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literatureに関するhidex7777のブックマーク (345)

  • 議事録を作る仕事をしていました

    私の仕事新卒で入った会社は、PCサポート兼事務職で、約10年間ずっと議事録を作る仕事をしていました。 会議ごとに自分の所属している部署とは別に会議名の付く委員会があり、その会議の末席でひたすら議事録を書く仕事をしていました。議事録書きといっても単純な記録であれば、慣れればそれほど難しくはないのですが、この会社はがちがちに組織が硬くて、組織の意思決定の議事録というのは人間関係にとても気を使いました。 私が書いた議事録はまず主査と主任代理にチェックをもらって直しを受けます。そして主任、調査役、課長代理、課長代行、課長補佐、課長、担当課長、別部署の主任代行、課長1、課長2、部長代行、部長補佐、部長補佐2、担当部長、副部長1、副部長2、部長、部長代行、部長補佐、部長、常務、専務と順番に稟議されていくわけですが、当然1人でも却下されたら、また最初からやり直しとなります。その度に議事録の修正票を

    議事録を作る仕事をしていました
  • No.003 高橋龍、前衛俳句の時代を語る【H】 | 総合文学ウェブ情報誌 文学金魚 ― 小説・詩・批評・短歌・俳句・音楽・美術・骨董・古典・演劇・映画・TV

    Interview:高橋龍 高橋龍:昭和四年(一九二九年)、千葉県に生まれる。高梨花人に師事した後、昭和四十三年(一九六八年)に高柳重信主宰の「俳句評論」に参加し編集にも携わる。「俳句評論」週間後、同人誌「面」「騎」「夢弦航海」に参加。句集に『草上船和讃』『翡翠言葉』『高橋村風子句集』『悪對』『病謀』『後南朝』などがある。 高橋龍氏は昭和十九年(一九四四年)に高梨花人に師事し、戦後の昭和四十三年(六八年)には高柳重信主宰の「俳句評論」に参加してその編集にも携わった。俳誌「面」に参加し、プライベート・プレスである高橋人形舎から淡々と、だが旺盛に句控を出版されている。近作に句集『飛雪』、句控『二合半』がある。インタビューは大岡頌司没後十年記念として行われたが、高橋氏の俳歴はもちろん、高柳重信を中心とする前衛俳句運動について自在に語っていただいた。 文学金魚 詩部門アドバイザー 鶴山裕司 (イ

  • お前が憎い

    http://anond.hatelabo.jp/20160728000910 お前は今まで心の底から渇望したことがないんだろう。そして、求めても得られず、何年も苦しんだことがないのだろう。あまつさえ、お前にとっての「プラスマイナスゼロ」になるために、ただ「ふつう」になるためにゴミのような境遇から這い上がらなければならない人間のことなど何も気にかけていないのだろうな。 俺はそれが許せない。 お前のように、何も求めずとも得てきた人間。 健康的な精神、健康的な肉体、趣味友達、親、彼氏、社会的な成功、生きる理由などなくても生きられる暖かい暖かい生活をして生きたお前。 俺は憎悪する。 お前の境遇そのものではない。その境遇にあって何も感じず、その無知から軽い気持ちで他者を見下す前をこそ憎む。 お前が不幸になったときはゲラゲラと笑ってやろう。お前の子供が入院したときは鉢植えの橙百合を贈ろう。 それま

    お前が憎い
  • お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこと

    私が住んでいる場所は北海道の士別市という場所で、そこにはくら寿司はおろかマクドナルドさえない。 だから「隣りの女子高生」の会話メソッド作文をなすには、学生がよくいくお焼き屋に舞台を遷さねばならない。 北海道田舎はどこもそうだろう。 お焼き屋に行くと、富川という私より25歳ほど上の男が店番をしている。 元来、私の学生時代は富川の母が店主であった。私たちは富川のばばあだとか、富川のばあさんと呼んでいた。 富川の息子、今店番をしている男は、若いころから数年前まである政党の党員として、近隣の名寄市や旭川市で活動していた。 富川のばばあが高齢になったから、今は店を手伝ってよくいる。それまでは市議や道議なんかと活動を共にして走り回っていた。 富川のお焼き屋は、お焼きはもちろんそれなりだが白玉善哉が美味いことで知られている。 私もそれを頼む。それとアイスコーヒー。 私は旭川東高校から北海道大学経済学

