ドワンゴとの経営統合が本日のトップニュースとなっているKADOKAWAですが、 一方でこのような都政マターでも一部を賑わせております。 都の青少年育成条例、新基準を初適用 KADOKAWA「妹ぱらだいす!2」不健全図書に http://news.nicovideo.jp/watch/nw1064175 コトの背景を説明いたしますと、東京都の条例には 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」 というものがありまして、青少年を保護するために 様々な規制が設けられています。そしてこの中の 「不健全な図書類等の青少年への販売等の制限」 という項目が平成22年、石原都政の時に改正されました。 従来の条例では、全年齢を対象とした図書類の中で ・性的感情を刺激するもの ・残虐性を助長するもの ・自殺または犯罪を誘発するもの は条例に基づき東京都が「不健全図書」に指定し、 青少年に対して販売等の制限がかけ
エロカルチャー 2013年12月08日 先月末、エロ劇画界の巨匠・三条友美の単行本未収録ホラー作品集の第二弾『アリスの家』が発売された。三条友美といえば、80年代から本格的な活動を開始したベテランながら、驚異的な画力と徹底したSM描写、破天荒なストーリー展開で熱狂的に支持されたカルト作家の一人。多くのエロ劇画家が筆を折る中、現在も第一線で活躍しているという意味でも特別な存在だ。90年代には少女ホラーに進出し、数多くの恐ろし過ぎる傑作を描いた。熟女系エロ劇画誌「完熟ものがたり」(茜新社)で現在連載中の『人妻人形・アイⅡ』も、近未来SFとエロ劇画を融合させた凄まじい作風が一部で好評を得ている。 そんな彼のホラー作品の中には、過激すぎる残酷描写などが原因で出版社が単行本化を見送った作品が多く存在する。本来ならそのまま埋もれてしまったはずの傑作たちを再び世に送り出したのは、出版社ではなく一個人のフ
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