決する企業プラットフォームを作り、解決策を提案してきた。SDGs、TCFD、自然資、情報開示の未来についてCEOが見解を示した。

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