    お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこと
  • 第29回三島賞・山周賞発表の瞬間&受賞者記者会見生放送 - 2016/05/16 18:00開始 - ニコニコ生放送

    新潮文芸振興会主催の文学賞 三島由紀夫賞(純文学・評論対象)と 山周五郎賞(エンターテイメント対象)受賞者発表の瞬間を生放送! 選考結果が出るまでの待ち時間は、翻訳家・書評家の大森望さんと、書評家の豊崎由美さんの「文学賞メッタ斬り!」コンビによる実況&作品解説を現地からお届けいたします。 [more] 三島由紀夫賞候補は次の5作品 ・「悪声」いしいしんじ ・「鳥の会議」山下澄人 ・「憂国者たち」三輪太郎 ・「新カラマーゾフの兄弟(上下)」亀山郁夫 ・「伯爵夫人」蓮實重彦 山周五郎賞候補は次の5作品 ・「ユートピア」湊かなえ ・「私は存在が空気」中田永一 ・「アメリカ最後の実験」宮内悠介 ・「ガラパゴス」相場英雄 ・「永遠とは違う一日」押切もえ 【出演】 大森望(翻訳家、書評家) 豊崎由美(書評家) 井上トシユキ(ITジャーナリスト) スマートフォンからの番組へのメール投稿はコチラ ■ニ

    第29回三島賞・山周賞発表の瞬間&受賞者記者会見生放送 - 2016/05/16 18:00開始 - ニコニコ生放送
    hidex7777
    hidex7777 2016/05/19
    これは素晴らしい。記者、バカ、黙ってろ。選者全員説教されろ。
  • 蓮實重彦氏、『三島由紀夫賞』受賞も「暴挙。非常に迷惑な話」

    会見に登壇した蓮實氏は、受賞した心境を聞かれると「私の中に心境という言葉はないので答えません」とコメント。喜びがあるのか問われると「全く喜んでいない。はた迷惑な話。80歳の人間にこのような賞を与えることが起こったのは日文化にとって非常になげかわしいこと」「蓮實を選ぶという暴挙。それは非常に迷惑な話だ」と淡々と話した。 同賞は新鋭作家の純文学作品に与えられるもので、1987年に創設。今回は、2015年4月から2016年3月までに発表された作品が選考対象となっている。 なお、候補作は以下の通り(敬称略)。 ■「三島由紀夫賞」候補作 いしいしんじ『悪声』(文藝春秋) 山下澄人『鳥の会議』(河出書房新社) 三輪太郎『憂国者たち』(講談社) 亀山郁夫『新カラマーゾフの兄弟』(河出書房新社) 蓮實重彦『伯爵夫人』(『新潮』2016年4月号掲載)

    蓮實重彦氏、『三島由紀夫賞』受賞も「暴挙。非常に迷惑な話」
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    hidex7777 2016/05/17
    いしいしんじは三島賞界の島田雅彦になっとるなあ。/態度が無礼とか言っとるのは何なん?無礼な記者への正しい応答のしかただろう。
  • セレンディビティの予感 《 質問力——蓮實重彦 》 - 電脳筆写『 心超臨界 』

    電脳筆写『心超臨界』へようこそ! 日歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。 20年間に及び約9千件の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。 その「人生ノート」を少しずつ反芻学習することを日課にしています。 生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東京裁判史観の虚妄を打ち砕き来の日を取り戻そう! そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する。 ( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f ) ( 東京裁判史観とは → https://tinyurl.com/ugz9qah ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■超拡散記事『ジャニーズ事務所等日のタブーの芸能界や在日外国人の凶悪殺人事件を実名報道で斬り込むBBCへ情報提供』

    セレンディビティの予感 《 質問力——蓮實重彦 》 - 電脳筆写『 心超臨界 』
  • 「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル

