ヨシノスケ @YOSHINOSUKEE 回り道を厭わない、それを楽しめるからオタクなのであって、映画を何本見たらオタクになれる、とかではないし。死ぬまで何かしらの物事を見届け続け、その対象の愛を仲間と語り合い、考察し合い、視座を高めていくのがオタクだろうな。 pic.twitter.com/OrBoE7KgbK 2021-04-09 12:42:50
・アコースティックギター 高校生の時。モテるかな、と思って。近所のハードオフで買った。コードを押さえられなくて挫折。ギターが悪かった、手が小さくて向いてないと自分の中で言い訳。家族に譲った。 ・ハーモニカ アコギからの派生。ベンドが上手くできなくて挫折。まだ手元にある。 ・イラスト 下手くそだった。ペンタブなんて買わなくて正解。 ・アダルトゲーム 昔の作品にも詳しいとカッコいいかな、と思って。結局抜きゲーで抜いていただけ。 ・バイク 大学生の時。旅を趣味にしたかった。中古バイクを購入。機械もいじれるとカッコいいかと思ったけど、メンテもそんなにせず結局あまり乗っていない。まだ手元にある。 ・一眼レフカメラ 社会人になりたての時。買ったばかりの頃は馬鹿みたいに撮っていたけど、設定とかを覚えるのが面倒になってしまって埃をかぶっている。あと、レンズが高い。 ・フィルムカメラ 同上。ヤフオクで買って
[追記2]この記事はネタバレです!!ネタバレしかしていません!こんな増田読んでも楽しくないですよ!! 漫画が気になる人はここに行ってください!さようなら!ここから下は絶対に見ないで!! リンク先見たけれどその漫画は興味ないな〜読む予定ないわー途中でやめたわ〜という人だけが下を読んでください。お願いします。 (未読の方が巻数を調べて作品名を突き止めるというのは完全に想定外でした。はてなーを舐めてました。すごすぎる・・・) 以下元の文章 大好きな漫画がある。けれど誰にもお勧めできないでいる。 この漫画を語ろうとするとどうしてもネタバレになるからだ。それでも語りたいので誰にもそのタイトルがわからないようにこっそりと書く。 タイムリープしていたその漫画は今時珍しいくらいの王道少年漫画だ。読者は皆そう思っていたと思う。連載9年目にしてとある事実が明かされた。作中キャラクターがタイムリープしていた。そ
SNSでは、日々多くのクリエイターが自身の作品を発表しています。作品を投稿する人だけでなく、その作品を楽しみにしているファン。お互いが相互に影響しあうことで、良質な作品が生み出されているのが面白いところです。 とはいえ、顔の見えづらい、直接対話するわけではないSNS。”ならでは”の悩みがあるようです。「オタク女を潰すオタク女」というタイトルで投稿された、ある短編が話題になっていました。 気づかうゆえのすれ違い… 「この人の作品、いつもいつも最高だから、いつもいつも熱い感想、長文で書いちゃってたけど… わたし、ネットストーカーっぽくない?」ある作家のファンである女性。あまりに好きすぎるあまり、熱い気持ちをぶつけすぎていたのでは…と心配になります。 そこで取った行動は、「今回も素晴らしかったし泣いちゃったし萌えたけど、距離感って大事だし感想はやめておこう」。今回の作品には感想をコメントしないこ
メモです。殴り書きで証拠はないので、あんまり真に受けないように。 「NHKニッポン戦後サブカルチャー史」面白いんだよねえ。 去年放送していたものが、また年始にやっていて見直しました。 (ただ、出ている本は番組とあまりに違いすぎてびびる) - 番組の中身がすべてではないけど、参考になるのでメモだけ。 「サブカルチャー」と「サブカル」がそもそも違う。 かつては外部からの圧力、文化的な圧力があったので、それに対してカウンターになるために文化を作ろうとしていた。 これがいうなればサブカルチャー。カウンターカルチャーと線引は曖昧。 しかし、80年代に入って文化的圧力はどんどん減っていく。 そうなると「マイノリティ」な文化が集合体になっていく。 「サブカルチャー」はいわば「外側に向けての発信」。 「サブカル」は「同じ趣味や思想が向き合う内向きの発信」。 ……という説(あくまでも説)がでていて、はーなる
