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雑学と!!!に関するhalca-kaukanaのブックマーク (2)

  • 作者が二転、三転の名曲

    ヨーロッパのクラシック音楽でいちばん見かけがスチャラカした曲といえば、なんといっても「おもちゃの交響曲」でしょう。カッコー笛や水笛を好き放題に鳴らす狼藉ぶりは大らかでいいですね。しかし、そのウケのよさとは裏腹に、この曲を作曲した人は誰なのか、今ひとつハッキリしていません。恥ずかしくて名乗り出ることができなかたんでしょうか?また、この曲のタイトルはドイツ語ですと「Kindersymphonie(子供の交響曲)」といって、「Spielzeugsymphonie(おもちゃの交響曲)」とはいいません。このへんのいい加減さも、まったりしていていいですね。 「おもちゃの交響曲」が出来て間もない頃発売された楽譜には、ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)の作曲と記されていたそうです。この人はハンガリー系の名門貴族エスターハージー家に仕えていた音楽家で、オーストリア=ハンガリー帝国の初の国歌(正確には皇

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/08/27
    「おもちゃの交響曲」はL.モーツァルト作曲じゃなかった…ですと!?「作曲者として記録されていたのは、チロルのザンクト・ヨハン出身のエトムント・アンゲラー(1740-1794)という神父さんでした。」なんと!!!
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | ソユーズ打ち上げ取材報告6 (春野一彦記者)

    いよいよ打ち上げが迫ってきました! 古川さんは日時間の7日午後11時過ぎに宿舎を出発。 8日午前1時前には宇宙服を着用します。 そして、打ち上げ2時間前の8日午前3時過ぎまでにソユーズ宇宙船に搭乗する予定です。 写真は、ロシアのソコル宇宙服です。 打ち上げ時、古川さんはこの姿勢でカプセル型の宇宙船に乗り込みます。打ち上げは8日午前5時12分です! ところで、「バイコヌール」という地名について。 地元の博物館の方に聞いた話しですが、 バイコヌール宇宙基地の発射場は1955年から開発され、 ソビエト時代は、周辺の町も含め「レーニンスク」と呼ばれていました。 カザフスタン独立後の1995年に「バイコヌール」に改名。 「バイ=豊かな」「コヌール=茶色の土」という意味だそうです。 確かに豊かな茶色の土が一面に広がっているな...などと思っていると、 「実は、バイコヌールは他にもある」というのです。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/06/07
    バイコヌール豆知識。「カザフスタン独立後の1995年に「バイコヌール」に改名。「バイ=豊かな」「コヌール=茶色の土」という意味だそうです/実は、バイコヌールは他にもある」なんと!!
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