    ――司会 最初に伺いますが、ご受賞が決まったお知らせを受けてのご心境をお願いします。 「ご心境という言葉は私の中には存在しておりません。ですからお答えしません」 ――司会 それでは質疑応答に入ります。なにかございますでしょうか。 ――蓮實さんはどちらでお待ちになっていて、連絡を受けたときはどのような感想を持たれたでしょうか。 「それも個人的なことなので申しあげません」 ――今回、候補になったとき、事務局から連絡があったと思いますが、新人賞である三島賞の候補になることをお受けになったのは? 「それもお答えいたしません」 ――町田康さんの講評によると、さまざまな議論があった中で、「言葉で織り上げる世界が充実していて、小説としての出来は群を抜く」という評価があったと。その評価についての思いは何かありますか。 「ありません」 ――司会 他に質問は? 「ないことを期待します」 ――通常こういう場です

    「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル
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    hidex7777 2016/05/17
    蓮實の口ぶりだと文学に絶望していない。選考委員は絶望していてそれを抗議の意味で蓮實を選んだ。大御所の胸を借りた形。蓮實はそれを受けて立った。
  • 三島由紀夫賞に80歳の蓮實重彦さんの「伯爵夫人」 | NHKニュース

    第29回の三島由紀夫賞の選考会が16日に東京で開かれ、元東京大学学長の蓮實重彦さんの小説、『伯爵夫人』が選ばれました。蓮實さんは80歳で、過去最高齢での受賞となりました。 第29回、三島由紀夫賞の受賞作が16日に東京都内のホテルで発表され、蓮實重彦さんの『伯爵夫人』が選ばれました。蓮實重彦さんは東京出身の80歳。東京大学文学部を卒業後、パリ大学で博士号を取得し、フランス文学や映画評論などを専門に数多くの評論を発表しました。長年、東京大学の教授として教べんをとり、平成9年からは東京大学の学長を務めました。 受賞作の『伯爵夫人』は、蓮實さんの3作目となる小説で、戦前の東京を舞台に、上流階級の青年が「伯爵夫人」と呼ばれる未亡人と過ごした官能的な時間を過去の回想を交えながら、つややかな文章で描いています。80歳での三島由紀夫賞受賞は、これまでで最高齢となります。 蓮實さんは受賞について、「好きなこ

    三島由紀夫賞に80歳の蓮實重彦さんの「伯爵夫人」 | NHKニュース
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    hidex7777 2016/05/17
    「日本の文化にとって非常に嘆かわしく、もっと若い人が取るべきだと思っています」
  • AIが小説を書く時代の「創作」とは | ウェブ電通報

    人工知能AI)が注目を集める今、結果がこのほど発表された文学賞、日経「星新一賞」に、AIによる小説が応募されました。文学という領域において、AIは一体どこまで進化しているのか。AI小説を書く時代の「創作」はどのような姿になるのか。プロジェクトを推進する公立はこだて未来大の松原仁教授と、芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹氏、電通の吉崎圭一氏が語り合いました。 文学賞にも作品を応募。AI小説の意義とは 吉崎:2013年に始まった日唯一の理系文学賞、日経「星新一賞」では、AIによる小説の応募も受け付けてきました。3回目の今回は、AIによる創作だと確認された作品が11点もあったそうです。松原教授のAI小説チーム「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」からも2作品が応募。12年にスタートしたプロジェクトとのことですが、3年で応募に至ったのは驚きでした。そもそもなぜ、AI小説を書かせようと

    AIが小説を書く時代の「創作」とは | ウェブ電通報
  • 汚辱の世界史 - Riche Amateur

    またしてもボルヘス。『伝奇集』と『不死の人』に続いて手にとったのは、1935年刊行の、ボルヘス最初の短篇集だった。かつて『悪党列伝』という邦題で刊行されていたの文庫版で、旧題のほうが内容を正確に言い表していると思いながらも、この新題が持つ詩情には、ちょっと抗いがたい。その名も、『汚辱の世界史』。 汚辱の世界史 (岩波文庫) 作者: J.L.ボルヘス,中村健二 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2012/04/18 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (9件) を見る ホルヘ・ルイス・ボルヘス(中村健二訳)『汚辱の世界史』岩波文庫、2012年。 この短篇集に収められている作品は、ボルヘスの純然たる創作というよりは再話であって、そういう意味ではトルストイの『イワンのばか』などに近い性格のとも言えるだろう。だが、かつて『悪党列伝』という題だったということからも察せ

