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ブックマーク / switch-news.com (2)

  • ISSの宇宙飛行士がヨーロッパの上空で、爆発のような青い光を撮影

    欧州宇宙機関に所属する宇宙飛行士 その宇宙飛行士とは、欧州宇宙機関(ESA)に所属するThomas Pesquetさんだ。 彼はこれまでにもISSにおいて美しいオーロラや、地球の大気の様子などを撮影し、ネットに投稿してきた。 そして先日、ヨーロッパの上空で何かが爆発するような、青い光を撮影した。 flickr_Thomas Pesquet 「超高層雷放電」と呼ばれる大気現象 実はこれは爆発ではなく、「超高層雷放電(transient luminous event)」と呼ばれる大気現象とされている。 「超高層雷放電」は、高度20–100kmの成層圏、中間圏、下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象のこと。簡単にいうと、地上からは見えない大気の上層部に稲が現れるものだ。 Pesquetさんは写真の中で、次のように述べている。 「この稲の魅力は、ほんの数十年前まではパイロットの逸話として語

    ISSの宇宙飛行士がヨーロッパの上空で、爆発のような青い光を撮影
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/10/16
    「超高層雷放電」高度20–100kmの成層圏、中間圏、下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象。スプライトの仲間らしい。
  • ロシアのロケットに落雷!打ち上げ10秒後に光が貫く映像がショッキング

    ロケットの先端に雷が落ちる 落雷に遭ったロケットとは「Soyuz 2-1b」。これには新しいナビゲーションシステム「GLONASS-M」の衛星が搭載されていたという。 そしてこのロケットは5月27日6時23分(世界協定時刻)、ロシア北部のプレセツク宇宙基地から打ち上げられた。 しかし打ち上げからわずか10秒後に、雷が発生。雷がロケットの先端に落ち、3段目のブースターまで光が貫いた。その時の様子がこちら。 Поздравляем командование Космических войск, боевой расчёт космодрома Плесецк, коллективы РКЦ "Прогресс" (Самара), НПО имени С.А.Лавочкина (Химки) и ИСС имени академика М.Ф.Решетнёва (Железногорск)

    ロシアのロケットに落雷!打ち上げ10秒後に光が貫く映像がショッキング
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/05/29
    打ち上げ10秒後にロケットの先端に雷が落ちた。影響はなく飛行を続け、衛星を軌道に載せた。もし有人だったら大丈夫なのだろうか。
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