オタクは……と言いたいところだけど、今回は「大勢」の問題じゃないので、「ぼくは」にしよう。 ぼくは、面白いなあと思ったら、どうしても人に言いたくなる。 音楽、マンガ、小説、アニメ、映画、ゲーム、その他なんでも。 「これ、こんなに面白いよ!」 まあ、タラちゃんがサザエさんに言うようなもんだよね。 - でも、「面白いよ!」を言うのが必ずしもプラスとは限らない。 少なくとも「まるっきり同じ言葉」を誰かれ構わず話しても、絶対意味は無い。 この人はこういうのが好きなんだろうな、だったらここから話そう。 段階を積んでいかないと、プレゼンテーションはできない。 それどころか、言うことで腹をたてる人だっている。 いわゆる「地雷」。 そんな地雷どこに埋まってるかなんてわかんないからね。 踏んじゃったらごめんねーくらいですよ。 - ここまで考えると、「これ面白いよ!」をいう必要ってあるんだろうか?と首を傾げて
最近パタパタっと作業が入って、充実しつつも時間が足りない毎日を送っております。 とはいえ自分なんかは全然マシな方で、家庭を持って子供を養っているにも関わらず、ブログは毎日更新、最新の情報を常に入手、過去の作品の知識も多くて、きちんと人生を楽しんでいるオタク生活をおくっている人もいるんだからもー尊敬します。たいしたもんだ! ●2時間あったらなにをする?● さて、友人と「趣味に割り当てる時間」について話していました。 たとえば、たとえばです。 1時間……だとちょっと少ないかな、2時間余裕ができたとします。 その時間、趣味人だったら何に使うでしょうか? 自分の選択肢はこれでした。 ・映画を見る ・アニメを見る ・漫画を読む ・小説を読む ・ゲームをする ・ブログを書く ・楽器の練習をする ・新刊を買いに行く ・絵を描く ・小説を書く こんなところ。 「楽器の練習をする」は時間帯次第ではアウト。「
友人と「けいおん!」の話をしていました。 具体的に言うと「澪の唇って色っぽいよね」という話。 ここねここ! ひー艶っぽい。 同時に、ドキッとした、という話をしていました。 性的な意味ではないです。 あれ、この子ってこんなことできる子だっけ?という意味で。 ●そしてみんな成長していってしまう。● 澪がかよわい女の子しているのって、とても心地よかったんですよ。 かよわい澪、暴走律、アホの子唯、お嬢様むぎ。あずにゃんが「しっかりしてください!」と怒鳴るのすら含めて、このぬるま湯がすんごく気持ちよかったわけです。 この空間は変わることがないんだ、いつまでもここにいられればいいな、と。その象徴でもあるのがこの泣き顔澪でした。 ところが、11話を越えて12話になり、澪はもう泣き顔だけじゃなくなり、確実に成長しているのを見せました。 それがあの、汗だくで歌っている澪の唇そのものです。 いやがることも恥ず
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
via http://anond.hatelabo.jp/20080723220117 まあ、どのくらいの数の宇宙オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「アカではまったくないんだが、しかし自分のソ連趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らないソ連宇宙開発の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ミール公社の歴史を紹介するために 見せるべき10機を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に宇宙開発を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、研究者が100人規模で亡くなる、といった過大な被害を伴うR-16は避けたい。 できれば生体サンプルの回収失敗、大きくても宇宙飛行士数名の死亡にとどめたい。 あと、いくら宇宙開発的に基礎といって