    汚辱の世界史 - Riche Amateur
  • 枕詞業界に激震『ぬばたまの』ついに「松崎しげる」にも掛かるように→歌会の予感にジワジワくる

    IZU @m2o123 昨晩から『ぬばたまの松崎しげる』というフレーズが頭を離れない。国語の教員で短歌や俳句趣味にする父に教えたら大笑いで手帳にメモしていた。「『ぬばたまの』は『黒』に掛かる枕詞だ。黒に関係する『夜』や『髪』にも掛かるぞ。最近だと『松崎しげる』だな」などと教えている景が眼に浮かぶ。 2015-07-30 08:31:06

    枕詞業界に激震『ぬばたまの』ついに「松崎しげる」にも掛かるように→歌会の予感にジワジワくる
  • 新しく近所に建った保育園がうるさいので苦情を言いにいった。

    朝から晩までガチガチャギャーギャー。 重低音がきいたヴォイスで隣家であるうちの壁を揺らしている。 日頃は少子高齢化問題について憂慮している俺もさすがに堪忍袋の緒が切れて、保育園に苦情を言いに行った。 保育園の入り口に掲げられた「フジロックフェスティバル2013」の看板をくぐって、敷地の中へ。 足を踏み込んだ瞬間、鼓膜とみぞおちを低く重い金属音がついた。 悲しげでメロディアスな演奏が俺の皮膚にまとわりつき、全身をねぶる。なんだこれは。 周囲のオーディエンスは恍惚とした表情でステージ上の一転をなかば崇めるように、なかば畏れるように見つめている。 会場三千の瞳が注がれている先で山嶺のようにそびえ立っていたのは、丸刈りで筋肉質の巨漢。 トレント・レズナー。 ナイン・インチ・ネイルズだ。 ナイン・インチ・ネイルズが日にやってきたのだ。 このフェスのために。 この夜のために。 おれたちのために。 知

    新しく近所に建った保育園がうるさいので苦情を言いにいった。
  • 横山由依 on Twitter: "雨の日もどうせ濡れるから傘をささなかった私ですが、髪の毛が濡れて見た目にわかるから傘さすしかないか と思ってたのですが、、 キャップをかぶれば髪の毛濡れない!ってことに気づきました。 こんにちは。 キャップすごい!!"

  • 日めくり詩歌 俳句 後藤貴子(2012/10/25) « 詩客 SHIKAKU – 詩歌梁山泊 ~ 三詩型交流企画 公式サイト

    笑ウトモ泣クトモ無重力ノデブ   田中信克 少し前、レディー・ガガの体重増加が話題となったが、肥満という概念はいつ生まれたのか。 一説によると、肥満は古代ギリシャ時代以前から存在していたそうだ。しかし、平均寿命が短かった当時は、成人病等が問題にならなかったため、肥満は豊かさの象徴であり、誇るべきことだった。国の豊かさの指標として、国王の体重が毎年国民に公開されていたこともあったらしい。 しかし古代ギリシャ時代を迎えてから、人々の考えは一変した。「精神と肉体の調和」という思想が生まれ、肥満は軽蔑の対象となった。 その傾向が、現代社会まで続いていることは、衆目の一致するところである。一般的に、肥満は成人病の増加につながり、社会医療費が圧迫されることから、あまり歓迎されない。「デブ」が蔑称であることからもわかるように、ぽっちゃり型の人間は、自分の欲望に忠実な(悪く言えば負けてしまいがちな)傾向が

