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thinkingと国際に関するhalca-kaukanaのブックマーク (8)

  • 「違い」と「嫌い」を混同してはいけません。〜息子の担任の鮮やかな対応(イギリス)〜|BASIL

    息子がイギリスの公立小学校1年生に入ってしばらくたった頃のことです。 学校から戻ると、息子がさびしそうな顔で、 「ママ、明日からお弁当はサンドイッチにして。」 と頼んできました。 その頃わたしは、娘(小学校6年生)と息子のお弁当には日で作っていたようなお弁当と、たまにサンドイッチやパスタのお弁当を作っていました。 その日はしょうゆ味のおかずの入った日らしいお弁当でした。 息子に理由を訊ねてみると、お昼にお弁当をべていたら、近くにいたイギリス人の女の子に「くさい」と言われたから、ということでした。 イギリスで生まれ育った5〜6歳の子どもたちにとって、外国のべ物は馴染みがないのも当たり前だな、そういう感想を言う子もいるのか、と思いながら息子の説明を聞き、「たいへんだったね。その子は日べ物を知らなかったんだね。」となぐさめました。 その翌日はサンドイッチを作ってあげて、朝の登校時(

    「違い」と「嫌い」を混同してはいけません。〜息子の担任の鮮やかな対応(イギリス)〜|BASIL
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/04/20
    「あなたはまだ知らなかった。それは“違い”であって、“嫌い”と考えてはいけません。」
  • 北欧女子と考えた「外国人増えるとどうなる?」 不安、知ることから

    移民寛容なスウェーデン出身の漫画家オーサさん。でも母国も最近、移民問題で揺れているようで……=神戸郁人撮影 働きたい国、ではない? 日の働きづらさは弱点になる? 知らないと怖くなる 最近「外国人が増えた」と聞きます。不安になったり、受け入れに反対したりする声もあります。日漫画家として活躍するスウェーデン人のオーサ・イェークストロムさんと、国内外で移民などを取材してきた朝日新聞の真鍋弘樹編集委員が、日に暮らす外国人について話しました。オーサさんは移民に寛容だった母国をみながら、思うことがあるようです。 ◇オーサ・イェークストロム 1983年生まれ、スウェーデン出身。日生活は通算7年。日のアニメと漫画を知り、19歳で初来日。スウェーデンで漫画家やイラストレーターとして活躍後、2011年から活動拠点を日うつす。日で暮らす外国人の日常をコミックエッセー「北欧女子オーサが見つけた日

    北欧女子と考えた「外国人増えるとどうなる?」 不安、知ることから
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/11/27
    「日本は、学ぶのはとても楽しい国なのに、働くのはとっても大変な国」難しい問題
  • 日本人のみなさんへ。台南地震へ募金なんかするより、台南人がもっと喜ぶ応援方法を台南在住のぼくは伝えたい - あしたはもっと遠くへいこう

    今回台湾の南部で地震があって日から募金が集まっているみたいなんですが、極論を言っちゃえば、別に募金しなくてもいいんじゃないの? と、いま台南市に住んでいるぼくは思うんです。 こんにちは!2015年12月に台湾の南部、台南に引っ越してきたまえちゃん@Maechan0502です。 さて2016年2月6日午前4時未明。台湾の南部で地震があったことは日でもニュースが報道されました。 ネガティブなニュースで台南が取り上げられるのは住んでいる人間として残念なのですが……、ただ台南に住んでいる人間として日の報道や友人からのメッセージでぼくは違和感を覚えたんです。 [関連記事] 3.11で台湾が1世帯あたりいくら日に寄付してくれたか、あなたは知ってますか。 いや、今回の台南の地震の被災状況って、東日大震災と比べ物にならないくらいの微弱な影響なんですよ。 [関連記事] 台湾南部地震がありましたが、

    日本人のみなさんへ。台南地震へ募金なんかするより、台南人がもっと喜ぶ応援方法を台南在住のぼくは伝えたい - あしたはもっと遠くへいこう
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/02/09
    「もっと大きな被害に遭ったという答えが返ってくるのを待っていたよう/何かこういう時にぼくらは綺麗なストーリーを作って、理解しやすくしようとする」地震の騒ぎを大きくすることで観光客も減る
  • 電車が来ないエキナカ、宇宙ステーションの苦しい立場 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    12月22日、キャロライン・ケネディ駐日米大使と、岸田文雄外相ら3閣僚は、これまで2020年までとされてきた国際宇宙ステーション(ISS)への日の参加を、2024年まで延長することに合意しました。さかのぼる12月11日には油井亀美也宇宙飛行士が、5か月間滞在したISSから帰還。小惑星探査機「はやぶさ2」や金星探査機「あかつき」の話題と合わせて、年末は日の宇宙開発の明るい話題で一杯になりました。 しかし明るいニュースが多いように見える半面で、実はISSをはじめとする日の有人宇宙開発は今、非常に厳しい立場に置かれています。 圧倒的な「有人宇宙開発不要論」 日の宇宙政策は、総理大臣を部長とする宇宙開発戦略部が決定することになっています。しかし、実際の宇宙政策を立案するのは内閣府宇宙政策委員会です。宇宙政策委員会が設置されたのは2011年で、時の内閣は野田内閣。安倍内閣に代わってからも

    電車が来ないエキナカ、宇宙ステーションの苦しい立場 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/12/30
    更に遠くの宇宙へ行く「駅」というより、実験室などがある「エキナカ」のISS。南極観測でも似たような状況。宇宙進出に対する本気の意志を持ち、国際協議の場で具体的な意見を出していけるか、これからの課題
  • 写真の撮り過ぎ、思い出薄れる? 心理学研究

    フランス・パリ(Paris)にあるオランジュリー美術館(Musée de l'Orangerie)で、メキシコ人画家フリーダ・カーロ(Frida Kahlo)の絵をカメラに収める女性(2013年10月7日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【12月11日 AFP】写真を撮ることで何かを忘れないようにしようとしても、それが逆効果になってしまうとする研究が、米心理学専門誌「サイコロジカル・サイエンス(Psychological Science)」に今週発表された。 この研究では、博物館でのガイドツアー中、展示品を見学していただけの人よりも、撮影していた人の方が詳細を覚えていないという結果を示している。 論文の著者である米フェアフィールド大学(Fairfield University)の心理学者、リンダ・ヘンケル(Linda Henkel)氏は「人々は何かというとすぐにカメラを

    写真の撮り過ぎ、思い出薄れる? 心理学研究
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/12/11
    『心の眼』と『カメラの眼』の違い。わかる。写真を撮ることだけに集中してしまうと、肝心の目の前にある実物を「見る」ことがおろそかになってしまったと後で思う。写真はあくまで記憶の手助け。
  • リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版) – Hana.bi Japan + YOU

    なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の音スピーチを誰も日語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて

    リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版) – Hana.bi Japan + YOU
  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

    日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/10/10
    戸塚先生は本当に残念すぎる。ノーベル賞を「受賞したこと」よりも、その業績に目を向け学びたい。「自分の内側に向かって謙虚で、自然界の真理に最初に触れることができた、という内的に深い満足を持っている」
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