前回の「オタクにはゆずれない一線があるんだよ・・・」にいただいたコメントやトラックバックが非常に面白かったのでいくつか紹介してみようと思います。 ついでに、今回も某アニソンの歌詞使ってみました。このエントリだけで分かった人がいたら、仲良くしてください。 ●あの頃の小さな僕が見上げるオタ世界は本当に広かった● daibu2 自分は引っ込み思案なオタクなんで好きな漫画も友達に薦めたりしませんし、ましてや自分がオタクであると公言したりもしないんです。要するに否定されることが怖いだけなんですけどね。 些細なことですがまだまだ自分は弱いなあと考えてしまいます。 色々な趣味の世界があります。自分も知らない趣味の世界は多く、出会うたびにワクワクとドキドキがあります。そして、趣味を持つ人は胸を張って自慢し、自分の一部として履歴書にも書きますよね。 しかし一般的にいわれる「オタク」は、どうにも履歴書はおろか
●そうよそれが、カレンなオタクのポリシー● 人間は好きなものができると、心の中でそれを必死に守るようになります。 その姿は、ヒナを包み込む親鳥のようです。 とかかっこいいこと言ってみましたが、なんてことはありません。単に好きなアニメがあるので応援したいなあとかその程度のことです。 オタクじゃなくとも、何か好きな趣味ができると、そういう「大切にしたい」願望って必ず生まれますよね。非常に当たり前の感動でありながら、非常におくの深い感情でもあります。 しかし…それがまた厄介なんですよねえ。価値観バトル開始。 ●どんなピンチのときも絶対(そのネタへの愛情は)あきらめない● 「今日の早川さん」けだもの目覚める(coco's bloblog) 早川さんは重度のSFマニア。SF小説に生きる魂をささげたかっこいい子です。 が、そうであるがゆえに「い、いえない…」という隠れオタ街道まっしぐら。あー、あるよね
いやね。 自分もいろいろ、好きな作品の感想とかを書くのが日々楽しくて仕方ないのですが、書きながら自分で掘った穴に落ちてしまうことが最近多々あります。穴というか、ぬかるみといいますか。 たとえば昨日のプリキュアの記事ですが、自分で思ったとおりに書いた後に、他のいろいろな感想ページを見ていると…ものっそい不安になるんですよ。自分びびりなので。監督や演出がだれだれだからどうのこうのとか、番組とおもちゃのタイアップがアレアレだからああだこうだとか。すっごい裏の裏まで詳しい人が多いわけですよ。 そのへんまったく知識なしに「緑と青は百合!」とかしか書いてないわけです。自分よりも何十倍も詳しい人は星の数ほど多いわけで、ふと「そういうこと知らないで感想書いちゃって…いいのだろうか…」と逃げ腰になることもしばしば。しかも書いた後に。でも書いてしまうのはもうサガです。 ディープにすべての知識を身につけていたほ
千住博さんの本は、読んでいて元気が出てくる。以前にも本欄で紹介したことがあるが、次の三冊をまだ手にしたことのない人は是非、読むといいと思う。 きっと絵が好きになる。そして元気が出る。 さて、今日は千住博さんの新刊「ルノワールは無邪気に微笑む」(朝日新書)を読んでいて気になった一節をご紹介しよう。この本は、朝日新聞の読者からの質問に一問一答形式で千住さんが回答した本である。質問は、 千住さん、スペシャリストとオタクはどこが違うと思いますか。(略) どこが違うんでしょうか、尊敬されるスペシャリストとバカにされるオタク。だれも千住さんのことを「日本画のオタク」とは呼びませんよね。(略) じつに難しい問いである。 平野啓一郎さんとの対談(「ウェブ人間論」)でも、ウェブ社会が進化していくと、人々は趣味・関心・嗜好を同じくする人たちとどんどんつながることができ、個の専門性や固有性が他者に理解され承認さ
「エビちゃん」が苦手だ。ああいうキラキラしていている女性はどうもダメだ。はっきり言うと恐怖を感じる。 彼女たちは戦士である。化粧、洋服、そして会話の内容や趣味。すべてが「モテ」るための武装だ。もちろん、彼女たちは好んでそういう事をしているんだけど、何故、そういうものを好むかといえば、「大好きな自分=モテている自分」という図式があるからだろう。 あの完全武装を前に「モテ」武装が貧弱な我々は怯む。確かに可愛らしいし、素敵な格好である。さぞかし一般男性の受けはいいだろう。 でも私にとっては怖い。 「私がこんなに武装しているのに、どうしてお前はそんなに無防備なのだ。戦う気のない奴は去れ!」 彼女たちはそう言いながら、白い目でこっちを見ている気がするのだ。 彼女たちの価値観において、我々はどれだけ生きる価値のないゴミクズ野郎なんだろう。そう思うと、いたたまれない気持ちになる。彼女たちの前から、消え去
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