  • 後藤貴子句集 前篇

  • 江戸川乱歩「怪人二十面相」、青空文庫で公開

    江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズ第1作「怪人二十面相」が4月4日に「青空文庫」で公開された。著者の死後50年が経過し、1月1日にパブリックドメインとなった作品だ。 名探偵・明智小五郎とその助手小林少年、少年探偵団が活躍する推理小説シリーズ。1936年に連載がスタートした乱歩の代表作の1つだ。 明智小五郎が登場する作品は「D坂の殺人事件」「心理試験」が青空文庫で公開されていたが、少年探偵団シリーズは初めて。上記3作品と「人間椅子」「日記帳」「二銭銅貨」「随筆銭形平次」「押絵と旅する男」を含む計8作品を現時点で公開している。 少年探偵団シリーズの更新は、今後月2回程度のようだ。江戸川乱歩の作業中の作品リストには、97タイトルが並んでいる。

    江戸川乱歩「怪人二十面相」、青空文庫で公開
    hidex7777
    hidex7777 2016/04/05
    一番好きな日本人作家としてぼくは乱歩をあげてきたのに、じつは少年探偵団シリーズは読んだことがない。これを機会に読もう。
  • 荒井由実「卒業写真」の『あの人』は、恋人や憧れの先輩ではなく「学校の恩師」…と、母校では信じられている(東京新聞「筆洗」) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「筆洗」は1週間程度の公開なのかな? じゃあ消える前に引用しておく価値があろう。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2016031302000149.html <卒業写真のあの人は優しい目をしてる>。<あの人>とは卒業で離れ離れになった心を寄せた男性と想像していたが、<あの人>とは高校時代の女性の先生なのだという▼松任谷さんと同じ立教女学院高等学校を卒業した五十代の女性からうかがった。同校ではそう伝わっているそうだ。先生を思い浮かべ聴き直してみればなるほどと思う。だから<ときどき遠くでしかって>なのか▼幸せな先生である。<あなたはわたしの青春そのもの>。そう教え子に言ってもらえた。生徒もまた幸せである。そう言える先生と出会えた 歌の解釈は、俳句や短歌もそうだが、まーなかなか構造上多様であり、多様であらざるをえず、むしろ多様に

    荒井由実「卒業写真」の『あの人』は、恋人や憧れの先輩ではなく「学校の恩師」…と、母校では信じられている(東京新聞「筆洗」) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    hidex7777
    hidex7777 2016/03/14
    ユダヤ人絶滅収容所の生還者によれば必ず「あの人(The One)」とか「その人」とか呼ばれる人がいたそうな(ジジェク)。
  • 八つ墓村・犬神家混同問題トートバッグまとめ

    逆立ちした足を見て「八つ墓村だー!」という人の多さから、横溝正史作品『八つ墓村』『犬神家の一族』混同問題を正していく啓蒙活動がネットの隅っこで発生。それをアシストする意味で作ったトートバッグがやたらとRTされて、とうとう横溝の表紙をお描きになった杉一文先生の手に現物が渡ったという、一連の顛末。

    八つ墓村・犬神家混同問題トートバッグまとめ
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    hidex7777 2016/02/23
    板尾が出てるのが犬神
  • 綾香とつきあっていたのはいつのことか、と思い返してみると、もう20年も前..

    綾香とつきあっていたのはいつのことか、と思い返してみると、もう20年も前だった。普通の奴なら大学を出て就職し、結婚して子供が生まれ、何なら出世街道を歩み始めていてもおかしくない時間が経っていることに愕然とする。俺はと言えば、綾香と別れた時点、つまり大学を中退した時点からこっち、何も変わっていないのだ。 綾香は高飛車な女だった。無理やり参加させられたインカレサークルの新歓コンパで、女王様のように君臨していたのが綾香だった。細い眉毛にシャギーの入った茶髪。ミニスカートにブーツ。田舎から出てきた俺には、テレビの中のタレントがそのまま飛び出したかのように思えた。とても手が届かない女性だと遠巻きに見ていたが、何が気に入ったのか、綾香は俺をからかうようになった。慶應のボンボンとつきあっていたんだか広告代理店のおっさんと不倫していたんだか知らないが、こっちが一生懸命に選んだ店やプレゼントをけらけら笑いな

    綾香とつきあっていたのはいつのことか、と思い返してみると、もう20年も前..